業者さんのから、昨夕準備完了で出荷しましたとメールが入った。
仕事が早い!
業者さんが息子一家の住む鹿児島と言うのも、なんだか因縁めいた気がして温かいものを感じる。
ジャーン
ちょっと嬉しくて、ちょっと怖い。 良くても悪くても33冊分。 個人のじゃないし・・。
片手で撮る習慣、皆に会えた嬉しさプラスで、手ぶれ・・写真に自信がなかったので、出来上がりが不安だった。
編集の過程では、1ページ1ページ写真をレイアウトしても、画面上では鮮明に見えないので、仕上がりが不安になる。
嬉しくてT美とU子に3人のLINEグループに、フォトブックの画像を送った。
「凄いのが出来ましたね。皆の喜ぶ顔が浮かんで来ました」労いの言葉も頂いて嬉しかった。
そして同時に3人で話した。 スマホはこう言うことができるから、文明の利器には感謝だ。
「ビデオで話そうか?」「いえいえ、すっぴんですから・・」
「ええやん、なかなか、みんな喜ぶわ」 帰宅した夫の第一声だった。
「なんでもパシャパシャ撮っておくもんやなぁ」
私は苦手で消極的、宴会の時お酒注ぎにも回らなかったし、カラオケでも写真撮らなかった。
お料理は撮ったので、ホテルの料理長の名前の入った”丑寅会様古希御祝い まいどおおきにコース!の心のこもった
お品書き料理もページを飾り、良かった。
「お父さんのお陰やわ」宴会の時、全席を回ってみんなの顔を撮ってくれた。 道頓堀もカラオケでも。
72ページのフォトブック、何度も見た。 恩師をはじめ、あの人この人・・、また懐かしさが込みあげる
古希記念、思い出作りの一環のお手伝いをさせて頂いたことは、いい思い出になった。 それは感謝!