朝曇りである。 今日は一日雨模様みたい。
31階から見下ろす・・久しぶりのキタは年々様変わりしている、驚くほど。
TVでは良く見ているが見下ろす右手方向はまだまだ開発地域である。
控えている大阪万博に向け、どれだけ変化して行くことだろう、大阪は。
妹夫婦とモーニング、ホテルの朝食は宿泊の大きな楽しみのひとつである、主婦にとっては特に。
それを妹夫婦と・・なんて、ほんと日本平ホテル以来、4年の年月が一挙に縮まる。
妹のくったくない明るさに惚れたんだろうと夫は言うが、義弟(私たちの1つ上)その上明るい。
仕事の関係で兵庫、大阪、千葉を繰り返し何度引っ越ししたであろう、子育て大変だったと思う。
話の途中で顔を見合わせる2人の顔を見て、心の底からの信頼と幸せが垣間見えて嬉しい。
昨夜は私達、今朝は妹達の部屋で、珈琲を頂きながら12時のチェックアウトまで話し込んだ。
3年近いコロナ禍を味わっているだけに、やはり顔を合わせ3年分のご無沙汰の話、いい時が過ごせた。
2人は今日姉の住む京都へ。 京都泊で母と長女を交え義兄の勤めるホテルでのイベント、行った平等院、
もう一度行きたいと宇治に宿をとっている
「ではまた!」「ありがとうね!」「無理せず気を付けてがんばろうね!」「胴上げしたいくらいや」
**********************************************
おついたちである。 さて私の霜月や如何に。
あとふた月しかない そして令和4年は終わる!
どうしよ! 私、毎日今日1日自分がやること、これからやらなければいけないこと、メモして消去して行く。
日は経つのに、メモの数が減らずに書き足しが!
チラシや原稿や案内状やと頼まれもの、手紙や葉書等々、1日の家事に加え病院やだけもで結構いっぱいいっぱい
なのに。 1日があっと言う間である、怖いほど。
夜PCに向かい楽しんでいる夫が羨ましい、自分のノーパソ遅いものだから私のデスクトップ占領されている。
夜に記事書いて追いつきたいのに溜まる、それも不足。
8時頃寝ていることもしばしば。 余力は残っていない。
せっかちなので気持ちが焦る・・なんだか追われている気がする・・事柄に・・そして時間に。
時間、追っかけたいなぁ・・。
1日誰もが24時間。 落ち着け落ち着け・・ 焦るとろくなことない・・11日の出来事がそうであったように。
やっと警察さんと縁がきれた。
そんな気持ちの中で救われるのは、ブログ訪問である。 コメントは中々できないけれど、写真だったり、主婦の日常
だったり、そして自分たちと同世代の方の今一番気になる事柄、これからの心の持ち方処し方、現実的で身につまされる。
共感しながら、ほっこりもする。有難い存在である。
共感することが、焦っている自分に安らぎや元気や意欲をもらっているかも知れない。
閉鎖せずに良かった、たかが・・ではない・・されどブログである。
もうふた月しかないと思えばドキドキする、焦る、ストレスになる。
まだふた月もある・・余裕が見える、そこには!
深呼吸して・・これで行こう!
秋色の力も借りて!
令和4年、終わりよければ・・すべて良し・・となりますように。