(画像はネットより)
先日発表された第84回アカデミー賞の有力候補となっていた映画「戦火の馬」(賞は逃しましたが・・・)を観てきました。
いつものなぎ君ママと池袋で待ち合わせ軽いランチをとりそれから映画館へ・・・
この映画はテレビやラジオでの前評判がとてもよくて動物(馬)が主演との事でしたので是非観たいと思っていました。
簡単なストーリーは第一次世界大戦の下、貧しい少年アルバート(後に兵士となる)と愛馬ジョーイの固い絆を描いたものです。
とにかく私が一番感動したのは馬の演技の素晴らしさ、特に豊かな顔の表情には驚かされました。
終演後に戴いていたパンフレットを読むと危険なシーン以外はCGを使わずに実写で撮影されたと書いているのを見て、
なぎ君ママと二人で「凄いわねぇ~」の連発でした。そして作品からスピルバーグ監督の優しさと、生きる気力や勇気を
強く受け取ることが出来ました。是非多くの人に観て頂きたい感動の大作です。