＜ 画像は小南治師匠の承諾を得てUPしました ＞
今年２月以来の創遊・楽落らいぶにいつもの東京文化会館へ行って来ました。
早朝の大雨でどうなることかと心配しましたが、小降りになり助かりました。
年に４回ほど開催されるこのライブはとても人気があっていつも客席は満員です。
クラシックと落語という珍しいコラボとワンコインという安さが受けるのでしょうね。
今日のプログラムは第１部：ミニコンサート＆トーク （ヴァイオリン、トローンボーン、ギター、パーカッション＆ドラムス、ピアノの演奏）、
第２部：落語と音楽のコラボレーション・ 落語・「菜刀息子」（ながたんむすこ）桂 小南治 師匠です。
らいぶで印象に残ったのはトロンボーン奏者・藤原功次郎氏（現在日本フィルハーモニーー交響楽団首席トロンボーン奏者）が
作務衣姿で登場し演奏をしたことです。彼のユーモアたっぷりのトークと素敵なソロ演奏は観客を魅了しました。
第２部 の落語は私にとって少し難しかったのか？眠くなってしまいました。友人たちも「眠かったわ・・・」なんて言っていました。
小南治師匠ゴメンナサイ
らいぶ終了後はいつものオバサン４人組で昼食＆お茶のみで延々とお喋りを楽しみました。
実はこの時間が一番楽しみで、今から次回（９月２０日）のらいぶが待ち遠しい私です。