この処、気温の変化が大きくて又、冬に逆戻りしたみたいに寒いですね。
予報では今週末以降は春の陽気になるみたいで楽しみです。
今回も2日間(6日、7日)続けて出掛けました。
昨日は平日ウオーキングで東葛ウオーキングクラブ主催の
八潮の花桃ウオークに参加してきました。
こんなに寒いのでまだ花桃は咲いていないのでは?と思いながら歩きましたが、
目的地の中川やしおフラワーパークに到着すると、やはり思っていた通り
花桃は固い蕾や少し膨らんだ蕾が殆どでガッカリでした。
家に帰ってから以前娘と一緒に花桃を観に行ったことを思いだし
ブログを見てみたら満開の花桃の画像←クリック がありました。
今回のウオーキングは神社、仏閣も何もなくて公園や遊歩道を歩くだけで
少し物足りませんでした。とに角寒いので、何処も此処も、早目に切り上げて
ゴールしました。八潮市は道幅が広く、清潔で整然とした町でした。
コースはTX八潮駅やしお駅前公園(出発式)
八潮中央公園
八潮北公園
八潮親水公園(昼食)中川遊歩道
中川やしおフラワーパーク(花桃観賞)
中川遊歩道大瀬運動公園
大瀬北公園(ゴール)
TX八潮駅
参加人数57名、現地歩行距離13km、1日の歩行総数2万6千歩余りでした。
一昨日(6日)は、しばらく風邪をこじらせていた美術館友から「元気になったので
ランチをしてから、東京 国立博物館で開催中の“仁和寺と御室派のみほとけ展”を観に
行きましょう」と電話を頂き、上野駅で待ち合わせをしました。
過門香上野バンブーガーデン店でランチをとり、東京国立博物館に行きましたら
多くの人が列を作っていて約1時間近くの待ち時間と書いてありました。
私は「待ってもいいわ」というと友はダメだということで、<ブリューゲル展>の
ほうへ行きましょう」と東京都美術館へ行きました。
こちらもかなりの人でしたが、待たずに入館出来ました。
私はブリューゲルという画家の名前は知っていましたが、
150年にわたってブリューゲル一族は画家を生み出し
1世、2世、孫、ひ孫まで風景画、風俗画、花や蝶などの
フランドル絵画を残しているのには驚きました。
画風が統一されているのかどうかは分かりませんが
私にはどの作品を観ても同じ1人の画家が描いているように
みえました。
ブリューゲル展を観賞した後は駅の近くにあるカフェで
お茶とお喋りをしてから、友と別れました。