お茶でもいかが?

おしゃべりおばさんのウオーキング日記

八潮の花桃ウオーク ・ ブリューゲル展

2018-03-08 15:10:14 | ウオーキング&ハイキング

この処、気温の変化が大きくて又、冬に逆戻りしたみたいに寒いですね。
予報では今週末以降は春の陽気になるみたいで楽しみです。
今回も2日間(6日、7日)続けて出掛けました。

昨日は平日ウオーキングで東葛ウオーキングクラブ主催の
八潮の花桃ウオークに参加してきました。

こんなに寒いのでまだ花桃は咲いていないのでは?と思いながら歩きましたが、
目的地の中川やしおフラワーパークに到着すると、やはり思っていた通り
花桃は固い蕾や少し膨らんだ蕾が殆どでガッカリでした。

 


家に帰ってから以前娘と一緒に花桃を観に行ったことを思いだし
ブログを見てみたら満開の花桃の画像←クリック がありました。

今回のウオーキングは神社、仏閣も何もなくて公園や遊歩道を歩くだけで
少し物足りませんでした。とに角寒いので、何処も此処も、早目に切り上げて
ゴールしました。八潮市は道幅が広く、清潔で整然とした町でした。

コースはTX八潮駅やしお駅前公園(出発式)八潮中央公園八潮北公園
八潮親水公園(昼食)中川遊歩道中川やしおフラワーパーク(花桃観賞)
中川遊歩道大瀬運動公園大瀬北公園(ゴール)TX八潮駅
参加人数57名、現地歩行距離13km、1日の歩行総数2万6千歩余りでした。

 

                   

 

一昨日(6日)は、しばらく風邪をこじらせていた美術館友から「元気になったので
ランチをしてから、東京 国立博物館で開催中の“仁和寺と御室派のみほとけ展”を観に
行きましょう」と電話を頂き、上野駅で待ち合わせをしました。

過門香上野バンブーガーデン店でランチをとり、東京国立博物館に行きましたら
多くの人が列を作っていて約1時間近くの待ち時間と書いてありました。
私は「待ってもいいわ」というと友はダメだということで、<ブリューゲル展>
ほうへ行きましょう」と東京都美術館へ行きました。

 

 

こちらもかなりの人でしたが、待たずに入館出来ました。
私はブリューゲルという画家の名前は知っていましたが、
150年にわたってブリューゲル一族は画家を生み出し
1世、2世、孫、ひ孫まで風景画、風俗画、花や蝶などの
フランドル絵画を残しているのには驚きました。

画風が統一されているのかどうかは分かりませんが
私にはどの作品を観ても同じ1人の画家が描いているように
みえました。

ブリューゲル展を観賞した後は駅の近くにあるカフェで
お茶とお喋りをしてから、友と別れました。

  


うらわ美術館へ

2018-03-04 19:09:44 | 日常の出来事

 

3月になり暖かい日が続いていますね。

先日新聞の地方版に、ステンドグラス工芸の第一人者に学ぶ生徒らの
作品展が浦和美術館で開催されている旨の記事が出ていましたので、
近所に住む知人を誘って観に行きました。

昼頃、地元駅で待ち合わせ浦和駅に行きました。
二人ともお昼が まだでしたので美術館の近くにあった韓国料理店(韓情)に
入り食べました。韓国の家庭料理を出している小さなお店でしたが、料理が美味しく、
従業員さんの感じがとても良くて又、浦和に来た時は行きたいと思いました。

大きなビルの3Fにある美術館は広々として、余り人が居ませんでした。
展示室が二つに分かれていて、1つは浦和区に住む小・中学生・美術専門学校・
高等専修学校・及び公民館グループの生徒さん達の作品展と、
ステンドグラスバロック教室展2018の展示室でした。

 

 

 

 

最初に絵画展の方を観てから、メインのステンドグラスの素晴らしい作品の
数々をゆっくり鑑賞しました。会場にはステンドグラス工芸家の第一人者・白井定一氏
お弟子さん(教え子さん)や、来場者たちと作品の話しをされていました。

作品の中には東日本大震災の揺れで割れてしまったステンドグラス用のガラスを
使って製作したものもありました。我々も制作過程のお話を聴きましたが、
とても想像出来ないくらい大変な作業(工程)に驚きました。

 

 

カメラは絵画展の方はOKでしたがステンドグラスの会場はダメでした。
画像は戴いたパンフレットを写したものです。
帰りはカフェに寄りお茶&ケーキを頂きながら休憩をしました。