2015年冬アニメ(前期からの放送分含む)の感想8。
「四月は君の嘘」第22話(最終回)の感想&最後まで見たまとめ感想。
◆四月は君の嘘
素晴らしい最終回だったー!!
いろんな意味で綺麗に終わったな
公生が演奏中に集中力が極限に達して、
第六感が鋭くなってなのかしらんけど、
まさかのチャネリングして演奏中にかをちゃんが現れて、
ヴァイオリンと共演して、
かをちゃんの死を悟るという演出は、
賛否両論出そうですが、
個人的には凄い良かったし、
かをちゃんの手紙での独白&エピローグなBパートも、
素敵な余韻があって実に良かった…
前にも書いたように死は綺麗な物じゃないとはいえ、
病院で死んだシーンや葬式シーンを省き、
良くも悪くもあっさり「死」を描いて、
「綺麗で気高く強い」というイメージを強く印象付けて終わらせたのも、
個人的には良かったと思う。
かをちゃんの人生は短い物でしたが、
死ぬ直前までやれることは一生懸命やりきりましたし、
凄い濃い人生だよな…尊敬の念すら抱くわ…R.I.P
今回の演奏は序盤は少し荒削りというか入り込めてないが感あり、
個人的には少し物足らなく感じてたのですが、
徐々に静かに熱を帯びていき入り込んでいき、
最終的には最終回に相応しい、
圧巻で渾身の聞く者の心を動かすような素敵な演奏でしたね…
最後まで演奏シーンの説得力は凄かった!スタッフGJ!!
かをちゃん子供の時に絵見の横で見てたのか…
死と向き合い生きる決意をした女の子は強いわ…
かをちゃんマジ策士w
種田梨沙さんの語りかけるように手紙読むシーンの芝居良いわ…
感情を押し殺しながら読んでいたものの、
終盤で感極まって感情が滲み出る所とか特にやばかった…
子供の頃の芝居も良かったし、
この人は本当に魅力的で素敵な芝居をするわ~GJ!
柏木ちゃんBL好きなのかwwww
椿のプロポーズのような言葉ニヤニヤしたwww
でも椿には悪いけど最終的に公生の横に居るのは凪だと思うけどなw
凪可愛いよ凪!
しかし最後までかをちゃんは気高かったな…
前回集中治療室で生死の境を彷徨って何とか一命を取り留め、
自分も辛いだろうに笑顔で気丈に振舞って、
公生の心配してましたし、
自分が死ぬ事を想定して手紙を書いて、
公生中心にみんなの心配までしてるんだもんな…
なんていう強い娘!こんな中学生居ないよマジで!w
そんなずっと強い娘だったかをちゃんが、
前回初めて公生に弱音を吐きましたが、
あれも結果的に公生に前を向かせるきっかけになったもんな…
かをちゃんマジぱない!
そんな弱音を吐くかをちゃん見ないと、
自分の馬鹿さが分からない公生は、
本人が言ってた通り本当に馬鹿ですが、
最後の公生からは、
かをちゃんのような「強さ」を感じたんだよねー
公生の中で、
かをちゃんはずっと生き続けるんだろうな…
○Dream Theater - "The Spirit Carries On"
★全体通しての感想。
序盤見て予想した通りのベタで王道な展開でしたが、
中身が非常に良く練りこまれており、
王道ながらも力でねじ伏せたような作品でしたね…凄い!
作画は綺麗だし演出は丁寧で素晴らしく、
見てる内にどんどん嵌っていったし、
序盤は公生の事あまり好きじゃなかったけど徐々に好きになっていったように、
脚本や構成も実に素晴らしく、
モノローグは少し気になったとはいえ、
コミカル&ギャグシーンを適度に入れて、
シリアスシーンと巧くメリハリ付けていて、
フラグの散りばめ方と回収の仕方も見事でしたし、
演奏シーンの力の入り方は「圧巻」の一言で、
音楽アニメ作品の演奏シーンで、
ここまでの説得力がある作品は自分は見た事が無いです。GJ!
キャラはみんな魅力的で人間的で若者で青春してて実に良かったし、
声優さんは皆さん本当に素晴らしかったし、
丁寧で良く出来た良い作品でした。
素敵な感動をありがとう!
「四月は君の嘘」第22話(最終回)の感想&最後まで見たまとめ感想。
◆四月は君の嘘
素晴らしい最終回だったー!!
いろんな意味で綺麗に終わったな
公生が演奏中に集中力が極限に達して、
第六感が鋭くなってなのかしらんけど、
まさかのチャネリングして演奏中にかをちゃんが現れて、
ヴァイオリンと共演して、
かをちゃんの死を悟るという演出は、
賛否両論出そうですが、
個人的には凄い良かったし、
かをちゃんの手紙での独白&エピローグなBパートも、
素敵な余韻があって実に良かった…
前にも書いたように死は綺麗な物じゃないとはいえ、
病院で死んだシーンや葬式シーンを省き、
良くも悪くもあっさり「死」を描いて、
「綺麗で気高く強い」というイメージを強く印象付けて終わらせたのも、
個人的には良かったと思う。
かをちゃんの人生は短い物でしたが、
死ぬ直前までやれることは一生懸命やりきりましたし、
凄い濃い人生だよな…尊敬の念すら抱くわ…R.I.P
今回の演奏は序盤は少し荒削りというか入り込めてないが感あり、
個人的には少し物足らなく感じてたのですが、
徐々に静かに熱を帯びていき入り込んでいき、
最終的には最終回に相応しい、
圧巻で渾身の聞く者の心を動かすような素敵な演奏でしたね…
最後まで演奏シーンの説得力は凄かった!スタッフGJ!!
かをちゃん子供の時に絵見の横で見てたのか…
死と向き合い生きる決意をした女の子は強いわ…
かをちゃんマジ策士w
種田梨沙さんの語りかけるように手紙読むシーンの芝居良いわ…
感情を押し殺しながら読んでいたものの、
終盤で感極まって感情が滲み出る所とか特にやばかった…
子供の頃の芝居も良かったし、
この人は本当に魅力的で素敵な芝居をするわ~GJ!
柏木ちゃんBL好きなのかwwww
椿のプロポーズのような言葉ニヤニヤしたwww
でも椿には悪いけど最終的に公生の横に居るのは凪だと思うけどなw
凪可愛いよ凪!
しかし最後までかをちゃんは気高かったな…
前回集中治療室で生死の境を彷徨って何とか一命を取り留め、
自分も辛いだろうに笑顔で気丈に振舞って、
公生の心配してましたし、
自分が死ぬ事を想定して手紙を書いて、
公生中心にみんなの心配までしてるんだもんな…
なんていう強い娘!こんな中学生居ないよマジで!w
そんなずっと強い娘だったかをちゃんが、
前回初めて公生に弱音を吐きましたが、
あれも結果的に公生に前を向かせるきっかけになったもんな…
かをちゃんマジぱない!
そんな弱音を吐くかをちゃん見ないと、
自分の馬鹿さが分からない公生は、
本人が言ってた通り本当に馬鹿ですが、
最後の公生からは、
かをちゃんのような「強さ」を感じたんだよねー
公生の中で、
かをちゃんはずっと生き続けるんだろうな…
○Dream Theater - "The Spirit Carries On"
★全体通しての感想。
序盤見て予想した通りのベタで王道な展開でしたが、
中身が非常に良く練りこまれており、
王道ながらも力でねじ伏せたような作品でしたね…凄い!
作画は綺麗だし演出は丁寧で素晴らしく、
見てる内にどんどん嵌っていったし、
序盤は公生の事あまり好きじゃなかったけど徐々に好きになっていったように、
脚本や構成も実に素晴らしく、
モノローグは少し気になったとはいえ、
コミカル&ギャグシーンを適度に入れて、
シリアスシーンと巧くメリハリ付けていて、
フラグの散りばめ方と回収の仕方も見事でしたし、
演奏シーンの力の入り方は「圧巻」の一言で、
音楽アニメ作品の演奏シーンで、
ここまでの説得力がある作品は自分は見た事が無いです。GJ!
キャラはみんな魅力的で人間的で若者で青春してて実に良かったし、
声優さんは皆さん本当に素晴らしかったし、
丁寧で良く出来た良い作品でした。
素敵な感動をありがとう!