2012冬アニメの感想22
最終話の感想と総括。
◆あの夏で待ってる 第12話(最終話)
凝った良い終わり方だったー!
初めてりのんが役に立った!w
今まで使えねーとか思っててサーセンw
声も同じで雰囲気そっくりで年もとらない設定っぽいけど、
あの発言から察するに、檸檬先輩は苺とは別人なのか…見事に勝手に騙されたw
イチカの姉ちゃんカッケエ!
まさかのMIB!w
ここで盗撮技術や気配を消すのを学んだんですねww
基本青春アニメだったけど、終盤はB級SFでもあったなwwよいよい。
電車の中のやりとり堪らん!
とまっちゃんの芝居が色っぽいにも程があるぜ!
最後の謎の声が喜久子さんなのは意図あるのかな…
ベタなハッピーエンドで終わらせない所が黒田さんっぽいわ~
海人の眼鏡が変わってる。
七海お姉ちゃんさんは相変わらず良いキャラなだけに、もう少し本編で見たかったかも。
鑑賞会のシーンがED曲と相まって感慨深くてじーんと来るわ…
りのんがまさかのMIBの特別顧問!w
海人が意味深な事言ったのもあり、
このまま別れたままで終わるのかと思えば、
ED後に続きがあり、最後のシーン見てニヤついてしまったw
見事な最終回でした。GJ!!
改めてこの作品を振り返ってみると、
全ての謎を明確に明かさず、
いろいろ想像出来る感じにしたのも良かったし、
「おねがいシリーズ」好きにはいろいろ堪らん部分も多かったし、
丁寧で基本に忠実ながらセンス溢れる無駄の無い演出や見せ方に、
各人の心理描写や表情の細かな描写や作画は素晴らしく、
展開が速くて一話一話が実に濃密でフックに溢れていて、
会話シーン主体の見せ方も声優さんが上手い&合っていたのもあり見応えあったし、
常に続きが気になる感じで最後まで楽しくwktkキュンキュンしながら見れる、
純粋に素敵な青春アニメで素晴らしかった!!
声優さんは皆さん本当に素晴らしかったですが、
特に主役の二人である、信長君と、とまっちゃんの芝居が個人的には最高で、
信長君は、妄想シーンの砕けた遊び心もある感じから、
男見せる熱い/シリアスなシーンでの巧みでいて熱くて真っ直ぐな芝居を、
コントラスト付けて絶妙に演じてらして良い味出てましたし、
とまっちゃんは相変わらず声の使い分けも芝居も器用で上手く、
今回は役が先輩役という事で年上の色気の出方が半端無く、
何回とまっちゃんの芝居でハートを打ち抜かれたり悶えた事かw!
これからも、こういう色っぽい若いお姉さん役に期待せざるを得ない!
とまっちゃん最高!!
そして柑菜役の石原夏織ちゃんの後半の、
不器用で真っ直ぐな芝居も掛け値なしに最高だった!
後半は完全に柑菜派になるくらい、
柑菜ちゃんが可愛くていじらしくてやばかった!
この作品で大きく成長&勉強したでしょうから、これからの石原夏織ちゃんも楽しみ。
◆ラストエグザイル―銀翼のファム― 最終回まで見て。
最後の満面の笑顔でミリア姫の○は
某ひょうきん族のようで「ちょwwwwwww」って感じで吹いたけど
前作のキャラが出てきたり、
クラウスの姿とやりとり見てちょっと「うるっ」ときたし、
グランレースが開催され、ディーオがカード出されて失格になりw
ファムが表彰台に上がれたりと、一応平和っぽく見える最後で、
何となく良かったかなと思えたし、変な感動もしましたが、
完全に納得出来るかと言えば、正直微妙だよね…
グランレースは現実で言うとワールドカップやオリンピックみたいなもんなんでしょうが、
それで過去の清算が済んだり全ての問題解決するかと言ったら、
現実見れば分かるように難しい話で、
表面的な平和なだけで根本的な解決には至ってないのは明らかですし、
作画は最後まで安定しなかったしw、
クラウスが車椅子に乗ってるし、
いろいろ説明不足で、疑問や分からない点があまりに多い。
ミリア姫筆頭にメインの3人の葛藤しながら成長していく姿は、
見ていていろいろ考えさせられる&胸を打ったし
ミリア姫がどんどん現実的になって行ったのに比べ、
ファムさんは非現実的な理想論ばかりで、うざがられてるようですがw
現実論ばかりでも、いろんな人間が居る限り上手く進める事は難しい訳ですし、
ああいう真っ直ぐな子供の気持ちや純粋な想いは
いろいろ考えさせられる事も多くあるわけで、
それが現実主義の大人との良いコントラストになってたし、
後半は実に内容が濃くて深かったように、
魅力的な部分や良い部分も沢山あっただけに、
なんか全体的に、いろいろ勿体無い感じがあり、
もっと上手な描き方やまとめ方があったような気はしました。
しかし、サーラちゃん可愛いわ~!
かな恵ちゃんの芝居も最高に可愛い&良かった!
メインの3人の声優…あいなまにあおちゃんに茅野さんの芝居が実に素晴らしく、
ストーリー同様に、キャラと共にどんどん成長していったし、深みやシンクロ率も増していき、
改めて、この三人は本当に魅力的な声優さんだと思った。
ますますファンになった。
最終話の感想と総括。
◆あの夏で待ってる 第12話(最終話)
凝った良い終わり方だったー!
初めてりのんが役に立った!w
今まで使えねーとか思っててサーセンw
声も同じで雰囲気そっくりで年もとらない設定っぽいけど、
あの発言から察するに、檸檬先輩は苺とは別人なのか…見事に勝手に騙されたw
イチカの姉ちゃんカッケエ!
まさかのMIB!w
ここで盗撮技術や気配を消すのを学んだんですねww
基本青春アニメだったけど、終盤はB級SFでもあったなwwよいよい。
電車の中のやりとり堪らん!
とまっちゃんの芝居が色っぽいにも程があるぜ!
最後の謎の声が喜久子さんなのは意図あるのかな…
ベタなハッピーエンドで終わらせない所が黒田さんっぽいわ~
海人の眼鏡が変わってる。
七海お姉ちゃんさんは相変わらず良いキャラなだけに、もう少し本編で見たかったかも。
鑑賞会のシーンがED曲と相まって感慨深くてじーんと来るわ…
りのんがまさかのMIBの特別顧問!w
海人が意味深な事言ったのもあり、
このまま別れたままで終わるのかと思えば、
ED後に続きがあり、最後のシーン見てニヤついてしまったw
見事な最終回でした。GJ!!
改めてこの作品を振り返ってみると、
全ての謎を明確に明かさず、
いろいろ想像出来る感じにしたのも良かったし、
「おねがいシリーズ」好きにはいろいろ堪らん部分も多かったし、
丁寧で基本に忠実ながらセンス溢れる無駄の無い演出や見せ方に、
各人の心理描写や表情の細かな描写や作画は素晴らしく、
展開が速くて一話一話が実に濃密でフックに溢れていて、
会話シーン主体の見せ方も声優さんが上手い&合っていたのもあり見応えあったし、
常に続きが気になる感じで最後まで楽しくwktkキュンキュンしながら見れる、
純粋に素敵な青春アニメで素晴らしかった!!
声優さんは皆さん本当に素晴らしかったですが、
特に主役の二人である、信長君と、とまっちゃんの芝居が個人的には最高で、
信長君は、妄想シーンの砕けた遊び心もある感じから、
男見せる熱い/シリアスなシーンでの巧みでいて熱くて真っ直ぐな芝居を、
コントラスト付けて絶妙に演じてらして良い味出てましたし、
とまっちゃんは相変わらず声の使い分けも芝居も器用で上手く、
今回は役が先輩役という事で年上の色気の出方が半端無く、
何回とまっちゃんの芝居でハートを打ち抜かれたり悶えた事かw!
これからも、こういう色っぽい若いお姉さん役に期待せざるを得ない!
とまっちゃん最高!!
そして柑菜役の石原夏織ちゃんの後半の、
不器用で真っ直ぐな芝居も掛け値なしに最高だった!
後半は完全に柑菜派になるくらい、
柑菜ちゃんが可愛くていじらしくてやばかった!
この作品で大きく成長&勉強したでしょうから、これからの石原夏織ちゃんも楽しみ。
◆ラストエグザイル―銀翼のファム― 最終回まで見て。
最後の満面の笑顔でミリア姫の○は
某ひょうきん族のようで「ちょwwwwwww」って感じで吹いたけど
前作のキャラが出てきたり、
クラウスの姿とやりとり見てちょっと「うるっ」ときたし、
グランレースが開催され、ディーオがカード出されて失格になりw
ファムが表彰台に上がれたりと、一応平和っぽく見える最後で、
何となく良かったかなと思えたし、変な感動もしましたが、
完全に納得出来るかと言えば、正直微妙だよね…
グランレースは現実で言うとワールドカップやオリンピックみたいなもんなんでしょうが、
それで過去の清算が済んだり全ての問題解決するかと言ったら、
現実見れば分かるように難しい話で、
表面的な平和なだけで根本的な解決には至ってないのは明らかですし、
作画は最後まで安定しなかったしw、
クラウスが車椅子に乗ってるし、
いろいろ説明不足で、疑問や分からない点があまりに多い。
ミリア姫筆頭にメインの3人の葛藤しながら成長していく姿は、
見ていていろいろ考えさせられる&胸を打ったし
ミリア姫がどんどん現実的になって行ったのに比べ、
ファムさんは非現実的な理想論ばかりで、うざがられてるようですがw
現実論ばかりでも、いろんな人間が居る限り上手く進める事は難しい訳ですし、
ああいう真っ直ぐな子供の気持ちや純粋な想いは
いろいろ考えさせられる事も多くあるわけで、
それが現実主義の大人との良いコントラストになってたし、
後半は実に内容が濃くて深かったように、
魅力的な部分や良い部分も沢山あっただけに、
なんか全体的に、いろいろ勿体無い感じがあり、
もっと上手な描き方やまとめ方があったような気はしました。
しかし、サーラちゃん可愛いわ~!
かな恵ちゃんの芝居も最高に可愛い&良かった!
メインの3人の声優…あいなまにあおちゃんに茅野さんの芝居が実に素晴らしく、
ストーリー同様に、キャラと共にどんどん成長していったし、深みやシンクロ率も増していき、
改めて、この三人は本当に魅力的な声優さんだと思った。
ますますファンになった。