「四月は君の嘘」の第13話で主人公の公生の演奏について、
「音に何かを宿し、聴いた人間に何かを残す」と話すシーンがありました。
クラシックやジャズは演者に重きを置いてる物も多いので、
クラシックやジャズ好きなら割とそういう経験あるでしょうが、
ロックやポップス好きは「演奏」に興味持つ人は少ないでしょうから、
演奏を聴いてそういう経験をした事は無いかもですが、
曲を聴いてなら「何かが残った」経験があると思います。
分かり易い所で言えば良いとか美しいとかカッコイイとか、
喜びや哀しみや驚きや楽しさや心地良さから来る「感動」、
「晴れ晴れしさ」や「高揚感」や「焦燥感」や「興奮」などなど…。
でも時として間単に言葉には出来ない、
いろんな感情が混ざって複雑な想いを抱くような、
「得も言われぬ不思議な感情」が残る曲があります。
ただ美しいだけじゃない、
「名曲」という一言で言い表せない、
それ以上の「+a」があって、
即効性はあるものの飽きも早いような浅い曲ではなく、
聞き続ける事で更にじわじわと良さが広がっていく、
素敵で不思議な余韻が残るような深さがある、
音に何かが宿っていて聴いた人間に特別な「何か」を残すような曲が。
という事で、
音楽の好みは人それぞれなんで皆さんは何も感じないかもですが、
個人的に出会った当時に曲を聴いて今まで感じたことが無いような、
「得も言われぬ不思議な感情」を抱いた曲で、
今でも特別な響きを持って聴こえる、
分かりやすいの中心に5曲くらい貼ってみようかと。
なお同じアーティストの曲ばかりだと面白く無いので、
一つのアーティストに付き一曲という制限つけてみましたのであしからず。
◆Waking Ashland「I Am For You」
◆Radiohead 「All I Need」
◆Bjork「Pagan Poetry」
◆Aphex Twin「Xtal」
◆Tool「Schism」
PS
奇しくもRadiohead以外は若い時に聴いた曲という…
若い時の方が聴いてる音楽の絶対数も人生経験も少ないので、
想像力や感受性も豊かだったんでしょうね…なかなか興味深い。
ちなみに今回タイトルに「表」と書いたように、
その内「裏」という名のコアな音楽中心で5曲集めて記事書きたいな…
「音に何かを宿し、聴いた人間に何かを残す」と話すシーンがありました。
クラシックやジャズは演者に重きを置いてる物も多いので、
クラシックやジャズ好きなら割とそういう経験あるでしょうが、
ロックやポップス好きは「演奏」に興味持つ人は少ないでしょうから、
演奏を聴いてそういう経験をした事は無いかもですが、
曲を聴いてなら「何かが残った」経験があると思います。
分かり易い所で言えば良いとか美しいとかカッコイイとか、
喜びや哀しみや驚きや楽しさや心地良さから来る「感動」、
「晴れ晴れしさ」や「高揚感」や「焦燥感」や「興奮」などなど…。
でも時として間単に言葉には出来ない、
いろんな感情が混ざって複雑な想いを抱くような、
「得も言われぬ不思議な感情」が残る曲があります。
ただ美しいだけじゃない、
「名曲」という一言で言い表せない、
それ以上の「+a」があって、
即効性はあるものの飽きも早いような浅い曲ではなく、
聞き続ける事で更にじわじわと良さが広がっていく、
素敵で不思議な余韻が残るような深さがある、
音に何かが宿っていて聴いた人間に特別な「何か」を残すような曲が。
という事で、
音楽の好みは人それぞれなんで皆さんは何も感じないかもですが、
個人的に出会った当時に曲を聴いて今まで感じたことが無いような、
「得も言われぬ不思議な感情」を抱いた曲で、
今でも特別な響きを持って聴こえる、
分かりやすいの中心に5曲くらい貼ってみようかと。
なお同じアーティストの曲ばかりだと面白く無いので、
一つのアーティストに付き一曲という制限つけてみましたのであしからず。
◆Waking Ashland「I Am For You」
◆Radiohead 「All I Need」
◆Bjork「Pagan Poetry」
◆Aphex Twin「Xtal」
◆Tool「Schism」
PS
奇しくもRadiohead以外は若い時に聴いた曲という…
若い時の方が聴いてる音楽の絶対数も人生経験も少ないので、
想像力や感受性も豊かだったんでしょうね…なかなか興味深い。
ちなみに今回タイトルに「表」と書いたように、
その内「裏」という名のコアな音楽中心で5曲集めて記事書きたいな…