個人的に春になると聞きたくなる音楽ジャンルの
「ケルティックパンク(アイリッシュパンク)」で
好きな曲をバンドの簡単な紹介も入れていくつか貼り。
なお「ケルティックパンク(アイリッシュパンク)」とは、
パンクに伝統的なケルト系民族音楽要素を合わせた音楽で、
パンクやロックに使われるギターやベースやドラムに加えて
アコーディオンやバンジョー、マンドリン(ブズーキ、シターン)
ティン・ホイッスル、フィドル、バグパイプなどが入っているのが特徴です。
◆Flogging Molly - Drunken Lullabies (Official Video)
アイルランドのダブリン育ちの「Dave King」を
中心に結成されたアメリカのLAのバンド。
「Drunken Lullabies=酔っ払いの子守歌」というタイトル通り、
酒飲みに向けたような歌詞の曲ですし、
程好い疾走感があって陽気でお祭り感あると同時に
程好い哀愁があるのがよいよい!
なおMVに出演してるスケーターは
スケート界のレジェンド「トニーホーク」だったりします。
◆FIDDLER'S GREEN - MY FAIRY OF THE WEST (Official Video)
1990年にドイツで結成されたバンド。
日本でもニコニコ動画中心にネット上で話題になった「ロイツマ」こと
フィンランドの伝統的な民謡(ポルカ)「Ievan Polkka」を取り入れている曲で
聞いての通りダンス色強めで陽気でポップでよいよい!
なお他の曲はもっとパンク色強めですし、
他のこの系統のバンドよりメタル色があるのが特徴だったりします。
◆Dropkick Murphys - Intro+For Boston (Live On St Patrick's Days)
アイリッシュ系の血筋のメンバーを中心に結成されたアメリカのボストンのバンド。
とにかく男臭くて暑苦しいくらいに熱い!
千葉ロッテマリーンズの応援団がデリック・メイの応援歌に使用した事で
ロッテファン中心に日本の野球ファンには知られている曲ですし、
今では高校野球の応援歌でも使用されているようです。
なお彼等は地元ボストン大好きで
野球チームのレッドソックスの大ファンなんですが
球団側にもしっかり認知されていて
始球式に招待されていますし、
球団公式の応援歌を球場で演奏したりもしてますし、
優勝パレード時にも招待されて演奏したりしてますw
◆The Pogues - If I Should Fall From Grace With God
イギリス生まれのアイルランド人ボーカリスト「Shane MacGowan」を中心にロンドンで結成された
ケルティック・パンク(パンク・ロックにケルト音楽の要素を持ち込んだ音楽)の代表的存在。
イギリスのパンク要素が強めで上記のバンドのような派手さはないですが、
一番牧歌的でケルト音楽へのリスペクトが感じられてよいよい!
◆THE CHERRY COKE$「Dong Chang Swag」Music Video
日本のバンド。
アイリッシュパンクのノリがしっかりありつつ
日本らしいポップ&キャッチーさもあってよいよい!
PS
この手のバンドはライブ超楽しいので一度体験してみるのをお勧めします!
でも会場が普段より酒臭くなるんで酔っ払い率高いですし
お酒の臭いが苦手な方はご注意をw
「ケルティックパンク(アイリッシュパンク)」で
好きな曲をバンドの簡単な紹介も入れていくつか貼り。
なお「ケルティックパンク(アイリッシュパンク)」とは、
パンクに伝統的なケルト系民族音楽要素を合わせた音楽で、
パンクやロックに使われるギターやベースやドラムに加えて
アコーディオンやバンジョー、マンドリン(ブズーキ、シターン)
ティン・ホイッスル、フィドル、バグパイプなどが入っているのが特徴です。
◆Flogging Molly - Drunken Lullabies (Official Video)
アイルランドのダブリン育ちの「Dave King」を
中心に結成されたアメリカのLAのバンド。
「Drunken Lullabies=酔っ払いの子守歌」というタイトル通り、
酒飲みに向けたような歌詞の曲ですし、
程好い疾走感があって陽気でお祭り感あると同時に
程好い哀愁があるのがよいよい!
なおMVに出演してるスケーターは
スケート界のレジェンド「トニーホーク」だったりします。
◆FIDDLER'S GREEN - MY FAIRY OF THE WEST (Official Video)
1990年にドイツで結成されたバンド。
日本でもニコニコ動画中心にネット上で話題になった「ロイツマ」こと
フィンランドの伝統的な民謡(ポルカ)「Ievan Polkka」を取り入れている曲で
聞いての通りダンス色強めで陽気でポップでよいよい!
なお他の曲はもっとパンク色強めですし、
他のこの系統のバンドよりメタル色があるのが特徴だったりします。
◆Dropkick Murphys - Intro+For Boston (Live On St Patrick's Days)
アイリッシュ系の血筋のメンバーを中心に結成されたアメリカのボストンのバンド。
とにかく男臭くて暑苦しいくらいに熱い!
千葉ロッテマリーンズの応援団がデリック・メイの応援歌に使用した事で
ロッテファン中心に日本の野球ファンには知られている曲ですし、
今では高校野球の応援歌でも使用されているようです。
なお彼等は地元ボストン大好きで
野球チームのレッドソックスの大ファンなんですが
球団側にもしっかり認知されていて
始球式に招待されていますし、
球団公式の応援歌を球場で演奏したりもしてますし、
優勝パレード時にも招待されて演奏したりしてますw
◆The Pogues - If I Should Fall From Grace With God
イギリス生まれのアイルランド人ボーカリスト「Shane MacGowan」を中心にロンドンで結成された
ケルティック・パンク(パンク・ロックにケルト音楽の要素を持ち込んだ音楽)の代表的存在。
イギリスのパンク要素が強めで上記のバンドのような派手さはないですが、
一番牧歌的でケルト音楽へのリスペクトが感じられてよいよい!
◆THE CHERRY COKE$「Dong Chang Swag」Music Video
日本のバンド。
アイリッシュパンクのノリがしっかりありつつ
日本らしいポップ&キャッチーさもあってよいよい!
PS
この手のバンドはライブ超楽しいので一度体験してみるのをお勧めします!
でも会場が普段より酒臭くなるんで酔っ払い率高いですし
お酒の臭いが苦手な方はご注意をw