猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

:ケイタイ

2007-12-06 22:25:19 | Weblog
12月6日 木曜日 晴れ
■ ことし携帯をかった。
■ ポケットの中でブルブルとふるえる。ピピーと音がする。
■ 子供たちからメールが入る。
■ 東京とK町の距離の隔たりが一瞬にしてなくなる。
■ 子供たちがすぐそこにいる。

■ 街を歩いているときでも、キッチンにいるときでも、寝ているときでも、文字や言葉がケイタイを通してわたしに語りかける。

■ ケイタイはわたしたちをつなぐ分身。
■それも手軽に時をえらばず寄り添ってくる分身。

   庭に咲いたイエローシンプリティ