猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

カスピ海ヨーグルト

2007-12-29 23:29:35 | Weblog
12月29日 土曜日 曇り、のち雨
■なんて暖かな日だったのだろう。カスピ海ヨーグルトが寒くてなかなかかたまらないでいた。それが今日はほどよいかたさになった。自然の温度というのはありがたいものだ。つくづくそう思った。ストーブの傍において、ぶつぶつになってしまって苦労していたのがうそみたい。

■ひややかな感触のヨーグルトがおいしかった。このところ正月料理の味見をしている。口が甘くなっていた。ヨーグルトの酸味が口いっぱいにひろがった。おいしかった。

■大和屋さんまでコーヒーを買いにでかけた。すばらしい水屋が飾られていた。店の展示のメインになる調度品がほしかったので。ということだった。
「ああいう水屋、わたしもほしいわ」
「どこで探してきたのか、聞いてくればいいのに」
亭主は原稿料が入ったら買わなければならない品物の予定表の一番下に書き込んでくれたらしい。予定表はわたしのほしい品物でいっぱいのはずだ。