撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

「アートフェス@箕面船場ひろば~多様な人々が交わり創造する協奏のまちづくり~」を開催します!

2023年07月12日 | こんなことがあります!

令和5年7月15日(土曜日)に文化芸能劇場をはじめ着々とまちづくりがすすむ箕面船場エリアで、初の音楽イベントである「アートフェス@箕面船場ひろば」を開催します。

 

イベントの会場となる文化芸能劇場と大阪大学箕面キャンパスピロティでは「みんなの音楽ひろば」と「みんなのお楽しみひろば」の二つのイベントブースが設置され第一線で活躍している音楽家と箕面市の子どもたちがコラボしたコンサートのほか、大阪大学や地域団体のみなさまによる多彩な出店、生演奏にダンスなど一日中楽しむことのできるイベントが盛りだくさんとなっています。

 

「みんなの音楽ひろば」は、7月15日午後1時30分から4時(午後1時開場)に文化芸能劇場大ホールにて行われます。午後1時30分から始まる「左手のピアニスト智内威雄(ちないたけお)」作曲プロジェクトでは、作曲ワークショップに参加した箕面の小・中学生・高校生が力を合わせて作曲した作品を智内威雄さんが実際に演奏されます。

 

そして午後2時50分からは弦楽合奏団「アンサンブル・アルモニ」コラボコンサートが行われます。こちらでは合奏ワークショップに参加した箕面の小・中・高校生とペルー出身の演奏家「フローレス・デュオ」など、第一線で活躍されている音楽家のみなさまとモーツァルトの名曲を合奏します。

 

 同日、午前11時から午後3時に大阪大学箕面キャンパスピロティで行われる「みんなのお楽しみひろば」ではダンスやコーラス、ジャズバンドなど様々なパフォーマンスを楽しむことができ、10種(①みんなで未来の船場のまちを描こう、②GOMI(ゴミ)でサウンドパーティ、③comm cafe 屋台出店、④弓道弓引き・袴着付け体験、⑤子ども向けアトラクション等イベント企画、⑥アジア・アフリカの日用品・民芸品の展示、⑦どこの国?箕面の姉妹都市~メキシコとニュージーランド文化にふれあう!~、⑧北大阪急行延伸線が令和5年度末に開業、⑨運動能力発掘Labo ⑩大阪・関西万博&10歳若返りブース)のブースが出店されます。

今回のイベントの担当課室である文化国際室の職員は「午前中はみんなのお楽しみひろばで野外ライブパフォーマンスやブースを回って楽しんでいただき、午後は涼しい室内でゆったりと音楽を聞いていただいたりと1日様々なアートに触れることができるイベントとなっております。入場無料・申込不要のイベントですので、たくさんの方々のご来場をお待ちしております。」とコメントしました。

 

【お問い合わせ先】

箕面市 人権文化部 文化国際室 

電話:072-724-6769 FAX:072-724-6010

<どのブースも絶対楽しめるモミ~!

 

箕面市では、4月1日から9月30日まで、統一キャンペーン「令和5年度末ついに北急が箕面へ!!」を行っています

 

 


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【参加者募集中!】第一線で活躍する音楽家が講師!「みんなの音楽ひろば ユースワークショップ」に参加しよう!

2023年04月05日 | こんなことがあります!

音楽の魅力や楽しさにふれる、スマホのアプリを使った作曲ワークショップと、弦楽器の合奏ワークショップを開催します。めざすのは7月15日(土曜日)、文化芸能劇場大ホールでの発表会!いずれも第一線で活躍する音楽家から直接学ぶことのできる絶好の機会です。ぜひご参加ください!


もみじだより4月号9ページより

1.【作曲ワークショップ】作曲をしてみよう!シンプルなピアノ曲(全4回)
無料アプリや五線紙を使った作曲入門のワークショップです。作曲の世界もパソコンやスマートフォンを使う時代です。多様な入り口がある新しい作曲入門教室を開講します。

対象:楽器演奏経験がある市内在住、在学の小・中・高校生(作曲経験の有無は問いません)※小学生のかたは、保護者の同伴が必要です。ワークショップ開催中の保護者の見学はできません。

日時・場所:
第1回 5月7日(日曜日)  文化芸能劇場 リハーサル室
第2回 5月28日(日曜日) 箕面文化・交流センター 8階大会議室
第3回 6月11日(日曜日) 東生涯学習センター
第4回 6月18日(日曜日) 中央生涯学習センター 音楽室大
時間:午後1時から3時と午後3時から5時のどちらか

内容:
【第1回・第2回…作曲ワーク】
旋律(思い浮かぶメロディー)を作り、それを講師と一緒に、楽曲に組み立てます。
【第3回・第4回…楽曲ワーク】
形になった曲を講師と一緒に演奏可能な曲へと磨き上げて演奏楽譜を完成させます。

作品発表会:
7月15日(土曜日)午後1時30分から2時30分(予定)に文化芸能劇場大ホールで、作曲作品から5曲程度を箕面左手のピアニスト大使の智内威雄さん(箕面市特命大使のページリンク貼ります)の演奏により披露します。

費用:無料
持ち物:ノートパソコンまたはスマートフォン等(あれば)、筆記用具
定員:60人(申込多数の場合は抽選) 1グループ30人を2グループで編成
講師:「Lefthandpianocompetition」朴守賢さん、川上統さん、智内威雄さん
Lefthandpianocompetitionについて
箕面から世界に向けて行われている音楽イベント「ウィトゲンシュタイン記念左手のピアノ国際コンクール」であるLefthandpianocompetitionは、音楽による教育福祉事業と芸術進行事業を行っています。今回は縁ある箕面市の若い人たちに向けて、音楽をする喜び、音楽を作り出す喜びをワークショップと、発表機会を提供します。 

2.【アンサンブルワークショップ】弦楽器(バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス)を合奏してみよう!(全2回)
弦楽器の合奏指導のワークショップです。団員と一緒に練習を重ね、合奏の楽しさ、音楽を作っていくことの喜びを味わい、本番のステージで成果を発揮しましょう!

対象:
弦楽器(バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス)の演奏経験があり、楽器をお持ちの市内在住、在学の小・中・高校生※小学生のかたは、保護者の同伴が必要です。ワークショップ開催中の保護者の見学はできません。

日時・場所:
第1回 6月24日(土曜日)午後1時30分から4時まで 中央生涯学習センター音楽室大
第2回 7月 8日(土曜日)午後1時30分から4時まで 中央生涯学習センター音楽室大

練習曲:モーツァルト作曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」K.525第一楽章ほか
費用:無料
持ち物:筆記用具、弦楽器、飲み物 ※譜面台が必要になる場合があります
演奏発表会:
7月15日(土曜日)午後2時50分から4時(予定)に文化芸能劇場大ホールで、参加者全員でアンサンブル演奏を行います。
定員:15人(申込多数の場合は抽選)
講師:弦楽合奏団「アンサンブル・アルモニ」吉岡邑玲さん
弦楽合奏団「アンサンブル・アルモニ」について
団員は全員社会人で16名程度。これまで箕面市立文化芸能劇場、メイプルホール、グリーンホールをはじめベガホール、伊丹空港ロビー等箕面市内外で演奏、また「みのお子ども文化体験フェア」でお子さんたちに弦楽器体験を行うなど多様な活動をしている。 

申込み方法など(両ワークショップ共通事項)
申込み方法:
(1)申込フォームからオンライン申し込み
(2)参加申込書に必要事項を記入の上、文化国際室へ郵送または持参
申込期間:4月3日(月曜日)から20日(木曜日)(消印有効)まで
※作曲ワークショップの申込は、オリジナルのメロディー(未発表のものに限る)を作り、楽譜、MIDIファイル又は鼻歌などを録音した音源などを提出。(申込フォームにデータを添付するか、CD等に保存したものを提出。提出したCD等は返却いたしません)

申し込み・問い合わせ先:
箕面市役所 人権文化部 文化国際室
〒562-0003箕面市西小路4-6-1 箕面市役所別館3階31番窓口
電話:072-724-6769 FAX:072-724-6010

<モミジーヌも参加したいモミ!

箕面市では、4月1日から9月30日まで、統一キャンペーン「令和5年度末ついに北急が箕面へ!!」を行っています

 


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箕面支援学校の中学部3年生が「どこでもカフェ」を開催します!

2023年02月15日 | こんなことがあります!

箕面支援学校の中学部3年生が「どこでもカフェ」を開催します!

生徒の皆さんが、飲み物の販売をしますので、ぜひご参加ください!

日時:2月21日(火曜日)11:00~11:45

場所:総合保健福祉センター(ライフプラザ)1Fアトリウム

(箕面市萱野5-8-1)

<みんなぜひ来てね!

 

箕面市では、2月1日から3月31日まで、統一キャンペーン「今すぐ自治会に加入してください!自治会を結成してください!」を行っています

 

 


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大好評につき今年も開催!観光ボランティアガイドつき!箕面の山を舞台に鎌倉時代の石蔵を訪ね歩く 「みのお八天石蔵ウォークトライアル」を開催します

2023年01月17日 | こんなことがあります!

昨年好評いただき100名の参加があった、自然豊かな箕面の山を舞台に鎌倉時代の石蔵を訪ね歩く「みのお八天石蔵(はってんいしくら)ウォークトライアル」を、今年も令和5年3月5日(日曜日)に開催します。

ウォークトライアルには、箕面の山々を熟知している箕面観光ボランティアガイドやボランティアスタッフが同行し、8カ所ある石蔵のうち4カ所もしくは2カ所を参加者と一緒に巡ります。石蔵や各スポットの歴史、自然について箕面観光ボランティアガイドから詳しくレクチャーいただきます。
初春の心地良い風を肌に感じ、花咲く植物や木々の新芽を観賞して訪れる春を感じながら、八天石蔵など箕面にまつわる歴史にも触れることができるイベントです。


(昨年の様子)

八天石蔵は、勝尾寺(箕面市大字粟生間谷2914-1)が、鎌倉時代の寛喜2(1230)年に寺領の境界を明示するために山中に造ったもので、周囲8カ所の石蔵に、仏像が1体ずつ埋められました。石蔵の上には、勝尾寺本堂に面するように3段の石壇が設けられており、寺領の境界を示す牓示標(ぼうじひょう)が石壇で築かれていることは珍しいこととされています。
石蔵から出土した、青銅で造られた四天王像及び四明王像の仏像と、その仏像が納められていた信楽焼の陶製壺は国重要文化財に指定されており、現在は勝尾寺に保管(非公開)されています。

イベントの担当者は「昨年好評につき、今年は定員数も増加して募集しています。身体を動かしながら、箕面の歴史・文化を存分に学べる機会です。ご自身の体力に合わせて気軽にご参加ください。」と話しました。

 


(昨年の様子)

                            記

【日時】3月5日(日曜日) 午前10時00分~午後4時30分(受付は午前の部:9時、午後の部:11時から)
【場所】勝尾寺園地集合・解散
【対象】小学4年生以上(小学生は保護者同伴で、二天巡りコースのみ参加可)
【定員】300人(申込多数の場合は抽選)(四天巡りコース100人・二天巡りコース 200人)
【参加費】1人500円
【申込期間】令和5年2月10日(金曜日)まで
【コース】(1)<四天巡りコース>全長:約7.3キロメートル、所要時間:約3時間50分
     (2)<二天巡りコース>全長:約3キロメートル、所要時間:約1時間30分
※保護者同伴の小学生の参加は(2)のみ
【特典】参加者全員にみのおキューズモール500円クーポン券&勝尾寺の勝ちグミプレゼント

<お問い合わせ先>
 箕面市 子ども未来創造局 保健スポーツ室
 電話:072-724-6998(直通)

<新鮮な空気を吸ってウォーキング!モミジーヌも参加したいモミ!

箕面市では、12月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「オレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています


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今年も船場広場に高さ23メートルのイルミネーションが登場!

2022年12月01日 | こんなことがあります!

今年も、箕面船場まちづくり協議会が、箕面船場地区に親しみを感じていただき、こどもたちにとって生まれ育った「ふるさと」としてより愛着を持ってもらえるよう、12月5日(月曜日)から12月26日(月曜日)まで、船場広場で高さ23メートルのイルミネーションの点灯を行います。

写真は昨年のもの

箕面船場まちづくり協議会は、平成30年7月に発足し、安心・安全なまちづくり、創造性豊かなまちづくり、誰もが楽しく個性を発揮できるまちづくりを考え、取り組んできています。

写真は昨年のもの

昨年に引き続き、箕面船場にある複合公共施設(船場図書館・船場生涯学習センター)の6階から2階までの高さ23メートルの三角窓にイルミネーションを設置するほか、今年は、大阪大学箕面キャンパスの南側デッキ周辺や外国学研究講義棟にも飾り付けを行い、船場広場での交流や新たな文化が生まれる場としてのシンボルとなるよう船場広場周辺を光で演出します!
みなさん、ぜひご覧ください。

【点灯期間】 2022年12月5日(月曜日)~12月26日(月曜日)
       17時から22時まで
【場所】 箕面市立船場広場
【主催】 箕面船場まちづくり協議会
【協力】 大阪船場繊維卸商団地協同組合、大阪大学外国語学部、
     大阪大学サステイナブルキャンパスオフィスCD部門
【後援】 公益財団法人箕面市国際交流協会、
     公益財団法人箕面市メイプル文化財団
【問い合わせ先】 箕面船場まちづくり協議会
         メール:info@minohsemba.com 

<モミジーヌも見に行きたいモミ!

箕面市では、12月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「オレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています 


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「箕面滝道めぐりマップ」を配布しています/「明治の森箕面国定公園もみじまつり」が開催されます

2022年11月09日 | こんなことがあります!

箕面市では、秋の紅葉シーズンに向けて、11月上旬から「箕面滝道めぐりマップ」を阪急箕面駅周辺で配布しています。また、この時期だけの色めく秋の絶景やイベントを堪能できる「明治の森箕面国定公園もみじまつり」が、11月12日(土曜日)から12月4日(日曜日)まで、箕面大滝や勝尾寺などを舞台に開催されます。

「箕面滝道めぐりマップ」は、箕面観光の代名詞である箕面大滝を始めとする市内各地域のおすすめスポットがぎゅっと詰め込まれた、観光情報満載の1枚です。初めて箕面を訪れるかたはもちろんリピーターのかたでも、箕面を存分に楽しめるマップとなっており、これを手に観光することでよりいっそう箕面への愛着が湧くような内容に仕上がっています。

マップのおもて面は、滝道や阪急箕面駅周辺の飲食店や観光スポットの情報を掲載しています。
滝道については、国の登録有形文化財「鳳凰閣」などの特別拝観が期間限定で行われる瀧安寺や国内外の昆虫標本を展示する箕面公園昆虫館などの有名スポットはもちろん、晴れた日にぜひ訪れてほしい大阪市内まで一望できる穴場の絶景スポット「聖天展望台」などを紹介しています。各スポットまでの距離や徒歩による所要時間、トイレやOsaka Free Wi-Fiなどの設置場所、おすすめの写真撮影スポットなどあらゆる情報を掲載しているので、事前に調べていなくても滝道観光を満喫することができます。
また、阪急箕面駅周辺については、滝道からの帰りに立ち寄れる飲食店などを多数紹介しています。自分のお気に入りのお店やスポットを見つけることができる、盛りだくさんの内容となっています。

うら面は、昨年新たなデザインに生まれ変わった「オレンジゆずるバス」を使って寄り道できる、市内のおすすめエリアについて掲載しています。大型ショッピングセンターでの買物を満喫した後に北大阪急行・大阪モノレールの千里中央駅から帰宅できる「ショッピングコース」、鉄道の延伸工事や新駅の建設など新たなまちづくりが進行中のエリアにあるおしゃれなカフェでおなかも心も満たされた後に同じく千里中央駅から帰宅できる「フォトジェニックコース」、甘い香りが漂う素敵なお店のこだわりスイーツを堪能した後に阪急北千里駅から帰宅できる「スイーツコース」の3つのコースを紹介しています。

「箕面滝道めぐりマップ」は、各施設などに配架されているだけでなく、市の職員研修の一環として箕面のPR活動のため、新規採用職員等により阪急箕面駅前でも配布されます。11月12日(土曜日)から12月4日(日曜日)までの週末及び祝日に配布していますので、ぜひ初々しい新規採用職員の手からマップを受け取って、箕面の観光に出発してください。(新規採用職員は11月12日(土曜日)から11月27日(日曜日)まで配布)

また、紅葉シーズンの箕面観光を盛り上げるのは「箕面滝道めぐりマップ」だけではありません。11月12日(土曜日)から12月4日(日曜日)まで、毎年恒例の「明治の森箕面国定公園もみじまつり」が開催されます。

開催期間中、秋色に染まる箕面大滝や瀧安寺、西江寺、勝尾寺などの関西屈指の紅葉の名所ではライトアップが行われます。煌めく光と紅葉が織りなす絶景は圧巻です。
11月18日(金曜日)、19日・26日(土曜日)、12月4日(日曜日)には、ライトアップとともに楽しめる「森林ヨガ 2022autumn」も行われます。西江寺聖天閣を会場に、紅葉に囲まれて虫のこえを聞きながらヨガを体験し、心と身体をほぐしてリラックスできるイベントです。ヨガ初心者のかたも参加できる事前申込制の2コースが用意されており、ゆったりとリラックスしたいかたから心地良く身体を動かしたいかたまで楽しめる内容となっています。
昨年大好評だった「箕面紅葉狩りバスツアー」が今年も運行されます。バスツアーを利用することにより、徒歩や車では全てを巡ることが難しい関西屈指の絶景パワースポットを渋滞知らずで巡ることができます。
なお、11月12日(土曜日)から12月4日(日曜日)までの土・日曜日、祝日に午前9時から午後6時まで交通規制を行います。規制区間はみのお山荘風の杜前から箕面川ダム下三叉路までで、自動車・自転車が上り一方通行に規制されます。

箕面営業室の担当者は「今年の箕面へは、電車とバスで渋滞を気にせず、1日たっぷり秋日(終日)観光がおすすめです。また、混雑を避けてゆっくり観賞していただくためには平日がおすすめです。」と話しました。


<「明治の森箕面国定公園もみじまつり」概要>
■箕面大滝・箕面公園ライトアップ
【日程】11月12日(土曜日)~12月4日(日曜日)
【時間】日没~午後9時30分
【場所】箕面大滝、瀧安寺、西江寺、橋本亭、MINOH-kankian、千本園路、大門橋付近など
※天候などにより中止する場合があります。
■勝尾寺特別ライトアップ
【日程】11月12日(土曜日)~12月4日(日曜日)の土・日曜日、祝日
【時間】日没~午後8時30分(受付は午後8時まで)
【入山料】大人400円、小・中学生300円、未就学児100円、2歳以下無料
■森林ヨガ 2022autumn
【日程】11月18日(金曜日)、19日・26日(土曜日)、12月4日(日曜日)
【時間】午後5時~7時
【対象】18歳以上の女性
【場所】西江寺聖天閣
【定員】各15人(申込順)
【料金】各1,200円
※参加方法など詳しくは、箕面市観光協会ホームページ「森林ヨガ 2022autumn」(https://minohkankou.net/news/events/20221101/)をご覧ください。

<箕面ドライブウェイ一方通行規制の概要>
【日程】11月12日(土曜日)~12月4日(日曜日)の土・日曜日、祝日(計9日)
【時間】午前9時~午後6時
【区間】みのお山荘風の杜前~箕面川ダム下三叉路(上り一方通行に規制)
【対象】自動車、自転車
※規制実施日は終日、阪急箕面駅方面(西側)からは、勝尾寺駐車場への入庫ができません。
※詳しくは、箕面市ホームページ「紅葉情報と箕面ドライブウェイ一方通行規制のお知らせ」(https://www.city.minoh.lg.jp/kankou/koutuukisei.html)をご覧ください。

 

<めぐりマップを見てるだけでもワクワクしてきちゃうモミ~!

 

箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています

 


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文豪・芥川龍之介も愛した喫茶店の第一号店が箕面にあった!?日本にコーヒー文化を広めた老舗名店の資料を展示する企画展「カフェーパウリスタと箕面」を郷土資料館で開催しています

2022年10月14日 | こんなことがあります!

明治末期、箕面駅前に第一号店を開業し、日本にコーヒー文化を広めた老舗名店「カフェーパウリスタ」について、当時の様子が分かる資料や店舗となった洋館建築などを紹介する企画展「カフェーパウリスタと箕面」を、令和4年10月7日(金曜日)から12月14日(水曜日)まで箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で開催しています。

本企画展は、明治・大正期から昭和期にかけて日本にコーヒーを普及・浸透させる重要な役割を担った喫茶店、「カフェーパウリスタ」の一号店「カフェーパウリスタ箕面喫店」について、箕面電車や動物園など明治期の箕面駅周辺開発の時代の賑わいとともに紹介します。
 展示は3つのコーナーに分かれており「1.箕面観光の近代化、はじまる」「2.箕面に「カフェーパウリスタ喫店」がやってきた!」「3.文化人に愛されたカフェーパウリスタ」と題し、市民のかたからの寄贈資料や他館からの借用資料、行政資料など約70点を展示します。

「1.箕面観光の近代化、はじまる」のコーナーでは、「大阪府立箕面公園」(現「明治の森箕面国定公園」)の誕生に続く明治43年(1910年)の「箕面有馬電気軌道」(現「阪急電鉄」)開通や「箕面動物園」開園に伴い、明治・大正期に見せた箕面の賑わいを絵図や絵はがき、動物園のジオラマなどの展示をとおして伝えます。

次に「2.箕面に「カフェーパウリスタ喫店」がやってきた!」では、当時本格的なブラジルコーヒーを提供する店として先駆的な存在であったカフェーパウリスタ箕面喫店について、店舗となった洋館が建てられる経過が分かる絵はがきや建築模型、コーヒーカップなどを展示し紹介します。また、箕面有馬電気軌道の所有であった洋館が、箕面喫店閉店後、住宅開発事業に伴い豊中市へ移築された後の解体保存建築部材を展示し、建築様式の紹介や、洋館が辿った歴史についても紹介します。
「カフェーパウリスタ箕面喫店」の建築模型は、関西大学の学生が制作したもので、コロニアル様式を基調とした建物が再現されており、コーヒーの香ばしい薫りが立ち込めていたであろう当時の姿を推し量ることができます。

最後の「3.文化人に愛されたカフェーパウリスタ」では、それまで庶民が気軽に飲める値段ではなかったコーヒーを一杯5銭という手頃な値段で提供したことから、作家や画家、思想家など多彩な文化人にも広く愛されるようになったカフェーパウリスタ喫店について、芥川龍之介の作品を通して紹介します。
作品に登場するカフェーパウリスタ銀座店に関する記述に、お金を入れると音楽を聴くことができる自動演奏ピアノ(グラノフォン)が置かれている店内の様子が描かれており、当時の文化人にとって身近な存在であったことが感じられます。

本企画展を担当した同資料館の職員は「現在も人々に愛される名店であるカフェーパウリスタの記念すべき第一号店が箕面にあったという、意外と知られていない事実と、コーヒーが日本社会で広く親しまれていく最初の契機のひとつとなったことを知っていただく機会となりましたら幸いです。」と話しました。

●企画展「カフェーパウリスタと箕面」(開催中)
【期間】~12月14日(水曜日)まで ※毎週木曜日休館
【時間】午前10時~午後5時
【場所】郷土資料館(箕面6-3-1、みのおサンプラザ1号館地下1階)
【問い合わせ】電話:072-723-2235 FAX:072-724-9694
【費用】無料

●郷土資料館企画展関連講座
【日時】11月23日(水曜日・祝日)午後2時~3時
【場所】箕面文化・交流センター(箕面6-3-1、みのおサンプラザ1号館4階)会議室2
【内容】「珈琲とブラジル移民~カフェーパウリスタ箕面喫店」をテーマに、開業の背景にブラジル移民の姿があったことなどについて解説
【講師】中牧弘允さん(吹田市立博物館特別館長)
【定員】30人(申込順)
【費用】無料
【申込】11月7日(月曜日)~11日(火曜日)に郷土資料館あてに電話で
【問い合わせ】電話:072-723-2235 FAX:072-724-9694

 

<カフェーパウリスタ箕面喫店のコーヒーがどんな味だったか、飲んでみたいモミ~

 

箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています


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3年ぶりの開催!約7万人が参加するビッグイベント!「再点火!燃えろ箕面まつり」をテーマに「第37回箕面まつり」が開催されます

2022年09月30日 | こんなことがあります!

10月1日(土曜日)、2日(日曜日)の2日間にわたり、市をあげてのビッグイベント「第37回箕面まつり」が開催されます。

「箕面まつり」は、昭和61年に箕面市市政施行30周年の記念イベントとして、活気とにぎわいに満ちた住みよいまちづくりを進めることを目的にスタートしました。第37回となる今年のまつりは3年ぶりの開催ということで、テーマが「再点火!燃えろ箕面まつり」となっています。箕面まつりは、約7万人が参加する夏の代表的なイベントとして親しまれてきましたが、来場者の熱中症予防などに配慮し、今回から10月に開催することとなりました。

1日目は、当日どなたでも参加できる「○×クイズ大会」、事前に応募した出場者と一緒になってイントロやサビから曲名を当てる「この歌な~に??歌あてクイズ大会」等の芦原公園内特設ステージで行われる屋外イベントのほか、メイプルホール・中央生涯学習センターで開催される子ども将棋大会やお化け屋敷など、初日から楽しいイベントが盛りだくさんです。


17時頃から開催予定の「この歌な~に??歌あてクイズ大会」では、箕面J-POP大使の北川たつやさんがプレゼンターを務め、出場者は3人1組で参加し、音楽のイントロやサビを聴いて曲名を当てるクイズイベントです。優勝者には、商品券2万円分という豪華賞品が贈呈され、準優勝者や参加者にも賞品が用意されています。

2日目も、パレードや高校生によるダンスイベント、盆踊りなど様々なイベントが目白押しになっています。その中でも箕面まつりのメインイベントであるパレードは、多くの観客でにぎわいを見せます。


パレードは、箕面市役所で行われるオープニングセレモニーを皮切りに、箕面市青少年吹奏楽団の演奏、ガンバ大阪及びサントリーサンバーズによる行進など、計31組の団体が約3時間にわたり、阪急箕面駅前ロータリーに向かって行進していきます。パレードテーマは「もみじ」で、参加団体はそれぞれが趣向を凝らし、清々しい新緑や華やかな紅葉などの“美しいもみじ”を演奏や踊りなどで表現します。パレード後の18時30分からは、芦原公園にて「もみじPR賞」や「チームワーク賞」などを参加団体に贈る表彰式を行います。

箕面まつり推進協議会会長の廣瀬さんは「昨年・一昨年は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため中止とさせていただきましたが、今年からは心機一転、再出発にあわせ夏から秋へと開催時期を変更して開催いたします。第37回箕面まつりへ多くの方のご来場をお待ちしております。」とコメントしました。

■第37回箕面まつり開催概要
<1日目>10月1日(土曜日)13時~20時
【屋外ステージ】芦原公園内特設ステージ
・「○×クイズ大会」15時頃から
・「この歌な~に??歌あてクイズ大会」17時頃から(事前応募制)
・屋外ステージプログラム 13:30~19:20
【屋内イベント】メイプルホール・中央生涯学習センター
・子ども将棋大会(予約不要、19時終了)、囲碁コーナー(予約不要、18時終了)、お化け屋敷(19時受付終了)、箕面まつりポスター原画受賞作品展
【屋外啓発展示コーナー】芦原公園・メイプルホール正面玄関前
・集まれちびっ子コーナー(ステージ北側、木工工作、18時終了)、白バイ写真撮影会(メイプルホール正面玄関前、13:30~15:30)、火災予防の広報・ミニ消防車に乗っての撮影会(メイプルホール正面玄関前、15:45~17:30)、滝ノ道ゆずるグッズ販売ほか
<2日目>10月2日(日曜日)13時~20時
【屋外ステージ】芦原公園内特設ステージ
・屋外ステージプログラム(高校生ダンスイベント、盆踊り、パレード企画「もみじ」各賞表彰式など)13:30~18:30
【屋内イベント】メイプルホール・中央生涯学習センター
・世代間交流将棋(予約不要、19時終了)、囲碁コーナー(予約不要、18時終了)、お化け屋敷(19時受付終了)、箕面まつりポスター原画受賞作品展
【屋外啓発展示コーナー】芦原公園・メイプルホール正面玄関前
・集まれちびっ子コーナー(ステージ北側、バルーンアート、18時終了)、火災予防の広報・ミニ消防車に乗っての撮影会(メイプルホール正面玄関前、13時~17時)、滝ノ道ゆずるグッズ販売ほか

■問い合わせ先
・箕面まつり推進協議会事務局
・電話:072-724-9201
・FAX:072-724-9203

<みんなで参加して、3年ぶりの箕面まつりを盛り上げるモミ~!

 

箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています


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箕面の特産品「ゆず」をテーマとした創作グルメがずらり登場!「みのおナンバーワンゆずグルメ」を決定する「みの-1グランプリ2022」が開催!

2022年09月22日 | こんなことがあります!

箕面の特産品「ゆず」を使った食の祭典「みの-1グランプリ2022」が、9月25日(日曜日)午前11時から午後4時30分まで、みのおキューズモールで開催されます。

「みの-1グランプリ」は、参加店による箕面の特産品「ゆず」を使用したオリジナリティあふれる創作グルメの中から「みのおナンバーワン(みの-1)ゆずグルメ」を決定するイベントで、今回が11回目の開催となります。箕面市内外から参加した15店舗によるゆずグルメを来場者に味わってもらい、投票により「みの-1ゆずグルメ」が決定されます。

参加店は毎年、箕面産のゆずを使用し、それぞれ創意工夫をこらしたゆずグルメを販売します。今年は「ハワイアンパンケーキゆずりんごソース」や「ゆず蜜マスカルポーネクレープ」など名前を聞くだけで食べたくなってしまう洋菓子から、インド料理にゆずを盛り込んだ「ゆずナン&カレー」や定番のコロッケとはひと味違う「やぶ鹿ジビエコロッケ(ゆずソース)」などどんな味がするのか気になるゆずグルメまで、それぞれの参加店が腕によりをかけて創作したグルメが登場します。
昨年は約1,700票が投票され、ALBAR(アルバール)の「柚子のバターサンド」がグランプリに輝きました。今年はどのゆずグルメに軍配が上がるのか、ぜひ当日お目当てのゆずグルメに投票して、会場で結果発表をご覧ください。

さらに、当日は「みの-1ダンスフェスティバル」も同時開催されます。箕面近隣で活動しているダンスチームが、チアリーディングやジャズダンス、よさこいなどのパフォーマンスで会場を盛り上げます。

みのおキューズモールの担当者は「地域の盛り上がりになればと始めたみの-1グランプリも、今年で11回目を迎えました。今年のみの-1グランプリは初出店も多く、たくさんのゆずグルメが集結するのでぜひお楽しみください!ちなみに、昨年グランプリのALBARさんについては、つい先日7月22日に、なんとみのおキューズモール内に「Hammock Garden」としてお店をオープンしております。みの-1グランプリとともに、こちらもぜひ立ち寄ってみてください!」と話しました。

■みの-1グランプリ2022開催概要
・日 時:9月25日(日曜日)午前11時~午後4時30分(午後4時5分頃から結果発表及び表彰式を実施)
・場 所:みのおキューズモール ふれあいパーク
・主 催:みのおキューズモール
・後 援:箕面市、箕面商工会議所
・問い合わせ先:みのおキューズモール(箕面市西宿1-15-30)
・ホームページ:https://qs-mall.jp/minoh/event/index.html?cmd=detail&evt_id=4566

 

<美味しそうなゆずグルメばっかりで、選べないモミ~

 

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7月23日(土曜日)、箕面船場における文化芸能国際交流のまちづくりシンポジウム2022を開催します!

2022年07月22日 | こんなことがあります!

7月23日(土曜日)開催「箕面船場における文化芸能国際交流のまちづくりシンポジウム2022」のご案内です!

大阪メトロ御堂筋線に直結する北大阪急行線の延伸工事は、令和5年度の開業に向けて着実に進捗しています。現在、「箕面船場阪大前駅」の周辺まちづくりが進み、昨年には船場図書館、船場生涯学習センター、文化芸能劇場などが一体となった複合公共施設がオープンしました。

この度、箕面船場地区の文化芸能国際交流のまちづくりを推進するため、産・官・学・民がどのような取り組みを進めていくのかについて、シンポジウムを開催します。前半は、劇作家で現芸術文化観光専門職大学学長の平田オリザさんを講師にお招きし、「文化芸能国際交流のまちづくり」についてご講演いただきます。後半は、「連携」「連帯」「つながり」をキーワードに討論を行います。

参加費は無料です。またオンライン配信も行いますので、詳しくは、市ホームページをご確認ください。

今後ますます発展する船場地区において、他の自治体の例を参考に、産・官・学・民がどのような取り組みを進めていくのか、今後のまちづくりについて、一緒に考えてみませんか?みなさまのご参加をお待ちしております。

※出席予定であった上島箕面市長は欠席します。

 


<船場地区を盛り上げていきたいモミ~!!

 

 

箕面市では、5月1日から8月31日まで、統一キャンペーン「滝道を楽しもう!」を行っています


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