撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

5月27日に阪急宝塚線沿線 観光あるきが開催されます!ただいま予約受付中!

2013年05月14日 | こんなことがあります!

新緑の箕面大滝、シャクナゲの勝尾寺をみんなで歩きませんか!

 5月27日(月曜日)に箕面駅前をスタートして箕面大滝・箕面ビジターセンター・勝尾寺・勝尾寺旧参道を経由して勝尾寺鳥居まで約11.5キロをガイドさんと一緒に歩く「阪急宝塚線沿線 観光あるき」が開催されます!!
 当日は箕面観光ボランティアガイドの皆さんが箕面の豊かな自然と歴史の中で学んだことをわかりやすく案内してくれます!
 
箕面公園内ではさわやかな新緑がお楽しみいただけます!

 
ガイドさんがわかりやすく案内してくれます!
(4月23日体験型ガイドツアーの様子)

要予約。参加費は無料。お弁当、水筒を持参し歩きやすい服装で、当日午前10時、箕面 交通・観光案内所前に集合して下さい(雨天中止)。
なお、現在、申し込みを受け付けています!皆さま奮ってご参加ください!

申し込みは箕面 交通・観光案内所宛に【電話】072-723-1885、【ファックス】072-724-1884、【メール】kankou@minoh.net【はがき】〒562-0001箕面市箕面1-1-1箕面市観光協会「阪急宝塚線沿線・観光あるき」係宛に郵送、のいずれかの方法にてお申込みください。
申し込みの際には申込者の氏名、年齢、住所、電話番号(自宅と携帯)、ファックス番号(複数名で参加の場合は全員の氏名、年齢、住所、電話番号)が必要です。申し込み多数の場合は先着順となります。
(箕面 交通・観光案内所:10時から16時まで営業(土日祝日は9時から17時)木曜休。)

モミジーヌも新緑を楽しみながら勝尾寺まで歩きたいな~!


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箕面市立多文化交流センター・小野原図書館がオープンしました!

2013年05月14日 | こんなことがありました!

5月11日(土曜日)、世界中の文化に触れ、国籍や世代を問わず、さまざまな市民が活発に交流し、共に学べる拠点となる、箕面市立多文化交流センター・小野原図書館がオープンしました。

 

 開館前に行われたオープニングセレモニーでは、市長式辞と市議会議長からのご祝辞があり、センター開館にご尽力いただいた多くのかたがたにご出席いただきました。

 
午前10時30分にセンターがオープンすると同時に、たくさんの来館者でにぎわいました。
当日は指定管理者である国際交流協会を含む実行委員会主催のミニ多民族フェスティバル2013が開催され、市内で国際交流・協力に取組む市民団体の「国際交流団体見本市」や、子どもを対象としたクイズラリー、使わなくなったおもちゃを交換する「おもちゃのかえっこ」の他、1階の「comm cafe(コム カフェ)」では、韓国のりまき「キンパプ」やロシアのスープ「ボルシチ」など各国の家庭料理が提供されました。

(国際団体見本市の様子)

 

 (「おもちゃのかえっこ」イベント会場)

 

 

 (多言語の絵本を展示)

 

カフェでは、ベトナムの獅子舞、ペルーやモンゴルの民族音楽ライブが開催され、音楽を楽しみながら食事をする多くの市民でにぎわい、フェスティバル終了前に料理が完売し大盛況となりました。

 

 (カフェのオープンデッキでベトナムの獅子舞を披露)

 

併設されている小野原図書館でも、たくさんの市民のかたに来館していただきました。

開館時間や施設の詳しい内容等についてはこちらをご覧ください。

 ゆずるもその日は“ゆずるインターナショナルバージョン”! メキシコの伝統的楽団・マリアッチの帽子「ソンブレロ」をかぶり大人気でした!

 

 (「はい、ゆーず!」)

 

みんな利用してね~!>

 


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JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会に出場した星山さん、筧さん、眞野さんに市長表彰!

2013年05月14日 | こんなことがありました!

本年3月28日から新潟県長岡市で開催された第35回全国JOCジュニアオリンピック水泳競技大会に出場された星山茅奈さん(箕面小学校5年生)、筧鈴捺さん(西小学校6年生)、眞野美佳さん(成蹊高校2年生 当日は欠席)の3名に5月1日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

この大会への出場資格は、昨年の8月26日以降の公式・公認大会において、(公財)日本水泳連盟が定める標準記録を上回った者に限られており、星山さんは10歳以下女子50mバタフライ(短水路32.44秒)、筧さんは11~12歳女子50m自由形(短水路28.75秒)、眞野さんは18歳以下チャンピオンシップ400m自由形(短水路4:19.17秒)の標準記録を上回りそれぞれ出場されての受賞です。



はじめに倉田市長は、今回の全国大会への出場を祝福し、水泳を始めたきっかけについて質問をしました。
授賞式に同席された星山さん、筧さんのお母さんから「まずは元気な子どもに育ってほしかったこと。友達作りも目的に水泳教室に通い始めました」とお話がありました。なお、星山さんは1歳から、筧さんは2歳から始められたそうです。

また、倉田市長が「タイムが良くなってきたのはいつごろからですか」と尋ねると、同席されたかやの中央スイミングスクールの藤野さんは「2人とも2年生から選手コースに入りました。生徒には体力の成長に合わせて負荷を架けるよう心がけています」と話されました。



倉田市長も藤野さんの話にうなずきながら「水泳の素質は運動神経の良し悪しと異なりますから見極めは難しいでしょうね」と話すと、藤野さんは「水をつかむ感覚を持つことが必要になりますが、何よりも本人が水泳を好きなこと、楽しめること、そして家族の支援(理解)があることが必要だと思います」と話されました。



最後に、倉田市長が二人に今年の目標を尋ねると、星山さんと筧さんは「今年も標準記録を突破して全国大会に行くことです」と元気に答えられ、倉田市長は「中学生になってもぜひ水泳を続けて今の記録を更新してください」と激励しました。

 


<茅奈さん、鈴捺さん、そして美佳さん市長表彰おめでとうございます!一度モミジーヌも挑戦したいなぁ~!これからも記録に挑戦し続けてね


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