みのおアイデアメニューコンテストの一次審査を実施しました。
毎年恒例の「みのおアイデアメニューコンテスト」。
このコンテストは、箕面市内在住・在学の小学校5年生から中学生を対象に、食に関する興味や箕面産野菜への関心を深めるきっかけになることを目標に毎年実施しています。
6回目を迎えた今年のコンテストのテーマは「箕面でとれた秋の野菜を食べよう!」です。
コンテストの詳細については、「2015みのおアイデアメニューコンテスト」をご覧ください。
【一次審査の様子】
コンテストの一次審査は書類審査です。
大阪青山大学健康学部健康栄養学科の藤原政嘉教授が審査員長を務めてくださり、学校関係者やPTA代表、農業者の方、市の食育ボランティア(ヘルスメイト)代表、このコンテストに協力くださる店舗の方、合わせて10人の方が審査員となり、厳正なる審査のもと応募作品の中から二次審査へ進む作品を選出しました。
審査員は、箕面産の野菜がどう活かされているか、作り方や料理の出来栄えはどうか、工夫やアイデアが盛り込まれているかなど様々な方面から審査をしました。
意見交換では審査員一人一人の視点から見たそれぞれの作品の良い点について、とても熱い意見が飛び交いました。
どの作品も箕面産のものを使って工夫をこらした素晴らしいメニューばかりで、審査員の皆さんをとても悩ませましたが、意見交換を何度も行い無事に作品が選出されました。
次の二次審査は10月25日(日曜日)に箕面小学校で行います。
二次審査の内容は、調理審査と発表(プレゼンテーション)です。
二次審査で入賞作品が決定され、11月28日(土曜日)の農業祭で入賞者の表彰式が行われます。
その後、入賞作品は、協力店舗(かふぇでびゅ)で商品化され、一般の方にも食べていただく予定ですのでご期待ください。
昨年度の様子は「みのおアイデアメニューコンテスト~箕面産を食べよう!~」で確認ください。
<箕面産の野菜がどんな料理になるのかな?二次審査が楽しみだね!!
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