撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

今月の箕面市市長表彰!

2025年02月28日 | こんなことがありました!

今月は16組の方々に箕面市市長表彰を行いました。


第73回こども二科展において多くの入選者を出された箕面学園附属幼稚園さん


第73回こども二科展において多くの入選者を出された若葉幼稚園さん


第35回MOA美術館全国児童作品展に出場された芳林瑞さん


2023(第29回)日本管楽合奏コンテスト全国大会に出場された山澤音輝さん


令和6年度全国中学校体育大会第55回全国中学校サッカー大会に出場されたアサンプション国際中学校サッカー部さん


令和6年度明るい選挙啓発ポスターコンクールに出場された清水柚衣子さん


第12回全日本小中学生ダンスコンクールに出場された箕面市立彩都の丘学園ダンス部さん


第92回日本高等学校選手権水泳競技大会および第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会に出場された石井悠貴さん


第10回リアルチャンピオンシップ決勝大会・第5回全日本高等学校空手道選手権大会に出場し優勝された岡部こころさん


第11回チアリーディング世界選手権大会において準優勝し第2回世界大学チアリーディング選手権大会において優勝された梅木めぐみさん


第11回チアリーディング世界選手権大会、第2回世界大学チアリーディング選手権大会および第7回オーシャンチアリーディング選手権大会において優勝された關川杏さん


JOCジュニアオリンピックカップ第38回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に出場された關川瞬生さん


第18回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場された柴田大夢さん


JAPAN CUP2024チアリーディング日本選手権大会 自由演技競技DIVISION1高等学校部門に出場し第3位に入賞され、さらに第35回全日本高等学校選手権大会に出場し優勝された黒田紗未さん


JAPAN CUP2024チアリーディング日本選手権大会 自由演技競技DIVISION2に出場された古川璃亜蘭さん


JAPAN CUP2024チアリーディング日本選手権大会 自由演技競技DIVISION1中学校部門に出場された阪本結奈さん

 

皆様、この度は誠におめでとうございます。
今後も益々のご活躍を期待しております。

 

<受賞おめでとうモミ~!これからも応援してるモミ~!

箕面市では、2月1日から3月31日まで、統一キャンペーン「今すぐ自治会に加入してください!自治会を結成してください!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~伝統の菊炭を未来へつなぐ~止々呂美地区でとどろみの森学園の児童が「菊炭づくり」を体験しました

2025年02月25日 | こんなことがありました!

 箕面市の止々呂美地区は大阪府で唯一、柚子を生産しているだけでなく、良質なクヌギ材を用いてつくる「菊炭(きくずみ)」の生産地でもあります。

 菊炭は、木材の断面の中心から外側に向かって放射状の細かい割れ目が入っており、菊の花のような美しい模様になるよう製炭された木炭です。その断面の美しさはもちろん、火つき・火持ちが良く火力があるうえに、パチパチとはじけたりせず着物に燃え移りにくいことから、高級炭として茶席などで重用されてきました。

 昔はさかんに行われていた炭焼きですが、昭和30年代以降、電気・ガスの普及と生産者の高齢化などにより生産が減少し、市内で現役の炭焼き窯は現在1つのみとなっています。 

 今回取材させていただいた中上さんの炭焼き窯は「中政園窯(なかまさえんがま)」といい、直径約2メートル、高さ約1.5メートルのドーム型で、中は大人が4人ほど入ることができる大きな窯です。

 炭焼きには、樹齢10年から20年のクヌギを使用します。これらは何度切っても再生される天然木で、伐採後の切り株から再び新しい芽が生え、8年程度で炭づくりに適した太さに成長するそうです。また、クヌギは伐採適齢期(7~8年程度)で伐採することによって、萌芽更新が促進され、里山林の循環を支える役割も果たしています。

 1月に菊炭の材料となるクヌギを集め、2月下旬には窯に材料を入れて、火入れを行う「窯入れ」が行われます。その後、三日三晩かけて焼き、徐々に空気の入りなどを調整していきます。煙が青白い色に変わるタイミングで窯の入口を塞いで蒸し焼きにし、少しずつ炭を冷ましていくことで直径約5~10cm、長さ約70cmの美しい菊炭が完成します。

 

 2月25日(火曜日)、中政園(大阪府箕面市下止々呂美10819)でとどろみの森学園6年3組の児童約29名が、地元の特産品を知る総合的な学習の時間の一環として菊炭づくりを体験しました。

 とどろみの森学園では、約8年で成長するクヌギのサイクルに合わせて、校内に植えられているクヌギの伐採を計画的に行っており、その材木を用いて、毎年小学校6年生の児童が菊炭づくりの体験をします。

 子どもたちは、窯から炭を取り出す係や炭を運ぶ係、炭を箱に詰める係に分かれ、全員が全ての役割につけるようにローテーションで作業に取りかかりました。

 窯がまだ温かい状態で、子どもたちの作業が始まり、全身灰まみれになりながらも満面の笑みで菊炭を取り出していました。

 菊炭づくりを体験した児童は「木の束を切ったり、窯出ししたりするのが楽しかったです。」や「木の長さを合わせて隙間ができないように並べていくのが難しかったです。」と話し、普段はできない体験を楽しんでいました。

 市内唯一、現役で炭焼きを行っている中政園窯の中上さんは「昔から営々と行われてきた炭焼きも、平成11年頃には「最後の炭焼き職人」と呼ばれるようになりました。たまたま止々呂美小中PTA役員をしていた頃に、伝統を引き継いでいきたいという思いから、学校に働きかけると「伝統を受け継ぐ素晴らしいことだ」と、快く受け入れてくださいました。それからは一年も途切れることなく、毎年この時期に、とどろみの森学園の子どもたちに炭焼き体験をしていただいています。子どもたちに昔の話をしますが、実際どこまで伝わっているのかは分かりません。ですが、この伝統である炭焼きの工程の一部を体験したんだと、誇りに感じ楽しかったと思ってくれれば嬉しいです。」と話しました。

 

<お問い合わせ先>

みどりまちづくり部 農業振興室

TEL:072-724-6728、FAX:072-722-2466

<みんな楽しそうに菊炭をとりだしていたモミ~!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箕面市青少年健全育成市民大会が開催されました!

2025年02月20日 | こんなことがありました!

2月15日(土曜日)、箕面市立メイプルホール大ホールにて、令和6年度箕面市青少年健全育成市民大会が開催されました。

(式典の様子)

この大会は、「箕面市子ども条例」や「第四次箕面市子どもプラン」の趣旨を啓発し、市と市民が一体となって青少年のためのまちづくりの推進を図ることを改めて確認することをねらいとしています。

市内の青少年関係団体や福祉団体によって構成された実行委員会が主催するもので、今年で38回目を迎えました。
 
第1部の式典では、次の「大会決議」が採択されました。

『箕面の子どもたちがたくましく、心豊かに成長することを願う私たち市民は、これからも地域での取り組みを継続させるとともに、団体間のつながりを更に強め、市民が互いに支え合い、力をあわせて、いきいきと輝く「箕面っ子」の夢とロマンをはぐくみ、子どもたちが幸福に暮らせるまちづくりを進めることをここに決意する』(大会決議抜粋)

第2部では、特定非営利活動法人「あっとすくーる」理事長の渡剛さんと支援サポーターの方より子どもの居場所作りについてご講演いただきました。渡さん、支援サポーターの方の実体験をまじえた講演で、支援が必要な子どもたちの存在をより身近に実感でき、受賞者たちにとっても貴重な経験になりました。


第3部「箕面市青少年健全育成推進功績功労者表彰式」では、「もみじ顕彰」「ささゆり褒賞」の受賞者に対し、原田市長から表彰状、教育委員会藤迫教育長から記念牌が贈られました。

 「もみじ顕彰」は、世界大会に出場された方や全国大会で優勝された方、地域で30年以上にわたり子どもの見守りや地域活動、指導者などとして青少年健全育成活動を続けてこられた方に、「ささゆり褒賞」はスカウト活動をされてきた方や全国大会に出場された方、地域で10年以上にわたり青少年健全育成活動を続けてこられた方に贈られるものです。

(表彰式の様子)

「ささゆり褒賞」を受賞された外薗仁美さんは、受賞者を代表し、『地域の皆さまの温かい笑顔や励まし、市に携わる多くの方々の支えがあってこそ、たくさんの笑顔を守り、活動を続けることができました。支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます』と謝辞を述べられました。

箕面っ子のために日々ご尽力いただいている地域の方々の素晴らしい取り組みや、青少年のみなさんのハイレベルな活躍を再確認できた一日となりました。
 
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

<表彰されたみなさん、おめでとうございます!これからの活躍も期待しているモミ!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~箕面・世界子どもの本アカデミー賞 オーサービジット~ 「オニのサラリーマン」著者の富安(とみやす)陽子(ようこ)さんが箕面市立豊川南小学校を訪れました!

2025年02月20日 | こんなことがありました!

 箕面市では、子どもの読書意欲を高め、読書活動をさらに推進することを目的として「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」を平成22年に創設しました。この賞は、「子どもが本当に支持している本を、子ども自身が選ぶ」という趣旨に基づいており、一般的な「大人が選ぶ」子どもの本の賞とは異なる全国でも珍しい取り組みです。

 

 例年、学校図書館や市立図書館において、4月からノミネート作品(約20作品)を紹介し、8月頃に子どもたちの投票によって各部門の受賞作が決定されます。その後11月には、子どもたちが主体となって運営する授賞式が行われ、受賞作家によるスピーチや中学生が手作りしたオスカー像を授与されます。さらに授賞式後には、受賞作家やノミネート本の作者が市内小・中学校を訪問する「オーサービジット」を開催し、子どもたちが作家と交流する機会を設けています。

 

 13回目となる今回は、約13,400人の市立・私立小中学校の子どもたちが投票した結果をもとに、ノミネートされた本の中から、下記のとおり「絵本賞」「作品賞」「主演賞」「ヤングアダルト賞」の受賞4作品を、昨年8月に決定しました。

■受賞作品

【絵本賞】『お月さんのシャーベット』:ペク・ヒナ/作、長谷川義史/訳

【作品賞】『大ピンチずかん』:鈴木のりたけ/作

【主演賞】『オニのサラリーマン』(主演 オニガワラ・ケン):富安陽子/文、大島妙子/絵

【ヤングアダルト賞】『むかしむかしあるところに、死体がありました。』:青柳碧人/著

 

 2月19日(水曜日)に、作家が子どもたちに本の楽しさを直接伝える「オーサービジット」を開催し、今年度の「主演賞」を受賞した「オニのサラリーマン」(富安陽子・文、大島妙子・絵)の著者である富安陽子さんが、箕面市立豊川南小学校(辻野夏奈江校長・小野原東3丁目2-1)を訪問しました。

 「オニのサラリーマン」シリーズは、赤オニのオニガワラ・ケンが地獄カンパニーの平社員として日常生活をおくる、人間味あふれる姿が描かれる絵本のシリーズで、平成27年10月から令和5年12月にかけて第5弾までの作品が出版されています。

 

 当日、豊川南小学校では、体育館に2~4年生の約330人の児童が集まり、富安陽子さんがご挨拶をされると体育館中が大きな拍手に包まれました。

 富安陽子さんは、ご自身がなぜ童話を書くようになったかなどを話され、その後、ご自身が書かれたお話2作品の読み聞かせをされました。

 公演後には、富安陽子さんへの質問タイムがありました。元気よく手を上げた児童から「お話を書く中で一番楽しいことはなんですか」や「本を作るとき大切にしていることはなんですか」など気になる質問が飛び交い、富安さんは子どもたちの質問に対し、一つ一つ楽しそうに回答していました。

 富安さんの講演会を受けた児童は「たくさんのことを教えてくださってありがとうございました。私もようかいやおばけが大すきです。」や、「『ここは、ようかいチビッコえん』をみて、わたしも絵本をかいてみたいと思いました。本当の作家さんに会えてとてもうれしかったです。」と話しました。

 

 今回のアカデミー賞「主演賞」受賞について、富安さんは「箕面・世界子どもの本アカデミー賞の栄えある主演賞に選んで頂いてありがとうございます。読者である小学生の皆さんに選んでいただいて大感激だと、オニガワラ・ケンさんも言っています。本当にありがとうございました。」と話してくれました。

 

<お問い合わせ先>

箕面市教育委員会 子ども未来創造局 中央図書館

TEL:072-722-4580 FAX:072-724-9697

<みんなも「オニのサラリーマン」読んでみるモミ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みのお自動車教習所で消防団が走行訓練を実施しました!!

2025年02月18日 | こんなことがありました!

 2月15日(土曜日)、みのお自動車教習所のご厚意により、教習所施設をお借りして、箕面市消防団 豊川方面隊がポンプ車走行訓練を実施しました。

 

 現在、箕面市には478名の消防団員がおられ、それぞれ自分の仕事を持ちながら、災害があれば消防職員と同じ様に災害現場に出動し、地域防災に大きな効果を挙げていただいています。

日常生活では乗用車に乗ることが多い消防団員ですが、火事の際はポンプ車に乗って出動します。乗用車とは違ったハンドル捌きを確認したり、誘導に従ってポンプ車をバックさせて方向転換したり、運転動作の確認を実施しました。

 市内には狭い道も多いため、みのお自動車教習所での訓練は非常に効果的でした。

若い消防団員にも先輩消防団員が熱心にアドバイスし、真剣に取り組んでいました。

 

<消防団員さんは箕面市の安心・安全のため、見えないところでも頑張っているんだね。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙啓発ポスターコンクール大阪府審査で最優秀となった清水柚衣子さんを箕面市長が表彰!

2025年02月14日 | こんなことがありました!

令和6年度明るい選挙啓発ポスターコンクールの第2次審査(大阪府審査)で、箕面市立萱野東小学校1年 清水 柚衣子(しみず ゆいこ)さんの作品がみごと最優秀作品となり、2月13日(木曜日)、原田市長から表彰状が贈られました。

このポスターコンクールは、選挙啓発を目的として、全国の小中学校、高校の児童、生徒の皆さんに、明るい選挙を呼びかける印象的なポスターを募集するもので、公益財団法人明るい選挙推進協会と都道府県・市区町村選挙管理委員会の主催(文部科学省、総務省他後援)により、毎年、実施されています。

今年度は、箕面市内の7つの小中学校から15作品の応募があり、第1次審査(箕面市審査)で3作品が入選し、第2次審査(大阪府審査)へ出品していました。大阪府全体での応募状況(小学校の部)は、第1次審査は2664作品、第2次審査は143作品で、その中で清水さんのポスターがみごとに大阪府小学生の部の最優秀作品となったものです。(その後の全国審査では惜しくも受賞には至りませんでした。)

◆清水 柚衣子さんの入選作品

清水柚衣子さんは、「みんなが手をつないで笑っている感じ」に描いたということで、「手を何回も洗って色をいっぱい替えるのが大変だった」そうです。選挙については、まだ良く分からないので、お母様と一緒に「これから勉強していきます。」と話されました。

今年の夏には参議院選挙があります。特に、投票率が低い若者世代への選挙啓発がますます重要になります。選挙管理委員会としてもこのポスターコンクールをはじめ、様々な啓発に取り組んでいきます。小中高校生の皆さん、ぜひ明るい選挙啓発ポスターコンクールにチャレンジしてください。

<モミジーヌも描いてみようかな?

箕面市では、2月1日から3月31日まで、統一キャンペーン「今すぐ自治会に加入してください!自治会を結成してください!」を行っています

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帝釈寺「節分会 福護摩祭り」が開催!一般参拝者を迎え火渡り修行が行われました

2025年02月03日 | こんなことがありました!

 護摩木(ごまき)を焚き、新しい年のご多幸と安全を祈念する伝統行事「節分会 福護摩(ふくごま)祭り」が、令和7年2月2日(日曜日)に帝釈寺で行われました。

 

 「節分会 福護摩祭り」は帝釈寺で半世紀以上続く伝統行事で、厄除祈願、家内安全、無病息災などを願うお祭りです。

 当日、本堂では御礼のご祈禱「新年星祭護摩祈祷(しんねんほしまつりごまきとう)」が行われ、境内では、「福護摩(柴燈大護摩)(ふくごま(さいとうおおごま))」、福護摩の残り火で行う「火渡り修行」が行われました。

 

 正午頃になると多くの参拝者でにぎわう境内では、ほら貝を吹く山伏の登場とともに、柴燈大護摩(福護摩)が開始しました。その後、清められた薪とヒノキの葉で建てられた護摩壇(ごまだん)に火がつけられると、積み上げられた薪が大きな火柱を立てて燃え上がり、辺り一面が白い煙で覆われました。そして、山伏が祈祷を行うなか、願い事が書かれた護摩木が、次々に火の中へと投げ入れられました。

 

 その後、住職や山伏が般若心経を唱えながら、まだ煙が立ち上がる護摩木の灰の上を素足で歩く「火渡り修行」が行われました。

 「火渡り修行」とは、修験道に伝わる厳しい修行の一つで、火の上を歩くことにより、日ごろから知らず知らずのうちに犯している罪を焼き祓い、心身ともに清め、心願成就、無病息災、厄除などのご利益を授かるといわれています。

 住職や山伏は、約5メートルもある赤々と熱を持った炭の上を、素足で力強く一歩一歩踏みしめながら、厳かに渡りきりました。

 

 住職や山伏が渡った後は一般参拝者の火渡り修行が行われました。子どもからご高齢のかたまで幅広い年齢層の参拝者が、それぞれの願いを抱いて、素足で灰の上を渡りきっていました。見守っていた参拝者から「がんばれ!」や「熱そう!」などの声が上がり、厳かな境内がにわかに熱気に包まれました。

 渡りきった参拝者は、「火渡り成満(火渡り修行を無事終えました)」と書かれた半紙に、

灰のついた足の裏を押しあてて足形をとり、「火渡り修行」に挑戦した記念として持ち帰っていました。

 

一般参拝者で火渡り修行をされた方は「熱いというよりも暖かかったです。何かに守られているような感覚でした。これで今年一年も頑張っていけます。」と笑顔で話してくれました。

 

<節分会 福護摩祭り>

 毎年、2月2日に開催

 ・午前10時30分 新年星祭護摩祈祷

 ・正午頃 柴燈大護摩(福護摩)

 ・柴燈護摩終了後 火渡り修行

 

<お問い合わせ先>

 高野山真言宗宝生山 帝釈寺

 電話:072-729-4028(直通)

 

<みんな熱そうにしながら火渡りしていてすごかったモミ~!

箕面市では、2月1日から3月31日まで、統一キャンペーン「今すぐ自治会に加入してください!自治会を結成してください!」を行っています

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする