9月1日(土曜日)、箕面市スポーツ推進委員の皆さんが門真市のRACTABドームで行われた「大阪府スポーツ推進委員研修会」に参加しました。
スポーツ推進委員は、地域における住民のスポーツ活動の推進を目的に各小学校区2名ずつ配置されています。
今回箕面市スポーツ推進委員が参加された研修会は、大阪府スポーツ推進委員が主体のもので、箕面市を始め大阪府内市町村のスポーツ推進委員が参加しました。
箕面市スポーツ推進委員は、ドッヂビーというスポーツの講師を務め、指導を行いました。
ドッヂビーとは、ソフトディスクを使用して行うドッジボール形式のゲームです。ソフトディスクを使用するので怪我が少なく、短時間で運動量を確保出来る事から、小中学校の授業などで盛り上がりを見せているスポーツです。
皆さん俊敏にディスクから逃げ、白熱した戦いが繰り広げられていました!
講師を務めるだけでなく、実技体験として他のスポーツも体験しました。
こちらは、ラダーゲッターというスポーツです。
ラダーゲッターとは、ロープでつながれた2個のゴムボールを、ゴールに向けて引っかけるように投げるスポーツです。
ゴールは3本あり、上から3点、2点、1点となっています。バウンドしてゴールすると5点になります。
簡単そうにみえ、とても難しく盛り上がりを見せていました!
次は、バスタボーというスポーツです。
バスタボーとは、バスタオルの四角を2人で持って前衛・後衛の2ペアでチームなり、ネットを挟んで相手チームとの間で、ボールをバスタオルで受け合うスポーツです。
2人の息を合わせてボールをキャッチします。
最後は、ボールdeビンゴです。
このスポーツは、投球ラインから6メートル先の穴に、9個のミニバスケットボールを転がし入れてビンゴを作る競技です。
ビンゴにすることがとても難しく、ビンゴになったチームがあると周りも盛り上がるほど楽しいスポーツです。
大阪府スポーツ推進委員研修会に参加されたスポーツ推進委員の皆様、お疲れ様でした。
箕面市民のかたで、面白そう、やってみたい、今後のイベントで取り組みたいなど思ったかたは、スポーツや運動に関するご相談をお近くのスポーツ推進委員へご相談下さい。