本年8月に行われた、「第44回(2021年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)女子13~14歳200メートル自由形及び400メートル自由形に出場された永谷季音さんに、12月13日(月曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。
永谷さんは現在中学2年生で、小さい頃から市内のスイミングスクールに通われており、現在は週6日クロールを中心に2時間程練習されています。中学生になり練習のレベルも上がって大変だそうですが、水泳が好きなので頑張れますと話されていました。
夏季大会には過去2回、200メート自由形の1種目に出場されていましたが、今大会は200メートルの他に400メートル自由形でも参加標準記録を突破され2種目に出場されました。全国大会は緊張されたそうですが、自分の持てる力の全てを出し切ったとのことでした。
今後の目標を伺うと、「来年開催予定の全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会で、100メートル、200メートル、400メートルの自由形3種目に出場することです。将来は全国大会で好成績を収めて、オリンピック選手に選ばれることが目標です」と話されました。
上島市長は、「全国大会出場おめでとうございます。これからもますます練習を頑張って、上位をめざしてください」と激励しました。
<永谷さん、おめでとうございます!次は3種目に出場ができるよう、応援しているモミ!
箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。