9月16日(金曜日)、エー・ビー・シー開発株式会社協賛による「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式があり、株式会社オージス総研から、箕面市内の障害福祉サービス事業所4か所(いきがいワーク・ZEROの家・そよかぜの家・箕面市障害者雇用支援センター)に、ノートパソコン計10台を寄贈していただきました。箕面市内の事業所が寄贈を受けるのは、今回で3回目になります。
はじまるくんパソコン寄贈プログラムとは、株式会社オージス総研が中心となり、企業や団体において業務使用が終了したパソコンを回収し、障害者事業所等で再生作業(クリーニング等)をした上で、他の福祉団体等へ寄贈するというものです。
寄贈されたパソコンは、事業所の利用者のパソコンスキル向上等のために活用される予定です。過去に寄贈を受けた事業所からも、「就労に向けた訓練に役立てている。」「利用者間で教え合うコミュニケーションが生まれた。」というお声をいただいています。
贈呈式には寄贈先の事業所の利用者と職員が出席され、寄贈元のエー・ビー・シー開発株式会社から寄贈先事業所に贈呈証が贈呈されました。また、事業所からは、寄贈に対する感謝のお手紙の披露がありました。
箕面市障害者雇用支援センター
そよかぜの家
いきがいワーク
最後にみなさんで記念撮影が行われました。
箕面市では、9月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずにお電話を!」を行っています