アンネイ手帖

キモノや着付け、暮らしの覚え書き。

キリンラーメンげっちゅ。

2014-12-16 | ご飯


不思議なパッケージに惹かれて購入!
小笠原製粉のキリンラーメン
畑のネギをたくさんもらったからバサッと入れた。
そして少し食べてしまってビジュアル最低、
ネギ嫌いには最悪の絵面でごめん!
HPを見てみたならば
キリンのほかにペンギンもカピバラもある!
おいしいけど





いただキモノで遊ぶ

2014-12-15 | キモノ


琴さんが「いただ着物」とうまく言われているのを拝借しました。
先日たくさんやってきた祖母のキモノは
地味でーす。
江戸好みといえば・・・なるほどそう思えば良いか。
(違うんだろうな)

この小紋、こういう色合いのものは欲しかったのだけど
なんというか、○ナ○ムシ柄だなコレ。
あ!そうか!真田縞のアレンジか!
何と言っても、八掛の色が嬉しいです。赤くない。
文句は言いません。ありがとうございます。

同じくいただき帯を置いてみた、3パターンです。


なかなか大人可愛い感じ。
小物は白にしてスッキリ着たいかなー。こな~ゆき~ねぇフンフンフー(知らない)

これはお茶席などにいけそう。ないけど。


小物でアクセントを加えたいですね。

最後は、印象的な遠山の名古屋帯。


誰が考えるのやら(そこか~い)
いかついタッチだが桃色など使われているのが救い。
少しやわらかくなりますね。

せっかく私のところへ来てくれたもの達なので
大事に使っていきたいと思います




きもの青龍でレッスン「成人式に向けて」

2014-12-12 | 着付け


いよいよ「歳末」の文字が街中にあふれかえっております。
ほとんどの成人式まであとひと月となりました。
ネイル、ヘアセット、着物や小物・・・
新成人の方々も、同窓生に会ったり親戚に会ったり
当日に向けてワクワクが膨らんでくる時期ですね。

私とIちゃんも、どきどきワクワク。
昨夜も心斎橋「きもの青龍」
U先生のもと、ヒントや気付きをたくさんいただいてきました。
その間にも来られる着付けのお客様~
美しく変身して、夜の街へ出動されますステキ

成人式は、早朝から長い1日になりますので
新成人の方も、着付け・美容師さんも
体調管理を万全に!お健やかに当日をお迎えください!
私も気を付けます~


初春文楽公演は1月3日から!

2014-12-11 | シュシュ便り


あっという間に!風が吹くように!
12月の毎日が過ぎてゆきます。私だけ?
でも、年が明けたら文楽へ行こう~。
大きな鯛が飾られたり
えべっさんの10日には福娘が祝い酒を振舞ったり
お正月の文楽劇場、その雰囲気を楽しむのも良いものです。

そして、
今回も「文楽のゆかり」さんが、解説付きのツアーを企画されていますので
紹介させていただきますね(以下、facebookより)

文楽のゆかりツアー
初春文楽公演
お正月の雰囲気を体感してくださいませ~♪
1月 4日(日)解説はお楽しみ
1月14日(水)解説 鳥井千栄子さん
1月24日(土)解説 後藤 静夫さん
の3回です!
私のおすすめは、2部の『冥途の飛脚』
です。
簡単に言うと、
郵便局の男がソープの女性と恋仲になって、公金横領して逃げると言うお話なのですが、
悪いやつが出てきて騙されたり、蔑まれたりするもんやから、
ええーいとばかりに小判の封を切ってしまうと言うことですわ。
この詳細は是非舞台を観てね!



私は24日に行こうかな。おすすめの冥途の飛脚
解説は本当にわかりやすく見るためにありがたいですし
なにより面白いのです。
皆さんもいかがですか?




都島で和ピザ

2014-12-10 | ご飯


先日、先輩まきちゃんに連れていってもらったのは2回めの「covo(コーヴォ)」
酒専門店が提案する和ピザ&お酒というお店です。
都島駅から西へ徒歩3分ほどで、到着。
2階でシェアランチをいただきました。
1階はこだわりのお酒がいろいろあって、ラベルも楽しくてプレゼントに最適です。

家人はこちらで販売されているいも麹の芋焼酎が好物です。

前菜~ピザ~パスタ~デザート&ドリンク。


この日選んだのピザは、白味噌と生ハム!濃いよ~
お店の方が喧嘩しないように切り分けてくださいます。
パスタはボロネーゼ風で、なんとかのラグーソース
そっけない紫芋アイスには、焼酎をかけて風味がアップップ!
下戸な私も焼酎をかける方が断然おいしく感じました。
満腹りん~まきちゃんごちそうさまでした
予約するほうがベターです。
細長ーい不思議な空間、行ってみてください


袋帯で二重太鼓を☆

2014-12-08 | シュシュ便り


Kさんは12月をもって、お稽古を終了されました。
最後は袋帯の仕上げ。
前回、少しわかりにくかったところをチェック。
ボディを客観的に見てもらうことで、二重太鼓の仕組みを理解、
そして納得されたのでした。やたー
自分では目視できない背中側のことですから
「あ、そうか」と思える瞬間は、人それぞれですよね。
Kさんのお稽古は月に1回。
下着・長じゅばんの着方~キモノの着方~名古屋帯~袋帯、計8回でした
夏には浴衣もお稽古しましたね
お正月はぜひぜひキモノを楽しんでいただけたら嬉しいです

四條畷市、学研都市線忍ヶ丘  『着付けのシュシュchouchou』

着付けのレッスンは主に土曜日 10時半~・13時~・15時~
着付けいたします(出張可)
[完全予約制]
申込・お問合せはemi09069874553gmail.com
を@に変えてください)
必ずお名前と連絡先メールアドレスをお知らせください。




ついに地元ソースをゲット

2014-12-06 | ご飯


旭区のソースメーカー金紋ソース
これはお好み焼ソースですが、
うちでは焼そばやフライものにも使います。


金色が神々しい

最近になってハマっているソース集めですが、
外出先での偶然の出会いを楽しみにしているし、
あまり在庫を持ちたくないので、実にゆっくりですが
次は何かな何かな?
うほほ。


名古屋帯を締めましよう

2014-12-06 | シュシュ便り


Mさんのキモノは鮫小紋、前回とは違う重量感とトロリとろける手触りでしたが、
サクサクと着てしまわれます。
この日は名古屋帯のレッスンを希望されました。
少し短めなので、手先で調整しながらの稽古となりました。
素敵に仕上がりましたね


次はもっと短い帯をお持ちになります。
硬さ柔らかさによって締めやすく感じたり
なぜかしら、
あ、この帯は苦手だと感じたり。
それと、短めの名古屋帯は「足りない~!」と、締めて驚いて慌てる事、
どなたも経験されていると思います。
時代変われば。
作る人変われば。
でも、締めたいものは締めたいものです。
色々な方法がありますので、
苦手な名古屋帯とも仲良くなれますように。

四條畷市、学研都市線忍ヶ丘  『着付けのシュシュchouchou』

着付けのレッスンは主に土曜日 10時半~・13時~・15時~
着付けいたします(出張可)
[完全予約制]
申込・お問合せはemi09069874553gmail.com
を@に変えてください)
必ずお名前と連絡先メールアドレスをお知らせください。






キモノのすそ合わせ

2014-12-04 | シュシュ便り


グループレッスンは、キモノの着方に進んでいます。

下半身は、正面から見ても面積が広い分、
見た目のスタイルを大阪で言うところの「シュッと」見せる
これ大事ですね。
それから、スカートのように布が繋がっていませんから
歩いているうちにラインが変わってきたり下がってきたら大変です

「殿中でござる!」

(あーこわ。昔、ワタシ大阪市内でやりかけたことがありますから。)

その辺、ポイントはたくさんありますが、
わかりやすく、シンプルにお伝え出来たらと思っています

お稽古用にお持ちのキモノは、もう着ないからというものと
これから着たいものに分かれますね。
もちろん、どちらも同じ形の衣類ですから大丈夫。
私はいろいろ見せていただけて、ひたすら眼福でございます~

四條畷市、学研都市線忍ヶ丘  『着付けのシュシュchouchou』

着付けのレッスンは土曜日 10時半~・13時~・15時~
着付けいたします(出張可)
[完全予約制]
申込・お問合せはemi09069874553gmail.com
を@に変えてください)
必ずお名前と連絡先メールアドレスをお知らせください。



佐保山茶論「古楽アンサンブルコンサート」

2014-12-01 | 日記


佐保山茶論(さほやまサロン)というところで
アウル古楽アンサンブルのサロンコンサートがありました。
吹奏楽団「ウインドカンパニー」主宰の的場君からの声掛けで
一緒に連れて行ってもらったのです。
池口秀樹先生に会いたくて。

万葉の時代、貴族の居住地であった佐保山にある素敵な建物、
そのサロンに響くバロック音楽に感動しました。

40年ぶりの池口先生。ほとんど変わらぬ容姿と声。
中学生時代の音楽の先生であり、吹奏楽部の恩師です。
でも当時は変わった怖い先生という印象で、私はよくどつかれたり怒られました。
音楽の試験は、自分の好きな歌を選んで歌ったのでした。
当時はフォーク全盛だった時代で、上手な子の歌を聴くのが楽しみでした。
ギターやピアノを弾きながら歌った子もいたなぁ。これがまた上手いんだ。


ごめんね同級生、ふざけたスタンプで顔を隠した。
みんなそのまんまだ。泣きそうだ。

雨が降る日曜日の夜。
タイムスリップではない、どこか違う世界に居たような
不思議な時間を過ごしてきたのでした。