ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

食べてたんだわ

2019-11-17 23:45:00 | 飲み食べ

北の屋台は、中華酒屋PAOZU。

お店に到着してから暫くは記憶もしっかりしていたようです。

お水もちゃんといただいていたから。

白酒は56度のお酒。

ご指示の通り2口で飲み干します。いい感じで酔いが回ります。

で。

もうひとつ、もっと度数の高い方はさらに旨みがあると…。それじゃ飲んでみなきゃ。62度だったでしょうか。確かに美味い。

あれ、後半はハイボールを飲んでいました。

そうなんだ。自分のことですがね、残念ながら記憶は無く…。

画像を見て初めてそうなんだと驚く始末。

ああ、今度はもう少ししっかりとした姿で伺いたいです。

天井付近には所狭しと並ぶメニュー。気になるものも多かったのでしょうね。

春巻きに小籠包…、かな。

思い出しました。酔ったワタクシ、チャーハンをお願いしたハズ…。

厨房は忙しそうです。

ほら。

そうそう、美味かったね。

だけど最後まで食べたのかは不明です。途中で眠ってしまい起こされた、ってことは覚えているんだけど。

ごちそうさまでした。

56度に62度。

確かに夢心地でした。

次回はもっと強い男になって戻って来ようと思います。

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鴨肉サイコー

2019-11-17 23:15:58 | 飲み食べ

からくれの話はまだまだ続きます。

ほら、ワタクシが注文した鴨南蛮。

の大盛りですわ。

厚みのある鴨肉。ねぎもまた丸々として…、美味そうなんだなぁ。

家族の鴨汁もまた美味そうです。

途中だけど撮らせてもらいます。

増毛からだと40分くらいかな。時間を掛けて来るだけの価値のある場所。

そうそう、一味を少々。

パチパチッと撮ってズズーッと啜る。

至福のひととき。

鴨肉やわらか。軽くサクッと噛み切れてしまいます。

これは鴨汁そば用の蕎麦湯。お店で使われている食器は小平の窯で焼かれたもの…、らしいです。

完食。レンゲもありましたが、やっぱり丼に口を付けてズズーッと啜らせていただくのが一番でございます。

ああ、幸せです。

さて、締めはスイーツ。

それはまた次の回でお伝えします。

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2回目

2019-11-17 21:56:13 | 飲み食べ

小平のからくれ。

今年の2月に来て以来の2回目です。

今日は何をいただきましょうか。

靴を脱いで入るお店は暖かで快適。

なので温かい蕎麦でも冷たいのでも、好きなのが選べるのでございます。

ガラスの向こうは大荒れの海。

その大きなうねりを眺められるのもまた贅沢な環境ですわ。残念なのはガラスに付く水飛沫が窓一面を覆っているってこと。コンパクトデジカメの能力じゃ、それ越しで波は狙えないのです。

さて、蕎麦に集中しましょうか。

家族は冷たい蕎麦の那珂から“鴨汁そば”を、ワタクシは温かいのから“鴨南蛮”をお願いしました。

あ、ワタクシのはもちろん大盛りで。

もう少し波が穏やかなら海鳥の姿も探せたのかも知れません。

まあカメラオヤジ的には窓際に置かれている双眼鏡があるだけでもう満足ですから。

鴨汁が先に到着。

汁が温かいの。

ううーん、美味そうです。

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波の華

2019-11-17 20:03:32 | お天気話

今朝の増毛はこんな感じでした。

それでも強風はやや弱まって来たのかな。

いつもの冬に戻れそうです。

路上は雪。雪の降り始めはスリップ事故も起きやすいので特に注意が必要ですな。

そんな天気の中、お昼過ぎに小平まで足を伸ばします。

留萌での買い物ついでにどこかのカフェでも、と思いながら走ったのですがね。

“からくれ”がいいんじゃないか、ってことになりまして。

風はまだまだ強いけど舗装も出ているし、特に問題無し。

そうそう、臼谷の海水浴場付近に設置されているクビナガリュウの看板ですが…。

首が折れたままになっていたのを春に修復したって書いたのは春のこと

でもよく見たら立体的な修復じゃ無くて描いただけでしたわ。ううーん、残念です。

そうそう、臼谷の国道では飛んで来た砂が轍状態に。

これもまた圧雪路面と同じ滑りやすいもの。気を付けなきゃ。

小平の市街地に飛んでいたのは“波の華”。それも結構な大きなのヤツ。

国道沿いに並ぶ建物の裏はすぐ海だもの。この数日でどれほどの波しぶきを浴びたのでしょう。

こりゃ窓拭きが大変ですな。

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健康的

2019-11-17 16:33:03 | 飲み食べ

強風や大雪の話題に見舞われてしまった北海道。確かにもう11月も半ばだからおかしくも無いんだけど。

果樹園ではもう枝にぶら下がる実など無いのですか。なんて、足を運べばすぐにでも見られる距離だけど…。それが面倒な太っちょオヤジです。

ああ、この面倒臭さが太る要因。

ペダルこごう。

房になったままのブドウならまず手は出さないです。別に嫌いなワケじゃ無いのですがね。食べるのが面倒だと思ってしまうの。

だからザルにまとめられた粒。こりゃいい。次々に頬張れるんだから。

きっと1年分は食べたね。ごちそうさまです。

柿は家族が好物。だからお正月近くのミカンを買うまでは柿です。それを少しだけおすそ分けしてもらいます。

いいね、健康的。 

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明石焼きパック

2019-11-17 11:53:35 | 飲み食べ

道内では大雪になった所もあったようですがね。

強風の続いた増毛はサラッと…、なので薄っすらと積もっただけで終わりです。

今朝の防災無線で国道の通行止めの解除が告げられたようだし。午後から買い物にでも出掛けますか。

 

コストコで買って来た明石焼き。

昨日のお昼にいただきました。コストコではカートに山盛りで買うお客もいたのだとか。好きなのかな。

初めて見たのはホンモノでしたからね、冷凍食品になった明石焼きを見るとちょっと違和感があるかも…。

ここからどうやってフワフワ感を出すんだろう。

ダシは粉末をお湯で溶くのです。

さあ、いただきましょ。

なかなか…、ふっくら感はありますね。

ダシにどっぷりと浸したい派です。中のタコは…、さすがに少量。

ちっちゃ。

さらにもう6コ。

ソースを掛けても美味しいのですがね、ワタクシはやっぱりダシのみ派です。

明石まではそんなに行けるワケではありませんからね。コストコでその気分を味わいますわ。

ごちそうさまです。

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辛い

2019-11-17 11:24:33 | 飲み食べ

好物のひとつに大根おろしがあります。

何かに添えるためのものじゃ無いの、これを食べたいんだな。

だけど…、稀にとんでも無い辛さのものがあるんです。それが今回。

熱いご飯と一緒にしちゃうとなおさら辛い。

辛いからい…、そう思いながら食べるのも悪くないのです。実際、箸が止まってしまう辛さだけど。

 

でもね、最後は耐え切れなくてナメタケを投入し甘さを求めます。

いくらか楽になりましたわ。

それもまた大根おろしの魅力。

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キノコのパスタ

2019-11-17 07:30:00 | 飲み食べ

これはいつだったかな。

お昼にパスタ。 

今回はキノコでした。

子どものたちがいた頃は、結構な頻度で登場するパスタでしたけどね。高齢4人組の家庭となってしまえば出ることも無く。

今回、里帰りしていた2番目のコのおかげです。

ボリュームたっぷり。

ところでワタクシ、しょっぱさの感じ方が少々弱まっているような…、何だろう。味の感覚が鈍って来たかな。

ますます薄味に慣れなきゃダメなのに。

さてどうしよう。

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空いてますか

2019-11-17 02:51:23 | 飲み食べ

帯広での飲み会は続きます。 

駅近くのホテルに泊まったので北の屋台へも行けちゃう。

帯広のばんえい十勝で開かれたイベントに何度かお邪魔したことがありましたけど、その夜にはやっぱり屋台なのです。

馴染みのお店に通うのもよし。だけどせっかく来たのなら常に開拓した方がおもしろいんじゃ…、太っちょオヤジはそう思うんだな。

飛び込みが原則の屋台。しかも人気のスポットで5、6人が入るのはちょっと難しいのです。

でもね、何度か行き来するうちに入れそうなお店が出て来るんだから。

そのスキを逃さないよう…、空席の数をチェックするの。

「ここいいですかね。」

中華酒屋PAOZU。パオズと読めばよいですか。

常連さんと思われる男性が1人。

真ん中ら辺に座っていたのにワタクシどもが入ると隅っこへ移動。あら、すんませんです。

さて、最初はビールを飲んだような気もするのですが、スマホの記録はこのお酒から。白酒、ぱいちゅうと読むのだとか。

アルコール度数は56度もあるお酒。たまたま立ち寄った屋台、しかも常連さんとお話をするチャンスでもありますでしょ。オススメのお酒、いただきます。

恐るおそるひと口。なんて、最初は唇を濡らす程度ですわ。それでもクゥーッとした熱さがこみ上げます。

「これはね、2口くらいで一気に飲まなきゃ。」

なるほど、さすが常連さん。

オシャレなスタイルをご存知で…。

たぶん楽しく飲んだのだと思います。詳細は不明。

それから潰れるまでにはあまり時間を要しませんでしたから。

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2行

2019-11-17 02:25:00 | 考えたら

毎日新聞のここが好き。

アベ君の性格分析の一端が2行で。

すぐにこらえ性がなくなって強がってみせるリーダー。

なるほど、そう表現するのか…。

ワタクシも若く無いので、グダグダと書き綴るほどのエネルギーはありません。だけど端的に論じるほどの力も無く。

世の中の的を得たような話し方がしたいものです。

もっと勉強しよう。

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