子ぎつねヘレン DC-23
映画館では観ることができなかったので、借りてきました。予告で見た愛らしいキツネが可愛らしくて、ずっと見たかったのです。あらすじはこちらからリンク先へどうぞ。子ぎつねヘレン - goo 映画
全体の感想としては期待していたほどではなかったかも・・・というのが正直なところですが、少年と動物と周りの人間たちの交流と成長を描いた作品です。その期待していたほどではなかった部分というのは、少年と大沢たかお演じる獣医との関係が最初はよく分かりませんでしたし、よく動物と子供には適わないといいますがまさにその動物と子供だけって感じだったかも・・・・＾＾；。（大沢たかおも松雪泰子もよかったけど・・・。）
でもヘレンの可愛さにやられましたけど
（笑）最初からあの愛くるしさに目がウルウルになりましたけど（笑）だけど、ただ動物をぬいぐるみの様にかわいがるだけでなく、目と耳の不自由なきつねと接することによって成長した太一の成長も描いていたのでよかったですね。これ、子供に見て欲しい作品だなと思います。一番印象に残ったのは「辛」という字に一つ線を加えると「幸」になるんだよ、という大沢たかおの言葉ですね。