最近よく行くシネコンのポイントが貯まったので無料で鑑賞。これはは絶対に泣いてしまうだろうなと予告を見たときから思ったけれど、案の定でした(^^;。
【ストーリー】(gooより引用)
新聞のコラムニストをしている新婚夫婦のジョンとジェニーは、子どもを持つ自信をつけるため、犬を飼うことを決意。そして、やって来たのがマーリーだ。ところが彼は、手に負えないほどにやんちゃなだった!ほかの犬や飼い主に飛びかかり、顔中をヨダレまみれにする。雷にパニクる。家具を噛みちぎり、何でもかんでも食べたがる。おかげでジョンは、マーリーのうんちにまみれるハメに…。訓練学校でもサジを投げられ、お払い箱にされる始末。やがて子供たちに恵まれた家族は、そんなマーリーに手を焼きながらも、人生の喜びを味わい、そしてかけがえのない日々を過ごしていく…。
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私はラブラドール・レトリバーという犬種には、盲導犬や介助犬などに使われるくらい頭が良くておとなしいというイメージを持っています。けど、大きい犬ですから、仔犬の時からある程度までは大変そう・・・というイメージがあるのも事実。犬を飼い始めてから参加したしつけ教室で出会ったラブはやんちゃですごかった。先生もラブは最初は家具の3つくらいは覚悟が必要と仰っていたな~・・・と、この映画を見てあのワンコのことも思い出しました(笑)
ということで犬を飼っている、または飼っていた人はこの映画に共感を覚える人も少なくないと思います。まあ・・・うちのはあそこまでひどくないですけどね~食いしん坊ですが(笑)海岸で鳩を追いかけて走っていくところなんて、リードを離したらうちもきっとそうなるよ・・・と思いました(爆)だって甲斐犬なんだもん(笑)ですが、1日目の夜、夜鳴きしてしまう仔犬のところにいっちゃうのはダメだろ~とか、仔犬時から躾してたのかな?とか、しっかり散歩させていたのだろうか?と、突っ込んだり、原因を考えていました(笑)けど、雷はしょうがないよね・・・耳の良い犬ですから、雷なんて人間が聞こえる音よりも凄いんでしょうから。
思っていたよりもマーリーの描写は少なかったけれど、ジョンとジェニー夫妻の結婚や、妊娠、流産、そしてまた妊娠や出産など夫婦や家族の姿も描かれていてなかなか良い映画でした。優秀な犬とかも良いけれど、少しおバカだけれど家族に愛されて幸せだったんだろうなということが伝わってきました。けど、子供たちとマーリーの描写が少なかったのは少し残念。スクールバスが来るころにいつも待っているマーリー。「良い子だから、いつも帰りを待っているんだ。」というところで号泣(苦笑)マーリーが弱ってきたところだったし、うちの犬も私の帰りが分かるから重ねてしまって・・・(犬親バカ全開ごめんなさい・・・)ていうか帰り分かるんだしバカじゃないじゃん・・・(T-T)その後も恥ずかしながら号泣してしまった。かなり泣いてしまったけれど、パトリックの一言とジェニーのプレゼントなどに清々しい気持ちになれたラストでした。
妹がLAおみやげに、あちらのお子様向けの本を何冊か買ってきてくれましたが、映画の写真が使われている『Marly&Me』もその中に。こちらはほんの一部・・・ですがね。こちらは映画を見る前に読んだのですが・・・マーリー大活躍!の部分がカットされていましたね・・(^^;。今度、ちゃんと原作も読んでみようかな。
多分犬を飼っている人は皆さん「うちのコ一番」なのだと思いますけれど、鑑賞後はいつもよりずっとワンコがいとおしくなり(^^;、新しい犬用おもちゃを買って帰ったワタクシです・・・(苦笑)うちのはまだ1歳半だけど、確実に私より早く老いてしまう・・・1日1日が人間よりも早い犬。幸せだったとお互いに思えるようにしよう、と思いました。
あと、ハリウッドのワンコ映画って人は死んでも、絶対に犬(に限らず動物)は死なないイメージがあったんですが、ちゃんと向き合っているところに好感をもてました。(ワンコの最期には賛否両論あるでしょうけれど。)
【ストーリー】(gooより引用)
新聞のコラムニストをしている新婚夫婦のジョンとジェニーは、子どもを持つ自信をつけるため、犬を飼うことを決意。そして、やって来たのがマーリーだ。ところが彼は、手に負えないほどにやんちゃなだった!ほかの犬や飼い主に飛びかかり、顔中をヨダレまみれにする。雷にパニクる。家具を噛みちぎり、何でもかんでも食べたがる。おかげでジョンは、マーリーのうんちにまみれるハメに…。訓練学校でもサジを投げられ、お払い箱にされる始末。やがて子供たちに恵まれた家族は、そんなマーリーに手を焼きながらも、人生の喜びを味わい、そしてかけがえのない日々を過ごしていく…。
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私はラブラドール・レトリバーという犬種には、盲導犬や介助犬などに使われるくらい頭が良くておとなしいというイメージを持っています。けど、大きい犬ですから、仔犬の時からある程度までは大変そう・・・というイメージがあるのも事実。犬を飼い始めてから参加したしつけ教室で出会ったラブはやんちゃですごかった。先生もラブは最初は家具の3つくらいは覚悟が必要と仰っていたな~・・・と、この映画を見てあのワンコのことも思い出しました(笑)
ということで犬を飼っている、または飼っていた人はこの映画に共感を覚える人も少なくないと思います。まあ・・・うちのはあそこまでひどくないですけどね~食いしん坊ですが(笑)海岸で鳩を追いかけて走っていくところなんて、リードを離したらうちもきっとそうなるよ・・・と思いました(爆)だって甲斐犬なんだもん(笑)ですが、1日目の夜、夜鳴きしてしまう仔犬のところにいっちゃうのはダメだろ~とか、仔犬時から躾してたのかな?とか、しっかり散歩させていたのだろうか?と、突っ込んだり、原因を考えていました(笑)けど、雷はしょうがないよね・・・耳の良い犬ですから、雷なんて人間が聞こえる音よりも凄いんでしょうから。
思っていたよりもマーリーの描写は少なかったけれど、ジョンとジェニー夫妻の結婚や、妊娠、流産、そしてまた妊娠や出産など夫婦や家族の姿も描かれていてなかなか良い映画でした。優秀な犬とかも良いけれど、少しおバカだけれど家族に愛されて幸せだったんだろうなということが伝わってきました。けど、子供たちとマーリーの描写が少なかったのは少し残念。スクールバスが来るころにいつも待っているマーリー。「良い子だから、いつも帰りを待っているんだ。」というところで号泣(苦笑)マーリーが弱ってきたところだったし、うちの犬も私の帰りが分かるから重ねてしまって・・・(犬親バカ全開ごめんなさい・・・)ていうか帰り分かるんだしバカじゃないじゃん・・・(T-T)その後も恥ずかしながら号泣してしまった。かなり泣いてしまったけれど、パトリックの一言とジェニーのプレゼントなどに清々しい気持ちになれたラストでした。
妹がLAおみやげに、あちらのお子様向けの本を何冊か買ってきてくれましたが、映画の写真が使われている『Marly&Me』もその中に。こちらはほんの一部・・・ですがね。こちらは映画を見る前に読んだのですが・・・マーリー大活躍!の部分がカットされていましたね・・(^^;。今度、ちゃんと原作も読んでみようかな。
多分犬を飼っている人は皆さん「うちのコ一番」なのだと思いますけれど、鑑賞後はいつもよりずっとワンコがいとおしくなり(^^;、新しい犬用おもちゃを買って帰ったワタクシです・・・(苦笑)うちのはまだ1歳半だけど、確実に私より早く老いてしまう・・・1日1日が人間よりも早い犬。幸せだったとお互いに思えるようにしよう、と思いました。
あと、ハリウッドのワンコ映画って人は死んでも、絶対に犬(に限らず動物)は死なないイメージがあったんですが、ちゃんと向き合っているところに好感をもてました。(ワンコの最期には賛否両論あるでしょうけれど。)