映画『笑う大天使(ミカエル)』をDVDで観て面白かったので原作を早速買いました。白泉社文庫で全2巻です。面白かったです。これを読むと原作ファンの映画に対する酷評(?)は理解できます(苦笑)でも川原さんファンの方には両方薦められたので、映画は映画で面白いとは思います。設定を全部同じにすることはないけど、誘拐犯首謀者が映画だとシスターだし、ロレンス先生が国語の先生だったなんて・・・。映画だとかなり訛りがきつい、いかにもな外国人なのに・・・(^^;。
一見現実味がないハチャメチャ部分はあるけど、哲学的な部分もあって、なんか「ほんわか」気分になってしまう、そんな魅力があります。特に文庫2巻収録の「オペラ座の怪人」は涙してしまいました・・・。ハルもだけど、あのクマさんが・・・・
(注・あの仮面つけた怪人とか歌姫が出てくるお話は関係ないです。)
川原さんの他の作品も読んでみようと思います何かおすすめ作品があったら是非おしえてください!!
一見現実味がないハチャメチャ部分はあるけど、哲学的な部分もあって、なんか「ほんわか」気分になってしまう、そんな魅力があります。特に文庫2巻収録の「オペラ座の怪人」は涙してしまいました・・・。ハルもだけど、あのクマさんが・・・・
(注・あの仮面つけた怪人とか歌姫が出てくるお話は関係ないです。)
川原さんの他の作品も読んでみようと思います何かおすすめ作品があったら是非おしえてください!!
みゆみゆさんのブログ、以前から拝見させていただいております。
川原さんの作品はどれも好きですが、白泉社文庫「美貌の果実」に収められている「架空の森」が中でもお気に入りです。「美貌の果実」の収録作品はどれもこれも素敵なものなので、よかったらぜひお読みください。
ほんわかのほほんとしていて哲学的なところが川原さんの魅力ですよね♪
はじめまして、コメントありがとうございます。
以前から、ご覧頂いていたということで・・・ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
「笑う大天使」で初めて川原さんの作品を読みましたが、とてもよかったです。他の作品も気になるけど、何から読んでいいかわからなかったので、おすすめしていただきありがたいです!!
文庫の『美貌の果実』ですね。チェックしてみます。