グアム島一周の旅その1、その2の続きです。ずっと海沿いの道を走っていましたが、山のほうへ向かいます。
のどかな道です。
次なる目的地は、タロフォフォの滝公園(Talofofo Resort Park)です。
看板が思いっきり日本語でも書いてあります(笑)。ここはグアム島唯一の滝もあるところですが・・・終戦を知らずに28年間グアムのジャングルで過ごしていた横井庄一さんがこの近くで隠れて生活していたそうです!!なので、こちらにはあちらこちらに「英雄横井」と書かれていました。ていうか・・・横井さんで商売しているだろうと・・・でも、実際にグアムに横井さんが再び旅行でいらした時は、現地の方から大歓迎を受けたそうですよ!!
ということで、横井さんが隠れていた洞窟の絵があったり、その後奥様と訪れた時の写真が飾られていたりします。横井さんが発見された時は、私は生まれる前なので、あまり知らず・・・横井さんが亡くなられた時に、こういう方がいたのだと知りました。母親に横井さん発見時のことをいろいろ聞きながら、滝を探検です!!
こんなケーブルカーに乗って滝の近くに向かいます。ゴンドラが2つしかなく、ツアーバスの方全員は一度に行けません。そして、正直・・・ちょっと怖い(笑)
ケーブルカーからの眺めです。ジャングルを上から眺めて・・・滝も見えてきました!
こんなつり橋がありました。ちなみに手をあげている人は母です(笑)つり橋は苦手ですが、この程度の高さ、そして下が見えないのなら大丈夫。
つり橋から見た滝の眺めだったり、横の階段からの眺めだったり・・。そしてさらに上流(といってもたいした距離ではないです)の滝へ向かいます。
綺麗だし、とても涼しいです!!!
タロフォフォ横井ストアというお店がありました(笑)やってなかったけど(笑)そして、こんな顔ハメパネルも!!そして顔ハメパネルの左奥に看板が見えますが、ここから横井ケーブに向かう小道が続いています。歩いていってもいいですが、2ドル払ってモノレール(?!)に乗っていきました。
こんなのに乗っていきます。イスのたてつけが悪くてガタガタいいます。微妙な坂は、なかなかスリリングです(笑)右の写真に写っているのは遊歩道ですね。時間があれば歩くのもおもしろそうです。
横井ケーブの入り口。これまたレプリカです。実際はもっと奥地に隠れ住んでいたそうです。レプリカかもしれませんけど、このあたりもうろついていたのかもしれませんね。横井さんのほかにも仲間がいたそうですが、一人生き残って・・・すごいなと思います。
余談ですが、横井さんと同じように戦後数十年を経て発見、帰国された残留日本兵に小野田さんがいらっしゃいます。小野田さんもすごい方ですよね。私の中では横井さんよりさらにすごいイメージがあります。小野田さんが主催される小野田自然塾キャンプに弟が参加したことがありますが、やはり素晴らしい方と仰っていました。(ちなみにそのときに頂いたのでしょうかね?小野田さん直筆の「不撓不屈」と書かれた色紙も頂いて、わが家に飾ってあります!ものすごい達筆です!また何かの折に紹介させていただこうかな?)やはり暖かい土地だから生き抜けたのでしょうね。それにしても、約30年もの間、ずっと隠れ住んでいたり、ずっと任務を遂行をしていたり・・・昔の日本人は違います・・・。
日本では見ることができないような光景!!グアムというと海のイメージがありますが、こんなジャングルにも行くことができてよかったです!!
ブーちゃんが放し飼いされていたり・・・ワンコもいたよ!このワンコは母犬で、近くに仔犬がたくさんいました!「パピ~~♪」と近づくと逃げられました(あやしさ全開だったかもw)がやっと撮った写真はブレまくり(^^;。ここで・・少しホームシックならぬ紅シックにかかる(苦笑)(家を離れるのは平気なんですが、犬と離れるのが辛いのです・・・)
のどかな道です。
次なる目的地は、タロフォフォの滝公園(Talofofo Resort Park)です。
看板が思いっきり日本語でも書いてあります(笑)。ここはグアム島唯一の滝もあるところですが・・・終戦を知らずに28年間グアムのジャングルで過ごしていた横井庄一さんがこの近くで隠れて生活していたそうです!!なので、こちらにはあちらこちらに「英雄横井」と書かれていました。ていうか・・・
ということで、横井さんが隠れていた洞窟の絵があったり、その後奥様と訪れた時の写真が飾られていたりします。横井さんが発見された時は、私は生まれる前なので、あまり知らず・・・横井さんが亡くなられた時に、こういう方がいたのだと知りました。母親に横井さん発見時のことをいろいろ聞きながら、滝を探検です!!
こんなケーブルカーに乗って滝の近くに向かいます。ゴンドラが2つしかなく、ツアーバスの方全員は一度に行けません。そして、正直・・・ちょっと怖い(笑)
ケーブルカーからの眺めです。ジャングルを上から眺めて・・・滝も見えてきました!
こんなつり橋がありました。ちなみに手をあげている人は母です(笑)つり橋は苦手ですが、この程度の高さ、そして下が見えないのなら大丈夫。
つり橋から見た滝の眺めだったり、横の階段からの眺めだったり・・。そしてさらに上流(といってもたいした距離ではないです)の滝へ向かいます。
綺麗だし、とても涼しいです!!!
タロフォフォ横井ストアというお店がありました(笑)やってなかったけど(笑)そして、こんな顔ハメパネルも!!そして顔ハメパネルの左奥に看板が見えますが、ここから横井ケーブに向かう小道が続いています。歩いていってもいいですが、2ドル払ってモノレール(?!)に乗っていきました。
こんなのに乗っていきます。イスのたてつけが悪くてガタガタいいます。微妙な坂は、なかなかスリリングです(笑)右の写真に写っているのは遊歩道ですね。時間があれば歩くのもおもしろそうです。
横井ケーブの入り口。これまたレプリカです。実際はもっと奥地に隠れ住んでいたそうです。レプリカかもしれませんけど、このあたりもうろついていたのかもしれませんね。横井さんのほかにも仲間がいたそうですが、一人生き残って・・・すごいなと思います。
余談ですが、横井さんと同じように戦後数十年を経て発見、帰国された残留日本兵に小野田さんがいらっしゃいます。小野田さんもすごい方ですよね。私の中では横井さんよりさらにすごいイメージがあります。小野田さんが主催される小野田自然塾キャンプに弟が参加したことがありますが、やはり素晴らしい方と仰っていました。(ちなみにそのときに頂いたのでしょうかね?小野田さん直筆の「不撓不屈」と書かれた色紙も頂いて、わが家に飾ってあります!ものすごい達筆です!また何かの折に紹介させていただこうかな?)やはり暖かい土地だから生き抜けたのでしょうね。それにしても、約30年もの間、ずっと隠れ住んでいたり、ずっと任務を遂行をしていたり・・・昔の日本人は違います・・・。
日本では見ることができないような光景!!グアムというと海のイメージがありますが、こんなジャングルにも行くことができてよかったです!!
ブーちゃんが放し飼いされていたり・・・ワンコもいたよ!このワンコは母犬で、近くに仔犬がたくさんいました!「パピ~~♪」と近づくと逃げられました(あやしさ全開だったかもw)がやっと撮った写真はブレまくり(^^;。ここで・・少しホームシックならぬ紅シックにかかる(苦笑)(家を離れるのは平気なんですが、犬と離れるのが辛いのです・・・)
って、日本じゃないし(笑)
無人島で1人で生きていけそう・・・と、よく言われる☆丼ですが、絶対に無理です
でも、冒険野郎じゃありませんがマクガイバーみたいなことは日常的にやってる
一応アメリカですからね~
乗っているだけですが、交差点で曲がるときもなんだか不思議な感覚です(笑)
ちなみに走っている車は、最新の車も見かけましたが、ほとんどが90年代前半あたりに見かけたような車ばかりでした。
私も・・・絶対にサバイバル生活はできません(^^;
まあ、前置きはおいといて、昔の日本人はすごいですよね
何があっても絶対に任務を完遂する鉄の意志
俺もそういう教育を体にたたき込まれましたよ
大和魂というんでしょうか
殴られたり蹴られたり、裸でシャワールームで同期のみんなと腕立てさせられたり、気温35度の灼熱のアスファルトの上で腕立てさせられたり、今となっちゃいい思い出やな(笑)
そんなこんなで風邪ひいても明日も仕事でるのであります!
ピシッ!敬礼!(^^ゞ
はあ、だるい
急に寒くなってきたから風邪ひきさん多そうですね。
横井さんもすごいですが、小野田さんの任務を完遂していた鉄の意志がすごいです。
すごすぎます。
悠さんも、ものすごい経験を積んでいられると思います!
お大事に&がんばってくださいね
俺がいたとこでは、怪我や病気したら即自己管理がなっていないと言うことで負け犬扱いでしたからね。
毎日10キロくらい走って、1キロ泳いだりしてた時にアスファルトの上をずっと走ってたから足が炎症を起こしちゃって疲労骨折一歩前のシンスプリントまで行っても走ってましたからね(笑)
足引きずりながらww
それでも、弱音吐きたくないし負けたくないから歯を食いしばって毎日血と汗と涙を流してましたよ
そんでこの間、重い材料をかついで階段80段を登らなければいけない時にカンボジア人が最後へばってたから、大和魂を見せつけてあげましたよ!(笑)
そのカンボジア人の分も少し持ってやって、
「おっしゃー!みとけー!○○○!これが大和魂じゃー!オラオラオラ!」
と、気合い入れて登って行ったらとても感激してましたね(笑)
小野田さんのすごいところは、玉砕禁止という命も守り、必死に耐え抜いていたところです。
私は運動神経もないし、体力もあまりないので
(平地を延々と歩くなら得意ですがw)
生き抜けないと思います(笑)
と、言いながら竹槍もって突撃しますよ(笑)
みゆみゆ天皇万歳!!
とか言いながらww
でも、みゆみゆさん。
平地を延々とあるけるてそれはそれでかなりすごいことなんですよ
昔、横須賀半島を重さ20キロの・・・・・・・・
いや、本当にまじめな話はまじめにお願いします・・・
延々といっても・・・せいぜい犬の散歩で2時間とか、
一日合計10キロとか・・・
重い荷物を背負って・・・・なんていうのとはちがいますので(^^;