グアム島一周の旅その1、その2、その3に続きましてその4です。
タロフォフォの滝を後にして、こんな景色を見ながら昼食を食べるレストランまで移動です。タモン地区はフィリピン海に面していますが、ここは太平洋に面しています。食事は別途記事にする予定ですが、ローカル(現地)の方もたくさん訪れるバイキング形式のお店でした。その後、タモン地区へ。ニッコーホテルすぐそばにあるグアムビーチ&カルチャーパーク(Guam Beach&Culture Park)というところに行きました。チャモロ文化を体感できるテーマパークということです。
「鬼太郎ハウス?」と思ってしまいました(笑)帰国後妹にデジカメ画像を見せていたら、同じことを言っていました(笑)中学社会の地理の教科書や問題集によくあるような、地域ごとの住居の特色に載っていそうな家(高温多湿地域で、風通しをよくするために・・という家)が再現されています。
古代チャモロ人の遺物が展示されているコーナー。貝を加工したものが目立ちました。土器は、日本のそれと同じような感じです。(あ、ワタクシ、以前こんなものを取り扱う機関でバイトしていましたので、縄文土器は数え切れないくらい触っています!)伝わった・・・というか、考えることは人類皆同じなんでしょうかね?
この左とん平に少し似ているお兄さん(日本語がとても上手)が椰子の実を割って、中身を削って食べさせてくれました。そして髪につけるとツヤツヤになって良いという椰子の実オイルを髪につけてみました。香りがとてもよくて・・・その日の晩まで良い香りが髪にチャモロの人たちは、体に彫り物を入れていましたが、このお兄さんのわき腹に「大和魂」と彫られていたのがツボですw
その後も、薬草を練っているところを見学しました。ノニという葉っぱを炎症止めにしたり、お茶にして飲むと良いとか!妹が言うには一時期日本でもノニは話題になっていたみたいですが、私は知りませんでした。その後、お土産やさんでノニ茶やノニ石鹸を見かけたので、買ってみました♪
高床式の住居にも入ってみました。床も竹で組んであって風通しが良いです。
動物コーナーでは、ガイドさんにその辺の木からとった葉っぱをヤギのえさにあげて、と貰いました。なので、さっそくあげてみました。慣れているからでしょうかね?これを持ってヤギの傍に行くだけで寄ってきました(笑)紅(うちの犬)並です(笑)あっという間に食べました。
ここのパークにもビーチがあって、ここで食事もできるそうです。
スタッフの方による踊りの披露がありました。普段はもっと人がいるみたいですが・・・この女の子と男の子はまだ10代の兄妹だそうです。この子たちがね、もうめちゃくちゃ可愛かった♪どうやらお母さんは現地人だけど、お父さんはスペイン系アメリカ人という混血の子みたいです。本当可愛かった~~~♪
そして、この子達からこんなものを記念にもらいました。お守りだそうです。この後も別の場所へ行くので、バッグに挿していたら・・・数時間後崩壊してしまいました(泣)母親のは大丈夫だったので、ガイドさんに言われたとおり、冷蔵庫に入れて、ドライ状態(?)にさせて持ち帰りました。
今もこんな生活をしているんじゃないかと勘違いしてしまいそうですね(苦笑)ちなみにグアム島のチャモロ人の割合は40%台で、あとはフィリピン人とかも結構いるみたい。
さてグアム島バス一周の旅ももうすぐ終わりが近づいてきました!!次回に続く。
タロフォフォの滝を後にして、こんな景色を見ながら昼食を食べるレストランまで移動です。タモン地区はフィリピン海に面していますが、ここは太平洋に面しています。食事は別途記事にする予定ですが、ローカル(現地)の方もたくさん訪れるバイキング形式のお店でした。その後、タモン地区へ。ニッコーホテルすぐそばにあるグアムビーチ&カルチャーパーク(Guam Beach&Culture Park)というところに行きました。チャモロ文化を体感できるテーマパークということです。
「鬼太郎ハウス?」と思ってしまいました(笑)帰国後妹にデジカメ画像を見せていたら、同じことを言っていました(笑)中学社会の地理の教科書や問題集によくあるような、地域ごとの住居の特色に載っていそうな家(高温多湿地域で、風通しをよくするために・・という家)が再現されています。
古代チャモロ人の遺物が展示されているコーナー。貝を加工したものが目立ちました。土器は、日本のそれと同じような感じです。(あ、ワタクシ、以前こんなものを取り扱う機関でバイトしていましたので、縄文土器は数え切れないくらい触っています!)伝わった・・・というか、考えることは人類皆同じなんでしょうかね?
この左とん平に少し似ているお兄さん(日本語がとても上手)が椰子の実を割って、中身を削って食べさせてくれました。そして髪につけるとツヤツヤになって良いという椰子の実オイルを髪につけてみました。香りがとてもよくて・・・その日の晩まで良い香りが髪にチャモロの人たちは、体に彫り物を入れていましたが、このお兄さんのわき腹に「大和魂」と彫られていたのがツボですw
その後も、薬草を練っているところを見学しました。ノニという葉っぱを炎症止めにしたり、お茶にして飲むと良いとか!妹が言うには一時期日本でもノニは話題になっていたみたいですが、私は知りませんでした。その後、お土産やさんでノニ茶やノニ石鹸を見かけたので、買ってみました♪
高床式の住居にも入ってみました。床も竹で組んであって風通しが良いです。
動物コーナーでは、ガイドさんにその辺の木からとった葉っぱをヤギのえさにあげて、と貰いました。なので、さっそくあげてみました。慣れているからでしょうかね?これを持ってヤギの傍に行くだけで寄ってきました(笑)紅(うちの犬)並です(笑)あっという間に食べました。
ここのパークにもビーチがあって、ここで食事もできるそうです。
スタッフの方による踊りの披露がありました。普段はもっと人がいるみたいですが・・・この女の子と男の子はまだ10代の兄妹だそうです。この子たちがね、もうめちゃくちゃ可愛かった♪どうやらお母さんは現地人だけど、お父さんはスペイン系アメリカ人という混血の子みたいです。本当可愛かった~~~♪
そして、この子達からこんなものを記念にもらいました。お守りだそうです。この後も別の場所へ行くので、バッグに挿していたら・・・数時間後崩壊してしまいました(泣)母親のは大丈夫だったので、ガイドさんに言われたとおり、冷蔵庫に入れて、ドライ状態(?)にさせて持ち帰りました。
今もこんな生活をしているんじゃないかと勘違いしてしまいそうですね(苦笑)ちなみにグアム島のチャモロ人の割合は40%台で、あとはフィリピン人とかも結構いるみたい。
さてグアム島バス一周の旅ももうすぐ終わりが近づいてきました!!次回に続く。
前に「妖怪ポスト」置いておけば完璧だな。
っつーか、例の「月ドラ」版のセット、こんな感じだったような・・・?
んな所で何してるの?と言われそうですが、ココが我が家です
今日も荒れ狂う海を航行する船がいました
どっちもイヤですが、船員より島の番人のほうがマシかもしれません
ポストはなさそうでした。
鬼太郎ハウスはもうちょっと木の上というイメージですが、ぴったりでした。
床が竹とか。
そして何かいてもおかしくないw
そちらは寒そう・・・
こちらも今日は遠州の空っ風というやつを浴びていましたが、晴天でした。
荒れ狂う海・・・いやですね。
たしかに荒れ狂う海の船員よりは、島暮らしのがいいか。。。な・・・
だって、第一印象がそう見えたんです(笑)
みゆみゆさんのとこにダンボールで送るんでww
遠慮します。