ダン・ブラウン/著 越前敏弥/翻訳
数年前に原作は読んでいて記事にしていますのでメモ程度に・・・。公開前からぼちぼち再読していたのだけれど読み終わる前に映画を見ました。映画を見た後に、読了。
読んだのは約4年前とはいえ、もっと覚えているのかな?と思ったら・・・結構忘れている部分が多かった・・映画は映画として楽しめましたけど、見終わって何かが足りない・・と思い返してみたり・・・原作を再読して、やっぱり、かなり足りなかったな~と思いました。カメルレンゴや教皇についての描写や設定は映画化に際していろいろな事情があるとは思いますので、映画は映画で小説のビジュアル化として教会や美術品を視覚的に楽しむといった感じなら楽しめるのではないでしょうか。事実、見ているときは結構楽しめましたし。けど、映画を見てからこちらを再読したら、やっぱり原作の方が面白いな~と思ってしまいました。
けど、この本くらいなんじゃないんでしょうか・・・本を何回も逆さまにして読んでしまうような本。
余談ですが、映画パンフレットを人に貸したら・・・パッと見たとき、私がパンフにコーヒーをこぼしてシミをつけたと思ったそうです(笑)まあ、確かにそんなデザインですよね(笑)
数年前に原作は読んでいて記事にしていますのでメモ程度に・・・。公開前からぼちぼち再読していたのだけれど読み終わる前に映画を見ました。映画を見た後に、読了。
読んだのは約4年前とはいえ、もっと覚えているのかな?と思ったら・・・結構忘れている部分が多かった・・映画は映画として楽しめましたけど、見終わって何かが足りない・・と思い返してみたり・・・原作を再読して、やっぱり、かなり足りなかったな~と思いました。カメルレンゴや教皇についての描写や設定は映画化に際していろいろな事情があるとは思いますので、映画は映画で小説のビジュアル化として教会や美術品を視覚的に楽しむといった感じなら楽しめるのではないでしょうか。事実、見ているときは結構楽しめましたし。けど、映画を見てからこちらを再読したら、やっぱり原作の方が面白いな~と思ってしまいました。
けど、この本くらいなんじゃないんでしょうか・・・本を何回も逆さまにして読んでしまうような本。
余談ですが、映画パンフレットを人に貸したら・・・パッと見たとき、私がパンフにコーヒーをこぼしてシミをつけたと思ったそうです(笑)まあ、確かにそんなデザインですよね(笑)
正にそうですね。私も繰り返しひっくり返しましたよ。あのアンビグラムは実によく出来てます。
映画で最後に登場するものはデザインが異なっていましたが、原作でのイルミナティ・ダイヤモンド、あれはため息モノです!
(コーヒー染み風パンフも納得です~)
そうですよね、何度となく逆さまにして読んでしまう本です(笑)
EARTHとか単語だけでもなるほど~と思うのに、あのイルミナティ・ダイヤモンドは何度も逆さにしたり戻したりして見たくなってしまいますね(笑)
パンフの下の部分がまさにそんな感じですよね(笑)
やっぱり映画よりも小説の方が断然面白いですよね~
映画はスピード感だけで押し切った感じだったし、、、
ダン・ブラウンの本は大好き!
新作が待ち遠しいです♪
TBもありがとうございました♪
映画も悪くはないですけど、やっぱり小説の方が断然面白いですよね。
ダン・ブラウン作品は、これとダ・ヴィンチしか読んでいないので、他のも読んでみようかな。
その前にラングドン教授のシリーズ(?)最新作が楽しみです!