![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/9a/1308b85b06a32b9eba820a8e0c08d3f2.jpg)
書店で平積みされているこの本の表紙を見て、思わず表紙買い(笑)自分自身は、文楽は数えるほどしか見ておらず、あまり詳しいとは言えません。駆け出しの若手太夫の健(たける)の日々の修行や人間関係などぐいぐいと文楽の世界に引き込まれてしまいます。思っていたよりは、話の内容は結構ゆるかったですが(笑)個人的には、健と組むことになった三味線の兎一郎さんのキャラがお気に入りです(笑)
何でもそうですが、一つの芸道にまい進する若者の姿は、とても素敵ですね。もちろん、芸事だけではないですが・・・。
表紙の帯に書いてあったように、この本を読み終わって、文楽を見に行きたくなってしまいました。同じく三浦しをんさんのエッセイ『あやつられ文楽鑑賞』も読んでみようと思っています。
何でもそうですが、一つの芸道にまい進する若者の姿は、とても素敵ですね。もちろん、芸事だけではないですが・・・。
表紙の帯に書いてあったように、この本を読み終わって、文楽を見に行きたくなってしまいました。同じく三浦しをんさんのエッセイ『あやつられ文楽鑑賞』も読んでみようと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます