月末恒例の今月の10枚。新譜、旧譜にこだわらず、単純に今月良く聴いた、印象に残った10枚を選んでみました。
CAROLE KING / TAPESTRY
4月は何と言ってもキャロル・キング&ジェイムス・テイラーの来日ですよね~。キャロルの作った珠玉のメロディと、あの声と、甦るあ頃の空気感。
JAMES TAYLOR / MUD SLIDE SLIM
そしてジェイムス・テイラー。最高でした。
MOUNT SUGAR / ワンピース
マウントシュガーの配信オンリーのニューEP。エレキギターの音色や、エレクトロな装飾音、ファットなドラムスの音など、ライヴの雰囲気とは大分違う印象ですが、聴けば聴くほどマウントシュガーらしさが滲み出てきます。特に「スニーカー」でのアリサさんの歌声が胸に沁みます。5月のピクニックライヴも楽しみ!!
THE BIRD AND THE BEE / INTEPRETING THE MASTERS 1:TRIBUTE TO HALL & OATE
バード&ザ・ビーがホール&オーツをちょっぴりアンニュイなエレポップでトリビュート。こうやって聴くとホール&オーツの曲って名曲揃いですね。イナラ・ジョージの歌もかなり良いですね! 忘れがちですけど、この人、ローウェル・ジョージの娘さんですね。
VA / JAZZ FUNK PLAYS STEVE WONDER : WONDER FUNK
続々と発表される夏フェスのメンツ。フジロックのジョン・フォガティにも驚きましたが、何と言ってもサマソニのスティーヴィー・ワンダーでしょう! こちらは、スティーヴィー楽曲をリリースされた当時にジャズ・ファンク系のアーティストがカヴァーしたものを集めたコンピ。 ポール・ハンフリーとか、チャールズ・カイナードとか、オーデル・ブラウンとか。バックにはバーナード・パーディや、デヴィッド・T・ウォーカー、デヴィッド・ウィリアム・サンボーンなんかの名前もあって、かなり楽しめます。
SOULIVE / RUBBER SOULIVE
そして現代のジャズ・ファンクと言えば、ソウライヴ! そのソウライヴによるビートルズのカヴァー作品。タイトルが「ラバー・ソウライヴ」ですからね。内容もタイトルもセンス抜群です。
SHARON JONES & THE DAP KINGS / I LEARNED THE HARD WAY
ダップトーンが誇るディープ・ファンクの真打、シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスの最新作。良いですね~。濃いですね~。来日してくれないですかね~。
OPENSOULS / SATNDING IN THE RAIN
シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスをスタックスに例えるならば、こちらは完全にモータウン。このアルバムには参りました。これ程ラヴリーでヤング・アメリカンなソウル・ミュージックを鳴らすバンドって、今時ありませんでしたよね。ノーザン・ソウルとかモッズ的という意味ではディープ・ファンク勢に通じるものはあるのかもしれませんけど、これには驚きました。しかもニュージーランドのバンドらしいです。
JOE LOUIS WALKER / BETWEEN A ROCK AND THE BLUES
私がブルースを聴き始めた頃、若手の注目株だったジョー・ルイス・ウォーカーももう60歳ですか…。って言うかデビューした時が既に37歳だったんですね。そんなジョー・ルイス・ウォーカーの脂の乗った最新作。良いですね~。 ギターが良いのはもちろんですが、小気味良いヴォーカルがまた素晴らしい!そしてバンドに勢いがある! プロデューサーはデューク・ロビラードだそうです。
ERYKAH BADU / NEW AMERYKAH, PT.2-RETURN OF ANKH
エリカ・バドゥの最新作。これはエリカの宇宙です。素晴らしい!!
CAROLE KING / TAPESTRY
4月は何と言ってもキャロル・キング&ジェイムス・テイラーの来日ですよね~。キャロルの作った珠玉のメロディと、あの声と、甦るあ頃の空気感。
JAMES TAYLOR / MUD SLIDE SLIM
そしてジェイムス・テイラー。最高でした。
MOUNT SUGAR / ワンピース
マウントシュガーの配信オンリーのニューEP。エレキギターの音色や、エレクトロな装飾音、ファットなドラムスの音など、ライヴの雰囲気とは大分違う印象ですが、聴けば聴くほどマウントシュガーらしさが滲み出てきます。特に「スニーカー」でのアリサさんの歌声が胸に沁みます。5月のピクニックライヴも楽しみ!!
THE BIRD AND THE BEE / INTEPRETING THE MASTERS 1:TRIBUTE TO HALL & OATE
バード&ザ・ビーがホール&オーツをちょっぴりアンニュイなエレポップでトリビュート。こうやって聴くとホール&オーツの曲って名曲揃いですね。イナラ・ジョージの歌もかなり良いですね! 忘れがちですけど、この人、ローウェル・ジョージの娘さんですね。
VA / JAZZ FUNK PLAYS STEVE WONDER : WONDER FUNK
続々と発表される夏フェスのメンツ。フジロックのジョン・フォガティにも驚きましたが、何と言ってもサマソニのスティーヴィー・ワンダーでしょう! こちらは、スティーヴィー楽曲をリリースされた当時にジャズ・ファンク系のアーティストがカヴァーしたものを集めたコンピ。 ポール・ハンフリーとか、チャールズ・カイナードとか、オーデル・ブラウンとか。バックにはバーナード・パーディや、デヴィッド・T・ウォーカー、デヴィッド・ウィリアム・サンボーンなんかの名前もあって、かなり楽しめます。
SOULIVE / RUBBER SOULIVE
そして現代のジャズ・ファンクと言えば、ソウライヴ! そのソウライヴによるビートルズのカヴァー作品。タイトルが「ラバー・ソウライヴ」ですからね。内容もタイトルもセンス抜群です。
SHARON JONES & THE DAP KINGS / I LEARNED THE HARD WAY
ダップトーンが誇るディープ・ファンクの真打、シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスの最新作。良いですね~。濃いですね~。来日してくれないですかね~。
OPENSOULS / SATNDING IN THE RAIN
シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスをスタックスに例えるならば、こちらは完全にモータウン。このアルバムには参りました。これ程ラヴリーでヤング・アメリカンなソウル・ミュージックを鳴らすバンドって、今時ありませんでしたよね。ノーザン・ソウルとかモッズ的という意味ではディープ・ファンク勢に通じるものはあるのかもしれませんけど、これには驚きました。しかもニュージーランドのバンドらしいです。
JOE LOUIS WALKER / BETWEEN A ROCK AND THE BLUES
私がブルースを聴き始めた頃、若手の注目株だったジョー・ルイス・ウォーカーももう60歳ですか…。って言うかデビューした時が既に37歳だったんですね。そんなジョー・ルイス・ウォーカーの脂の乗った最新作。良いですね~。 ギターが良いのはもちろんですが、小気味良いヴォーカルがまた素晴らしい!そしてバンドに勢いがある! プロデューサーはデューク・ロビラードだそうです。
ERYKAH BADU / NEW AMERYKAH, PT.2-RETURN OF ANKH
エリカ・バドゥの最新作。これはエリカの宇宙です。素晴らしい!!