第21位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f9/60febd8f42ee0714bc0f76f63c24ef83.jpg)
KELLY JOE PHELPS / BROTHER SINNER & THE WHALE
じっくりと聴きたいフォーク・ブルース。土っぽくも鮮やかなスライド使いも素晴らしいく、穏やかながらある種の境地を感じさせる孤高の歌声にも痺れます。
第22位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/50/8324ba0ccb506477fc0de8cf3b39c975.jpg)
BOBBY WOMACK / THE BRAVEST MAN IN THE UNIVERSE
ラスト・ソウルマン、18年振りの復活作となったこのアルバム。プロデューサーとしてデーモン・アルバーンが関わっていることも話題になりましたが、何よりもボビーのソウル・ヴォイスが凄まじい程に魔力的。
第23位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/39/806a7ea863e186f81acb54bf040eb67f.jpg)
DR. JOHN / LOCKED DOWN
ブラック・キーズのダン・オーバックがプロデュースしたドクター・ジョンの新作。現代的に歪んだレトロ・ソウル&ブルースにドクターのドロドロしたフォンク感が映える。ダン・オーバックの手腕以前に、その目の付けどころがお見事。
第24位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4d/9ff18569994d7f9256bbda5f3ab5b5a2.jpg)
RICKIE LEE JONES / DEVIL YOU KNOW
リッキー・リー・ジョーンズの妖気めいた才気にやられるカヴァー・アルバム。ストーンズ曲「Sympathy For The Devil」からその世界観に引き込まれます。プロデューサーはベン・ハーパー。
第25位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/91/113d147d4abe6a9e70ed5d1b6983a516.jpg)
HERITAGE BLUES ORCHESTRA / AND STILL RISE
いにしえのブラック・ミュージックに敬意を表しながら、豊かなブレンド感覚で現代のブルースとして鳴らしたようなこのトリオの作品は面白かった!
第26位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/57/f93e6d8a6b2b2a2ea94cb90da89e63d5.jpg)
GRACE POTTER & THE NOCTURNALS / THE LION THE BEAST THE BEAT
相変わらずグレイス・ポッターの気合いの入った歌声には痺れます。楽曲も粒ぞろいですし、骨のあるバンドグルーヴを感じさせてくれるます。前作に比べると若干躍動感に欠ける感はありますが、流石のクオリティーですね!
第27位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f1/5a061a8321c62ed906fbb2d30b92e415.jpg)
JON CLEARY / OCCAPELLA!
ジョン・クリアリーによるアラン・トゥーサンのトリビュート作。一部を除いてほぼ一人多重録音で制作された、ジョンのミュージシャンシップとセンスが伺われる好盤。
第28位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2a/01040f108b32d659c4cd6c5b306184f5.jpg)
MICHAEL KIWANUKA / HOME AGAIN
今後の活躍も楽しみなマイケル・キワヌカのデビュー作。オーガニックな黒さが深い味わいを醸すこの歌声は、まるで現代に産み落とされた突然変異のような魅力。
第29位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fb/811c43d069002d43694dcd531f2a0646.jpg)
AVETT BROTHERS / CARPENTER
新感覚のフォーク/ブルーグラス・バンドとして知られるアヴェット・ブラザーズですが、基本的に良い曲を書き、歌心を大切にしているバンドですよね。
第30位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ea/30e74e86fc049b174030c0530b5b04ce.jpg)
ROYAL SOUTHERN BROTHERHOOD / ROYAL SOUTHERN BROTHERHOOD
デヴォン・オールマン、マイク・ジトという次代を担うサザン/ブルース・ロッカーにネヴィル・ブラザーズのシリル・ネヴィルが加わるという強力グループ。ですがシリル・ネヴィルらしさを求めるとちょっと物足りないかな…。
もう3月になってしまい、今さら感が半端ありませんがめげずにやらせて頂きます。「ルーツな日記」的2012年、年間ベストアルバム30選です!! 毎年の通り、特に何かのデータを集計した順位ではありません。単なる私自身の個人的な趣味と気分で選んだベスト30です。一種の余興みたいなものですので、気楽な気持ちで楽しんで頂ければ幸いです。では、2~3日かけて順次発表してまいりますのでお楽しみに!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f9/60febd8f42ee0714bc0f76f63c24ef83.jpg)
KELLY JOE PHELPS / BROTHER SINNER & THE WHALE
じっくりと聴きたいフォーク・ブルース。土っぽくも鮮やかなスライド使いも素晴らしいく、穏やかながらある種の境地を感じさせる孤高の歌声にも痺れます。
第22位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/50/8324ba0ccb506477fc0de8cf3b39c975.jpg)
BOBBY WOMACK / THE BRAVEST MAN IN THE UNIVERSE
ラスト・ソウルマン、18年振りの復活作となったこのアルバム。プロデューサーとしてデーモン・アルバーンが関わっていることも話題になりましたが、何よりもボビーのソウル・ヴォイスが凄まじい程に魔力的。
第23位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/39/806a7ea863e186f81acb54bf040eb67f.jpg)
DR. JOHN / LOCKED DOWN
ブラック・キーズのダン・オーバックがプロデュースしたドクター・ジョンの新作。現代的に歪んだレトロ・ソウル&ブルースにドクターのドロドロしたフォンク感が映える。ダン・オーバックの手腕以前に、その目の付けどころがお見事。
第24位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4d/9ff18569994d7f9256bbda5f3ab5b5a2.jpg)
RICKIE LEE JONES / DEVIL YOU KNOW
リッキー・リー・ジョーンズの妖気めいた才気にやられるカヴァー・アルバム。ストーンズ曲「Sympathy For The Devil」からその世界観に引き込まれます。プロデューサーはベン・ハーパー。
第25位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/91/113d147d4abe6a9e70ed5d1b6983a516.jpg)
HERITAGE BLUES ORCHESTRA / AND STILL RISE
いにしえのブラック・ミュージックに敬意を表しながら、豊かなブレンド感覚で現代のブルースとして鳴らしたようなこのトリオの作品は面白かった!
第26位
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GRACE POTTER & THE NOCTURNALS / THE LION THE BEAST THE BEAT
相変わらずグレイス・ポッターの気合いの入った歌声には痺れます。楽曲も粒ぞろいですし、骨のあるバンドグルーヴを感じさせてくれるます。前作に比べると若干躍動感に欠ける感はありますが、流石のクオリティーですね!
第27位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f1/5a061a8321c62ed906fbb2d30b92e415.jpg)
JON CLEARY / OCCAPELLA!
ジョン・クリアリーによるアラン・トゥーサンのトリビュート作。一部を除いてほぼ一人多重録音で制作された、ジョンのミュージシャンシップとセンスが伺われる好盤。
第28位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2a/01040f108b32d659c4cd6c5b306184f5.jpg)
MICHAEL KIWANUKA / HOME AGAIN
今後の活躍も楽しみなマイケル・キワヌカのデビュー作。オーガニックな黒さが深い味わいを醸すこの歌声は、まるで現代に産み落とされた突然変異のような魅力。
第29位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fb/811c43d069002d43694dcd531f2a0646.jpg)
AVETT BROTHERS / CARPENTER
新感覚のフォーク/ブルーグラス・バンドとして知られるアヴェット・ブラザーズですが、基本的に良い曲を書き、歌心を大切にしているバンドですよね。
第30位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ea/30e74e86fc049b174030c0530b5b04ce.jpg)
ROYAL SOUTHERN BROTHERHOOD / ROYAL SOUTHERN BROTHERHOOD
デヴォン・オールマン、マイク・ジトという次代を担うサザン/ブルース・ロッカーにネヴィル・ブラザーズのシリル・ネヴィルが加わるという強力グループ。ですがシリル・ネヴィルらしさを求めるとちょっと物足りないかな…。
もう3月になってしまい、今さら感が半端ありませんがめげずにやらせて頂きます。「ルーツな日記」的2012年、年間ベストアルバム30選です!! 毎年の通り、特に何かのデータを集計した順位ではありません。単なる私自身の個人的な趣味と気分で選んだベスト30です。一種の余興みたいなものですので、気楽な気持ちで楽しんで頂ければ幸いです。では、2~3日かけて順次発表してまいりますのでお楽しみに!