AIMEE MANN / THE FORGOTTEN ARM
フジロックの出演アーティスト第2弾が発表になりました。今回は19組。
AIMEE MANN
THE BAWDIES
DANIEL LANOIS
EDDIE ROBERTS' WEST COAST SOUNDS
FERMIN MUGURUZA KONTRAKANTXA
GARY CLARK JR.
JAZZANOVA
KEMURI
KENDRICK LAMAR
LETTUCE
LOTUS
MUMFORD & SONS
奥田民生
RON SEXSMITH
SPARKS
SUZANNE VEGA
TAHITI 80
TOWER OF POWER
YELLOWCARD
来ましたね~。今回は「ルーツな日記」的にもかなり濃い面子です。 もう観たいのばっかりでホント被りが心配な感じ。まずはマムフォード&サンズですね。グラミー賞で最優秀アルバムを受賞しちゃいましたから、名実共にグリーンのトリでも良い感じですが、表記の仕方からどうやらそうでは無い模様。となるとグリーンのトリ前か、もしくはホワイトのトリか? 個人的にはビョークの前に来てくれたら嬉しいんですけど~。
そして奥の方のトリを務めそうな強力ファンク軍団が2組。ブラス・ファンクの代名詞的存在タワー・オブ・パワーと、ソウライヴのエリック・クライズノー率いるレタス。これは新旧ファンク対決でしょうか? 続けざまに観たい感じですが、レタスは過去にヘヴンのトリを務めていますし、そのジャムバンド的気質から今年もヘヴン以外想像出来ない感じなのに対し、タワー・オブ・パワーは大御所ということもあり、どちらかというとオレンジの方が似合いそうだったり。さらにファンクと言えばニュー・マスターサウンズの中心人物エディ・ロバーツのニュー・プロジェクトもありますからね、今年は早くもそっち系が充実してきました。
奥の方のトリ候補と言えばもう一組、エレクトロニカ/ライヴトロニカの旗手ロータス。ミラーボールが揺れる夜のヘヴンでただただそのトランス・グルーヴに身を任せたい。あ、あとフェルミン・ムグルサはオレンジのトリですかね。
さらにロン・セクスミス、エイミー・マン、スザンヌ・ヴェガといったシンガー・ソング・ライター達の決定も嬉しいところ。特にスザンヌ・ヴェガはね~、デビュー当時「Luka」という曲をよく聴きました。懐かしい、と言ったら失礼ですかね。現役シンガーですからね。
まだまだありますよ、“ニュー・ジャズ”、“フューチャー・ジャズ”とも評されるベルリン発のジャザノヴァ、話題の大型新人ゲイリー・クラーク・ジュニア、ヒップ・ホップ界の超新星ケンドリック・ラマー、などなど。今年のフジロックもヴァラエティ豊かに楽しませてくれそうです。
あ、あと忘れてならないのがダニエル・ラノワ! 言わずと知れた大物プロデューサーですが、ミュージシャン/ギタリストとしても超一流。昨年のビルボードでの来日公演も素晴らしかったですからね。またブライアン・ブレイド(ds)を連れて来てくれますかね~。(フジ直後にまたしてもビルボードライヴ公演が決定したようですが、そちらの詳細によりますと、残念ながら今回のドラマーはブライアン・ブレイドではない模様…。)
*写真のアルバムはジョー・ヘンリーがプロデュースしたエイミー・マンの05年作。名盤です。
最後に動画を少しご紹介。
http://www.youtube.com/watch?v=rGKfrgqWcv0
まずはマムフォード&サンズの「I Will Wait」。フジでもこんなライヴが見れちゃうんですかね? グリーンのトリじゃないのが勿体ない!!
http://www.youtube.com/watch?v=v2XENExCUTE
タワー・オブ・タワー、2011年のライヴ・パフォーマンス。ヤバいぐらいファンキー!!
http://www.youtube.com/watch?v=Va3eqsO_ErA
ドラムスのアダム・ダイチや、ソウライヴ組のエリック・クラズノー&ニール・エヴァンスに注目が集まるレタスですが、私は以外とベーシストのエリック・クームスが好きです。この低音、堪りません!
http://www.youtube.com/watch?v=Abu6eTwTXWQ
ロータスの「Spiritualize」。こんなグルーヴだったら永遠に続いてもらって構いません。気持ち良い~。
http://www.youtube.com/watch?v=P0E3R1cSfIM
ダニエル・ラノワとブライアン・ブレイドのトリオによる「The Maker」。ラノワが弾くギターの魔術的な音色が素晴らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=VZt7J0iaUD0
最後はスザンヌ・ヴェガの「Luka」。87年ですか? あの当時は女性シンガーのポップソングとして愛聴してましたが、実はルカという子供が語る児童虐待をテーマにした歌だったんですね。あらためて今聴くと、やっぱり名曲です。
フジロックの出演アーティスト第2弾が発表になりました。今回は19組。
AIMEE MANN
THE BAWDIES
DANIEL LANOIS
EDDIE ROBERTS' WEST COAST SOUNDS
FERMIN MUGURUZA KONTRAKANTXA
GARY CLARK JR.
JAZZANOVA
KEMURI
KENDRICK LAMAR
LETTUCE
LOTUS
MUMFORD & SONS
奥田民生
RON SEXSMITH
SPARKS
SUZANNE VEGA
TAHITI 80
TOWER OF POWER
YELLOWCARD
来ましたね~。今回は「ルーツな日記」的にもかなり濃い面子です。 もう観たいのばっかりでホント被りが心配な感じ。まずはマムフォード&サンズですね。グラミー賞で最優秀アルバムを受賞しちゃいましたから、名実共にグリーンのトリでも良い感じですが、表記の仕方からどうやらそうでは無い模様。となるとグリーンのトリ前か、もしくはホワイトのトリか? 個人的にはビョークの前に来てくれたら嬉しいんですけど~。
そして奥の方のトリを務めそうな強力ファンク軍団が2組。ブラス・ファンクの代名詞的存在タワー・オブ・パワーと、ソウライヴのエリック・クライズノー率いるレタス。これは新旧ファンク対決でしょうか? 続けざまに観たい感じですが、レタスは過去にヘヴンのトリを務めていますし、そのジャムバンド的気質から今年もヘヴン以外想像出来ない感じなのに対し、タワー・オブ・パワーは大御所ということもあり、どちらかというとオレンジの方が似合いそうだったり。さらにファンクと言えばニュー・マスターサウンズの中心人物エディ・ロバーツのニュー・プロジェクトもありますからね、今年は早くもそっち系が充実してきました。
奥の方のトリ候補と言えばもう一組、エレクトロニカ/ライヴトロニカの旗手ロータス。ミラーボールが揺れる夜のヘヴンでただただそのトランス・グルーヴに身を任せたい。あ、あとフェルミン・ムグルサはオレンジのトリですかね。
さらにロン・セクスミス、エイミー・マン、スザンヌ・ヴェガといったシンガー・ソング・ライター達の決定も嬉しいところ。特にスザンヌ・ヴェガはね~、デビュー当時「Luka」という曲をよく聴きました。懐かしい、と言ったら失礼ですかね。現役シンガーですからね。
まだまだありますよ、“ニュー・ジャズ”、“フューチャー・ジャズ”とも評されるベルリン発のジャザノヴァ、話題の大型新人ゲイリー・クラーク・ジュニア、ヒップ・ホップ界の超新星ケンドリック・ラマー、などなど。今年のフジロックもヴァラエティ豊かに楽しませてくれそうです。
あ、あと忘れてならないのがダニエル・ラノワ! 言わずと知れた大物プロデューサーですが、ミュージシャン/ギタリストとしても超一流。昨年のビルボードでの来日公演も素晴らしかったですからね。またブライアン・ブレイド(ds)を連れて来てくれますかね~。(フジ直後にまたしてもビルボードライヴ公演が決定したようですが、そちらの詳細によりますと、残念ながら今回のドラマーはブライアン・ブレイドではない模様…。)
*写真のアルバムはジョー・ヘンリーがプロデュースしたエイミー・マンの05年作。名盤です。
最後に動画を少しご紹介。
http://www.youtube.com/watch?v=rGKfrgqWcv0
まずはマムフォード&サンズの「I Will Wait」。フジでもこんなライヴが見れちゃうんですかね? グリーンのトリじゃないのが勿体ない!!
http://www.youtube.com/watch?v=v2XENExCUTE
タワー・オブ・タワー、2011年のライヴ・パフォーマンス。ヤバいぐらいファンキー!!
http://www.youtube.com/watch?v=Va3eqsO_ErA
ドラムスのアダム・ダイチや、ソウライヴ組のエリック・クラズノー&ニール・エヴァンスに注目が集まるレタスですが、私は以外とベーシストのエリック・クームスが好きです。この低音、堪りません!
http://www.youtube.com/watch?v=Abu6eTwTXWQ
ロータスの「Spiritualize」。こんなグルーヴだったら永遠に続いてもらって構いません。気持ち良い~。
http://www.youtube.com/watch?v=P0E3R1cSfIM
ダニエル・ラノワとブライアン・ブレイドのトリオによる「The Maker」。ラノワが弾くギターの魔術的な音色が素晴らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=VZt7J0iaUD0
最後はスザンヌ・ヴェガの「Luka」。87年ですか? あの当時は女性シンガーのポップソングとして愛聴してましたが、実はルカという子供が語る児童虐待をテーマにした歌だったんですね。あらためて今聴くと、やっぱり名曲です。