YOKO ONO / PLASTIC ONO BAND
フジロック出演アーティスト第4弾がオフィシャルサイトにて発表になりました。今回は21組。
the band apart
BEGIN
Gotch
THE HEAVY
JACQUES GREENE
JAMES IHA
MAN WITH A MISSION
MIYAVI
NORMAN WATT-ROY
OGRE YOU ASSHOLE
PHONO TONES
→Pia-no-jaC←
THE SKA FLAMES
SOOO BAAD REVUE
ST.VINCENT
Steve Nieve – Joe Sumner – Tall Ulysse – TOGETHER
STRAIGHTENER
高橋幸宏 with In Phase[James Iha×高桑圭(Curly Giraffe)×堀江博久×ゴンドウトモヒコ×鈴木俊治
TRIM(吉田美奈子&河合代介DUO meets 村上“PONTA”秀一)
YOKO ONO PLASTIC ONO BAND
憂歌団
ヨーコ・オノ・プラスティック・オノ・バンドですか! オレンジのトリでしょうか? 山奥でこんなの聴かされたらかなりのカオスが渦巻くことでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=ZIyin7WAwI8
そしてもう一組気になるのが黒人シンガーを擁する英ロック・バンドのザ・ヘヴィー。これは格好良いでしょ!!
http://www.youtube.com/watch?v=RARp3IFJEz4
あとは、なんて言いますか、早くも追加発表が邦楽勢中心となる時期になったのかな?って感じでちょっと寂しい気も。とは言え、ヨーコ・オノも含めて、憂歌団、SOOO BAAD REVUE、THE SKA FLAMES、BEGINなど、その中に気になるアーティスト名が結構有ったりするんですけどね。特に昨年15年ぶりの再結成を果たした憂歌団は観たいですね。既に木村さんはフジの常連になりつつある感じですが、憂歌団はまた特別ですからね。
これで現在71組が発表になりました。これを“もう”と感じるか“まだ”と感じるかは微妙なところ。ま、まだヘッドライナーが2組発表されてない状況ですからね、まだまだサプライズはあるかもしれませんが…。
さて、次回あたりはいよいよ日割りの発表でしょうか? ま、日割りが発表されたらされたでステージ割の予想がつかなくて悩むんですけどね。とにかく、確実にフジが近づいてまいりました。
*写真はヨーコ・オノのソロ作「 YOKO ONO / PLASTIC ONO BAND」。1970年にジョン・レノンのファースト・ソロ作「JOHN LENNON / PLASTIC ONO BAND」と同時に発表されました。ジャケ写もジョン・レノン盤と対を成しています。元々プラスティック・オノ・バンドはジョン・レノンが69年にリリースしたファースト・ソロ・シングル「Give Peace A Chance」で初めて使われた名でした。バンドと言っても、その録音はあのベッドインの最中に行われたものなので、まったくバンドの態はなしていませんでした。なのでその後のメンバーも流動的。いや、そもそもメンバーという概念すら無かったかもしれません。その時々でジョンとヨーコの元に集まったミュージシャン達をプラスティック・オノ・バンドと呼んだ、という感じでしょうか。同じ69年、有名なトロントのステージでは、エリック・クラプトンやクラウス・フォアマンが参加していますし、翌70年のこのヨーコのソロ作では、ジョン・レノン(g)、リンゴ・スター(ds)、クラウス・フォアマン(b)の3人が基本的なバンドメンバーとなっています。ちなみに、プラスティック・オノ・バンドという名は、プラスティックの箱をバック・バンドに使うユニークなショーのことをヨーコから聞いたジョン・レノンが、自分も箱でバンドを作り、それにプラスティック・オノ・バンドという名を付けたことから始まっているそうです。
最近のプラスティック・オノ・バンドにつきましてはよく存じ上げないのですが、ショーン・レノン、本田ゆか、小山田圭吾などが参加しているそうですね。
フジロック出演アーティスト第4弾がオフィシャルサイトにて発表になりました。今回は21組。
the band apart
BEGIN
Gotch
THE HEAVY
JACQUES GREENE
JAMES IHA
MAN WITH A MISSION
MIYAVI
NORMAN WATT-ROY
OGRE YOU ASSHOLE
PHONO TONES
→Pia-no-jaC←
THE SKA FLAMES
SOOO BAAD REVUE
ST.VINCENT
Steve Nieve – Joe Sumner – Tall Ulysse – TOGETHER
STRAIGHTENER
高橋幸宏 with In Phase[James Iha×高桑圭(Curly Giraffe)×堀江博久×ゴンドウトモヒコ×鈴木俊治
TRIM(吉田美奈子&河合代介DUO meets 村上“PONTA”秀一)
YOKO ONO PLASTIC ONO BAND
憂歌団
ヨーコ・オノ・プラスティック・オノ・バンドですか! オレンジのトリでしょうか? 山奥でこんなの聴かされたらかなりのカオスが渦巻くことでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=ZIyin7WAwI8
そしてもう一組気になるのが黒人シンガーを擁する英ロック・バンドのザ・ヘヴィー。これは格好良いでしょ!!
http://www.youtube.com/watch?v=RARp3IFJEz4
あとは、なんて言いますか、早くも追加発表が邦楽勢中心となる時期になったのかな?って感じでちょっと寂しい気も。とは言え、ヨーコ・オノも含めて、憂歌団、SOOO BAAD REVUE、THE SKA FLAMES、BEGINなど、その中に気になるアーティスト名が結構有ったりするんですけどね。特に昨年15年ぶりの再結成を果たした憂歌団は観たいですね。既に木村さんはフジの常連になりつつある感じですが、憂歌団はまた特別ですからね。
これで現在71組が発表になりました。これを“もう”と感じるか“まだ”と感じるかは微妙なところ。ま、まだヘッドライナーが2組発表されてない状況ですからね、まだまだサプライズはあるかもしれませんが…。
さて、次回あたりはいよいよ日割りの発表でしょうか? ま、日割りが発表されたらされたでステージ割の予想がつかなくて悩むんですけどね。とにかく、確実にフジが近づいてまいりました。
*写真はヨーコ・オノのソロ作「 YOKO ONO / PLASTIC ONO BAND」。1970年にジョン・レノンのファースト・ソロ作「JOHN LENNON / PLASTIC ONO BAND」と同時に発表されました。ジャケ写もジョン・レノン盤と対を成しています。元々プラスティック・オノ・バンドはジョン・レノンが69年にリリースしたファースト・ソロ・シングル「Give Peace A Chance」で初めて使われた名でした。バンドと言っても、その録音はあのベッドインの最中に行われたものなので、まったくバンドの態はなしていませんでした。なのでその後のメンバーも流動的。いや、そもそもメンバーという概念すら無かったかもしれません。その時々でジョンとヨーコの元に集まったミュージシャン達をプラスティック・オノ・バンドと呼んだ、という感じでしょうか。同じ69年、有名なトロントのステージでは、エリック・クラプトンやクラウス・フォアマンが参加していますし、翌70年のこのヨーコのソロ作では、ジョン・レノン(g)、リンゴ・スター(ds)、クラウス・フォアマン(b)の3人が基本的なバンドメンバーとなっています。ちなみに、プラスティック・オノ・バンドという名は、プラスティックの箱をバック・バンドに使うユニークなショーのことをヨーコから聞いたジョン・レノンが、自分も箱でバンドを作り、それにプラスティック・オノ・バンドという名を付けたことから始まっているそうです。
最近のプラスティック・オノ・バンドにつきましてはよく存じ上げないのですが、ショーン・レノン、本田ゆか、小山田圭吾などが参加しているそうですね。