河津桜を見た後、

カエンボクです。

また、形から

アフリカ原産の木なので、

これはオオミノトケイソウです。
バスで鉄輪に向かい、
海地獄の近くにある「県農林水産研究センター
花きグループ」の温室を訪ねました。
ここに世界三大花木の一つである
カエンボクが咲いていると教えていただいたからです。

カエンボクです。
火焔木とも書きます。
朱色の炎のようにも見える花です。

また、形から
アフリカンチューリップツリーとも言われるそうです。
本来10m以上の大きな木になりますが、
ここでは3メートルほどに選定しています。
植えて5年目のおととしから花(合弁花)が咲くようになったそうです。
行った時は三房咲いていました。

アフリカ原産の木なので、
沖縄以外では温室でしか育たないそうです。
初めて知った花でしたので、
この目で見てこられてよかったです。
温室にはこの他にもたくさんの熱帯の植物が植えられていました。
ここへは以前、
ギョイコウ(桜)を見に行ったことがあるのですが、
温室に入るのは今回が初めてでした。

これはオオミノトケイソウです。
こんな大きなトケイソウは
これも初めてで、咲いたら見てみたいものです。
色々物好きで呆れますでしょうか。😁
その他の熱帯植物はまたの機会に、
温室以外にも見たいと言ったところ、
職員の方が親切にも園内を案内してくださいました。
今は椿の木が種類多く植えられていました。
色々見てきましたので、
それもまたの機会に紹介できたらと思います。