東京都美術館で開催中の
窓の外のこんな景色にすらトキメキます。♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
このような撮影スポットが二ヶ所あって、
海老と熱帯魚
ずしの花
桜が咲いているのを見つけ、
開園130年記念に吉野山から贈られた山桜です。
田中一村展へ行ってきました。
今回の東京行きの最大の楽しみでした。
雨の中、大勢の方が来られていてびっくりしました。
窓の外のこんな景色にすらトキメキます。♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
展示会場は撮影不可でしたので、
会場外の展示物まで撮るという、、😅
このような撮影スポットが二ヶ所あって、
みなさん思い思いに撮られていました。
今回の作品展は、
とにかく一村の回顧展としては規模の大きいものです。
第1章 若き南画家「田中米邨」東京時代
第2章 千葉時代 一村誕生
第3章 己の道 奄美へ
と、300点を超える作品です。
私は、奄美大島の田中一村記念美術館で見たものしか知らなかったので、
数え8歳の幼い米村の絵に驚愕しました。
わずか6〜7歳が描いたとは思えない、大人びた、しかも完成度の高い絵でした。
神童と言われるのも頷けます。
図録を買ってきました。
表表紙は「アダンの海辺」
裏表紙は「不喰芋と蘇鐵」
撮影スポットでも見た、代表作です。
私は奄美時代の絵が好きで、
それをまた見られると喜び勇んで行きましたが、
一村の絵が、奄美でだけ華開いたのではないことも知ることができました。
図録では全然伝わらない、
色の輝きや、光や、線のタッチ、
それらは千葉時代にも見られました。
一村は生前は報われない作家でしたが、
絵は人々の心に一生残ることでしょう。
海老と熱帯魚
ずしの花
東京都美術館の公式ページから、
絵や会場の展示の様子も見ることができますので、
興味のある方はぜひご覧になって下さい。
🔹🔹
上野公園に入って、
真っ先に行ったのが一村展でしたが、
旅の締めくくりに書こうと決めていました。
🔹🔹
美術館から博物館へ向かいましたが、
途中、
桜が咲いているのを見つけ、
ちょっとびっくりでした。
小さな花で上手く撮れなかったのですが、
開園130年記念に吉野山から贈られた山桜です。
美術館近くで見た、サルスベリ
スタバの周囲には華やかな色の、
ハゲイトウと千日紅
🔹🔹
娘に誘われて行った東京5日間、
またいつかがあるやもわからない年齢になりましたので、
思いのまま、楽しんできました。
🔹🔹
娘は今ペルーにいますが、
様子はSNSで知ることができます。
久しぶりの海外添乗に私の方が不安でしたが、
案ずるより産むが、、でしょうか。
便利な世の中ですね。