金刀比羅宮へは、
金刀比羅宮へは、
参道両脇にお店が立ち並んでいますが、
大門をくぐり、
500段登った所に、神馬の厩舎と神椿(資生堂パーラー)があるのですが、
丁度、神馬の運動しているところに出くわして、
この門の奥から、
本殿横から撮ったもので、
これはヤマザクラの一種でしょうか、
ピンクの花が垂れるように咲いていました。
多度津駅ホームから
多度津からは土讃線で高知方面へ、
まだ高松とは縁もゆかりも無かった頃、
一度行ったことがあります。
半世紀も前のことです。
以来、
こちらに来るたび行こうと思いながら、
果たさず、今日に至りました。
いつも家周辺を散歩して終わるのが常ですが、
足腰の立つうちにとの思いもありました。
金刀比羅宮へは、
琴平駅から徒歩55分の道のりです。
参道両脇にお店が立ち並んでいますが、
それを横目に見ながら進みます。
そしてそれもここまでで、
大門をくぐり、
365段からは、お店もなく、ここからが境内になります。
500段登った所に、神馬の厩舎と神椿(資生堂パーラー)があるのですが、
丁度、神馬の運動しているところに出くわして、
ここで一時休憩です。
パーラーのパフェに目が行くも、
ここは我慢して先を行きます。
後で知ったのですが、
このパーラーまではタクシーで行けるようです。
なんだそうなの(笑)
この馬の厩舎です。
神馬は二頭いて、もう一頭はこのお隣で休んでいました。
🐎🐴
気を取り直して次の階段を登りましょう。
ここまで来ると、
もう下の方の賑わいはありません。
柵の外から奥を伺うだけですが、
由緒ある書院です。
表書院、奥書院とあって、
書院には円山応挙をはじめ、
書院には円山応挙をはじめ、
伊東若冲の絵もあるそうです。
4月8からは、
「お待たせ!こんぴらさんの若冲展」百花図が
奥書院で特別公開されるようです。
残念!
見られませんね。
この門の奥から、
いよいよ本殿への階段になります。
本殿
本殿横から撮ったもので、
この横に、
長い渡り廊下があり、絵馬堂へと続くようです。
石段を785段登った
海抜251メートルからの景色です。
さて、またこの階段を下ることになります。
785段登り切っても、平気な自分に、
まだまだ大丈夫みたいと言い聞かせて下りましょう。
これはヤマザクラの一種でしょうか、
石段脇に
ピンクの花が垂れるように咲いていました。
一服の清涼剤みたいに元気をもらいました。
そして
こちらがほんとの清涼剤かな😋
おいり入りのソフトクリームです。
乾いた喉に甘くおいしかった!
石段を下り切って、
表参道を抜け、一之橋を渡り、
川沿いの小道を真っ直ぐコトデンの琴平駅へ向かいます。
ここで高松行きに乗ってしまえば、
仏生山までは40分程で着きます。
ガタガタ揺れる電車ですが、
こんなに近いのに、
来るまでには時間がかかったと感慨深いです。
番外編
🚞🚆🚃四国の電車
善通寺までは、JRで、
高松→多度津→善通寺と行きました。
多度津駅ホームから
多度津からは土讃線で高知方面へ、
アンパンマン号など、特急「南風」が走っています。
善通寺からは琴平は一駅なので、
金刀比羅宮へは、行きはJR、
帰りは琴電でした。
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