道端で仙人草が咲いていました。
花が終わった後の種にヒゲが生えるそうで、
花を摘んでこなくてよかったなぁー。
花が終わった後の種にヒゲが生えるそうで、
それが仙人の髭のようだとついた名前だそうです。
以前も花の時に撮ったことがあるのですが、
道端ゆえ秋を待たず刈られてしまって、
まだ髭を見たことはありません。
ウマクワズとも言われ、
毒があるため牛も馬も食べないそうです。
花を摘んでこなくてよかったなぁー。
折った茎を触ると皮膚炎を起こすそうです。😅
暑さが戻ってきて、
外出は耐えがたく、汗が噴き出します。
道にナガサキアゲハが息絶え絶えでした。
アゲハ蝶の中でも最大級の大きさで、
羽を広げているのに10㎝以上はあります。
これも以前飛んでいる姿を撮りたくて、
追いかけたことがあります。
こんなに弱って可哀想だけど、
蝶の命はきっと短いのでしょう。
調べてみると、
成虫になってからは一週間ほどだそうです。
🦋 🦋 🦋
でも、じゃあ、アサギマダラは
一体何日生きるのかしらという疑問が生まれますよね。
ここからはまた少し長くなるけど、
長距離を渡る蝶として知られるアサギマダラは
いったい一個体として何日間生きているのかしら。
まさか一週間や10日で2000キロは飛べないでしょうに。
これも調べてみると、
すごいなー。
蝶のマスキングをしている人がいるのですね。
2011年、10月10日に和歌山でマスキングされた蝶が、
83日後の12月31日、2500キロ離れた香港で捕獲されたそうです。!(◎_◎;)
アサギマダラ、凄いなー。
こんな蝶が他にもいるのかしら、、
興味は連鎖していきます。
それはまた機会があれば、、続くかも。
おはようございます。
最近は姫島だけでなく、
意図的にフジバカマを植えるところが増えきて、
色んな所で見られるようになりました。
アサギマダラが逃げないのは、
幼虫の時に、強い毒性を含む植物を食べて、体内に蓄積しているので、敵に襲われる心配をしないそうです。
なんと、これ一つとっても興味深いことです。
これもDNAのなせる技でしょうか。
おはようございます。
昔から、韃靼海峡を渡ると謳われたアサギマダラなので、海を越えたことには驚きませんが、
具体的な場所と飛行距離と日数が示されたことは、蝶を知る一つの大きな目安になったのだろうと思います。
この蝶より短い日数のものも、
また長いものもいるかもしれません。
でもそれは仮説でしかありません。
野生の動物は、自分が食べるものに毒があるかどうかわかるようです。
以前、テレビで高原に放たれた山羊が
草を選んでいるのを見たことがあります。
危険はDNAで受け継がれていくようです。
というのを見た気がします😅
おはようございます。
仙人草が咲いているところは、
車通りの多い所で、多分仙人草ということに関係なく、毎年刈られる場所です。
今年は何故かよく咲いています。
でもこんな場所で写真を撮ったりするのは私くらいなものです。
私は、捕獲されなかったらというよりは、
よく捕獲されたものだと関心しました。
マスキングされたことにもまた飛行した距離にも驚きました。
また、暑さが戻ってきましたね。
こちらも、今日は猛暑日になりました。
すんなり涼しい秋とは、ならないようです。
仙人草、きれいですね。
実際に見たことはありません(気が付かないだけかもしれません)が、毒があるとは。
手折らなくて、よかったですね。
ナガサキアゲハも、見たことがありません。
アサギマダラはたまに見かけますが、近づいても逃げません。
姫島では、今年もたくさんのアサギマダラが見られることでしょう。
仙人草はとても可愛い花なのに
毒があるんですね。うっかり摘んだら
大変ですね。
牛や馬ってどの草や花に毒があるとか
わかるのでしょうか?
アサギマダラの飛行距離にびっくりです!
83日後に香港で捕獲されたなんて、
飛ぶ距離も考えられない距離ですし
広い海を越えて飛んで行くんですね。
香港まで83日も生きているのも
凄いですが、つぶやきさんのおっしゃる通り
もし、香港で捕獲されたかったら
83日以上も飛行距離も、もっと長いという
ことでしょうか? あんなにか弱く見える
蝶々が凄いですね
仙人草の草が早々に刈り取られる訳は やはり毒があるからなんでしょうかね。
白くて可愛い花だから摘もうとうっかり触れると危ないからね。
先生も危ないところでしたね。
蝉も命は一週間なんですよね。
ナガサキアゲハや蝉の一週間の時間の長さは人間と違うんでしょうね。
和歌山でマスキングされたアサギマダラが83日後に捕獲されなかったら、
どこまで飛んでいってたのでしょうね。