イペーの花

イペーの花が咲いていると教えていただいて、

田ノ浦に見に行きました。

きのうは風が心地よくて、

歩くにはとてもよい日でした。

何年か前に宮崎の駅前で見たことがあるのですが、

遠くて、

近くで見た花はこうでした。

近くで見られて良かった！

「イペー」って花らしくない聞きなれない言葉だと思って調べてみると、

ブラジルのインディオの言葉で「皮の厚い木」の意味なんだそうです。

ノウゼンカズラ科の広葉樹で、

コガネノウゼンともキバナイペーとも言われます。

田ノ浦には2本の木があり、

どちらも花が咲いていましたが

まだひょろひょろとした印象です。

元々は大木になるらしく、ブラジルでは日本の桜並みに親しまれているそうです。

ゴールデンツリー、サンシャインツリーともいわれ、黄色い大きな花が連なって咲いている様を想像すると壮観です。

田ノ浦ビーチでは海に入っている人やら、

貝掘りをしている人も見られました。

「貝が採れるんですか」とお聞きしたら

「少ないけど」と、

貝掘り、もうずーとやってないなー。

潮干狩りに行きたいなー。

歩いた歩数は6800歩、

帰りはバスでちょちょいと楽して、😁

良い散歩でした。