妹と「くじゅう花公園」へ行ってきました。
白いチューリップが出迎えてくれましたが、
雄大な久住高原に広がる花の公園です。
今は芝桜が見頃を迎えていました。
周囲に久住や阿蘇の連山を眺めながらの花の散策はそれはゆったりとした気分を味わうことができます。
入園ゲートを入ってすぐ、
久住ガーデンエリアではチューリップもまだ見頃でした。
気温が何度か低いこの地ならではでしょうか。
白いチューリップが出迎えてくれましたが、
中に、
原種のチューリップも見られました。
原種のチューリップも見られました。
こんなにたくさん咲いているのを見るのは初めてです。
22万平方メートルもの広大な地に、ラベンダーや芝桜の丘など、エリアごとに様々な花を見ることができます。
ネモフィラはまだこれからのようです。
好きな花をたくさん見てきたのに、
こうして書きながらも気持ちが沈んでいくのは
どうしようもないですね。
せめてきれいな花を見ていただきたいと思う反面、
こんなにも広い場所に行ったにもかかわらず、
手放して喜べないなんともしれない気持ちになります。
花公園もいつもだとたくさんの人で賑わうはずが、閑散としてて、園の人たちの苦労も偲ばれます。
あ〜ぁ、
何という春でしょう。
楽しんでいただけてよかったです。
何もかも閉園しなくても、広い場所ならいいような気もしますが、そうも言えない状況ですね。
それでも長い期間をかけて花を育てたことを思うと、残念だし、苦労も思いやられます。
花公園は入場制限をして、開園するようです。
くじゅう花公園、春の花をいろいろ楽しめましたね。
原種のチューリップも、種類だけでなく植えられている数も多いのですね。
高原の緑も、楽しめましたね。
身近な生活圏の中で発生したコロナのクラスターは終結したということで束の間ほっとしましたが、まだまだ油断はできない日が続いて、気重になることも多いです。
お花の多い公園はどこも閉園中で、きれいなチューリップもネモフィラも、今年は見ることができませんでした。
そんな中chiyoeさんの写真で、一緒に楽しませてもらっています。
そうですね。
こんな大きな公園はそうないですが、
花を見に行けるところは結構あります。
他にもチューリップで有名な所がありますが、
今年は人は集まらなかったと思います。
花公園に思い立って妹と行ったのも十年ぶりくらいで、人が大勢だと入るのはやめようみたいなことでしたが、、
自粛で他県からは来られないでしょうし、
連休中はソニックなど特急は全て運休と発表されました。
チューリップの原種のことは知っていましたが、
こんなにまとまってみれたのは初めてです。
チューリップはユリ科なので、この形も納得できる気がします。
トルコのチューリップもこんな形ですよね。
フルールにいる頃、トルコの物を買っていましたが、ベッドカバーの布がチューリップでした。
陶器の絵付けもそんなでした。
高原にある花公園が一番活気づくのはこれからですが、コロナの影響はとても大きいと思います。
わぁー、見事ですねぇ。でも、誰もいない。こんなに競いあうように咲き誇っているいるのが余計に虚しさを誘います。園の人たちも大勢の人に見てもらえず無念でしょうね。
どこのチューリップ園だか満開で見頃になったけど、大勢のお客さんが来られるのを懸念して、例年より早く花を切り落としたと新聞に載っていました。つらい話です。
それにしても、こんな花公園があっていいですね。そちらはいっぱい公園があるんですね。
「くじゅう花公園」、ものすごくきれいですね♪
芝桜の植え方がとても面白いです。
富良野や美瑛の丘とはまた違った感じで
花々や緑の丘がホントにきれいです。
チューリップの原種を見たのは初めてなのですが
開いた時の花の形が普段見るチューリップとは
違いますね♪
チューリップはオランダの花だとずっと思っていましたがトルコ原産のチューリップがヨーロッパに広まった、とトルコ人の方から聞きました。ヘレケ絨毯にチューリップ模様が多いのもトルコの花だからだそうです。
広大な土地に様々な美しい花が咲いているのに
人々の姿がないのは寂しいですね