OPAM

おおいた大茶会もいよいよ25日までとなりました。



もう一度メガスター(スーパープラネタリウム)を見たくてOPAMへ行きました。

加えて東京国立博物館名品展も開催されていますので、
それも見てきました。

若冲、雪舟、浮世絵の写楽や北斎等々
国宝を含む44点です。

若冲はやっぱりすごいんだと改めて思いました。
皆がそう言ってもいまひとつそう思えなかったのですが、
独自性というか、時流に合ってないというか、
他のどれとも違うデザイン性というか、
詳しくないので専門的なことはわかりませんが、
魅力的な一点でした。

(独り言みたいにこれではなんのことやらわかりませんよね。😅
作品名を覚えてこなかったのです。それぞれ好きな若冲の作品を想って下さい。私は行けたらもう一度行ってきます。)
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調べました。
「松梅群鶏図屏風」です。

若冲は鶏を飼っていたそうです。
たくさん描かれていますが、
カラフルな絵より、私はこのモノクロの鶏が良かったです。

これ以上書くと無知がばれて笑われそうですね。

きょうは学生たちの見学日だったらしく
館内は賑わっていました。
ノート片手の子もいましたよ。
いいですね。



(灯りがついていました。)





街路樹のケヤキも葉を落として、
OPAMも晩秋の気配です。