mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

若冲 墨絵のパフォーマンス

2018-11-24 | 美術館
撮影できると知り、
もう一度、若冲を見にOPAMへ行きました。







そうなんです。
これに驚いたんです。
こんな鶏を見たことがありますか。







伊藤若冲 江戸時代の人です。




松梅群鶏図屏風

夕方5時を回っていたので外は夕闇が迫っていましたが、美術館は人がよく入っていました。



二階から見下ろした風景。
「海と宙の未来」展会場です。



帰り道、陸橋から見えた美術館内部は
灯りに照らされてなんだか新鮮でした。

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2 コメント

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素晴らしいですね♪ (ebiten)
2018-11-24 14:07:07
こんにちは。

OPAMはいつも素晴らしい展示を開催
しますね。

伊藤若冲さんを知らなかったので
ネットで調べました。
江戸時代の絵師だったのですね。
今でも綺麗な状態で屏風が残っているのですね♪

コロコロとした丸い顔、尾っぽが
ピンと上がっていて、鶏がまるで生きているようで
動きにびっくりします。
感性が素晴らしいですね。

私の家にも幼い頃から父の趣味でずっと「チャボ」という鶏をたくさん飼っていたので懐かしく思い出します。
鶏はものすごく人に懐いて、名前を呼ぶとその鶏が飛んでくるのでかわいくて大好きです
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ebitenさん (chiyoe)
2018-11-25 09:43:26
おはようございます。

鶏がそんなに人に慣れるとは知らなかったです。

若冲もたくさん飼っていたようです。
40歳で隠居というのも羨ましいですね。
絵に没頭できたでしょう。

それにしてもあの時代にあって、
この画風とは、、
返信する

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