明かり

この季節はやっぱり明かりに惹かれます。

先日来「クリスマスモラ」の飾り付けをしていますが、

クリスマスモラと一緒にいつも出てくるのが、窓から明かりの漏れるこの陶製のハウスです。
もう買って30年近くにもなろうというものですが、飽きずに登場です。





今年は「シルバニアファミリー」の兎さんの家になりました。




そうしてこちらが新入り。　　（Eさん、ありがとう。）

並べて、こちらは熊さんのおうちになりました。（熊さん、写っていませんが・・）


夕方、家に帰る前の「フルール」での時間は、こうして明かりを楽しみます。

湯のみ

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　きれいな色でしょう。
　　　　
　　　　　　　　　　かわさきじん作陶展で手に入れました。

飲み口も薄く、手にも丁度馴染んで、現在お気に入りのお湯のみです。
これでコーヒーも飲みます。




一緒に見つけたのが塗りのこの小皿です。（古いもののようです）

色は大豆色なんですが黒く写ってしまいました。

可愛いサイズなので和菓子を出すときに使っています。


ちょっとお気に入りが増えると、しばらく幸せ気分で過ごせます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　根が単純なものですから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あかり

夕方5時を回ると急に暗くなります。

「フルール」を閉める6時過ぎはさらに暗く、鍵穴を探します。





以前はこれにろうそくを入れて使っていたのですが、風が吹くと消えてしまいます。
いい事を思いつきました。
LEDライトを入れてみました。
これで消えませんし、鍵穴も見えるし、危なくもないでしょ。
というわけで暗闇で鍵穴を探すことがなくなりました。




昼間の玄関はこのゼラニュームの赤がきれいです。

別府ブルーバード

一週間に一回、仕方なく別府の歯医者さんに通っている。
治療の間はじっと我慢して、終わった後どこに行こうかと考えている。

今回は待合室で見た「セーノ」に懐かしい名前を見つけた！

「別府ブルーバード」

エ、まだあったの！！

まずは雑誌でも紹介されていた「なかむら珈琲店」へ　（ブルーバードの隣）






レトロな店内。
中央が壁で仕切られていて、カウンターのある方は人が多かったので
私は一人になれるこちらで、ゆっくりコーヒーをいただきました。



そして「ブルーバード」

こうして写真でみると古さが際立つようで、少し悲しいけど、、



この階段をワクワクの気分で上っていったんだよね。


　　　　私信　　Mちゃん、ブルーバードまだあったよ。
　　　　　　　　　　とっくになくなってしまっていると思っていたのに、、　知ってた？
　　　　　　　　　　思えばあのころが私たちの青春だったよね。
　　　　　　　　　　もう何十年もたってしまったけど。

　　　　　　　　　　今でも時々懐かしく思い出します。

日曜日

日曜日はなんとなく私にとっても日曜日です。

毎日「フルール」に出ているので、月曜日も日曜日も同じようなものなんですが
生徒さんが来ないので、所在無い時間があります。

こんな時こそモラを縫ったらいいのですが、なぜか夕方にならないとその気がおこりません。
そこで、



サンキャッチャーが捕らえた虹を追ったり、


　　　　

　　　　チビフクロウを並べてみたり、


　　　

　　　ソファーで横になったりします。

　　　危うくウトウトしてしまい、人の声に慌てることになります。

　　　きょうはそんな日でした。