mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

イルカ

2013-07-18 | 雑記
          イルカは可愛いよね。

          フルールにも木のおもちゃはたくさんあるけど
          つい買ってしまいました。
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ガイアシンフォニー

2013-07-17 | 映画
先日の日曜日「ガイアシンフォニー」を見に別府に行きました。

地球のいろんな姿を映像で見るのだろうと想像していましたが少し違いました。

チラシを注意深く見ればそれはわかることだったのですが、
6人の卓越した人たちによってなるインタビュー形式のオムニバス映画でした。

25年前に作られたそうです。

ナレーションがとても新鮮でした。

明瞭で内容が的確に伝わってきます。

聞き覚えのある声は若い頃の榎木孝明さんでした。





パンフレットが揃っていたので全部買ってきました。

選ばれた人たちのことを知りたいと思ったからです。

とても心に残ることが多い映画でした。

表紙は象「エレナ」と「ダフニー・シェルドリック」です。



シェルドリックが「エレナ」「エレナ」と呼ぶと
大きな象がまるで知人に会いに来るように彼女のところに現れる場面はびっくりしました。

親を殺された象の赤ちゃんにミルクを与え、育て、そして野生に還す仕事もしています。
子象がミルクを飲む時は鼻を人のどこかに触れていないと飲めないのだそうで、
ある子は飼育員の顔に、別の子は肩に鼻をまわしていました。

安心している愛らしい姿でした。

象はとても頭のいい動物で、特にメスの年取った象はすべてを知って、それを後世に伝えていくそうです。

自分たちが密猟者によって殺されるのはどうしてだかも知っています。

だから殺された象の頭蓋骨から象牙だけを抜いて、それを壊し持って行きます。
そしてその場所を忘れず、何度も訪れるのだそうです。

象は体が大きいのでたくさんの食べ物が必要です。
ただその消化器官は60パーセントを土に返します。
広く移動する象は新たな土地に種を落とし草を再生します。

地球は人間だけのものではありません。
どの種が絶えてもいけないのです。

このように書いていくと終わりませんね。

人物紹介だけにします。

8000メートル級の山に酸素ボンベも無線機も持たず登った登山家の「ラインホルト・メスナー」
バイオテクノロジーも特殊肥料も使わず、トマトの巨木に1万3000個の実を実らせた「野澤重雄」
アイルランドの歌手「エンヤ」とケルト美術研究科の「鶴岡真弓」
アポロ9号の乗組員だった「ラッセル・シュワイカート」

それぞれの方の言葉から地球の姿が見えてきます。






8月に、今度はホルトホールで7部が上映されるそうなので、また行きたいと思います。




コメント (7)
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トマト

2013-07-16 | 雑記
家のミニトマトが鈴なりになっています。





このところの気温は連日30℃をゆうに超えて、暑い毎日です。

つい冷たい飲み物を取りすぎるので、
こうして洗って冷やしたトマトを喉が渇くとかじっています。

甘くはないけど、新鮮でいくつでも食べられます。
コメント (4)
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嘆きのピエタ

2013-07-15 | 映画
映画を見てきました。

午前の早い時間に出かけたので

「天のしずく 辰巳芳子‘いのちのスープ」と「嘆きのピエタ」の二本を見ました。







あまりにも両極にある「命」の有様に
いまだ衝撃から醒めません。

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大分観光

2013-07-14 | 近郊お出かけ
遠来のお客様と一緒に10日から12日まで
別府、大分と観光してきました。

一晩だけは「フルール」に泊まっていただいて、、、モラを堪能してくださったかな?




大分と別府の中間地点にある「高崎山」と「うみたまご」
高崎山に住むサルたちが時間ごとにえさを食べに山から下りて来ます。

「うみたまご」のイルカたちは素晴らしいショーを毎回見せてくれます。
今は夏休みに向けて水掛の練習にも余念がありません。

私は今回年間パスポートを買いました。
夜間の水族館に今度は行きたいと思っています。



     

           

           別府観光はなんといっても「地獄めぐり」ですが
           この猛暑日に地獄とはと思うものの
          「血の池地獄」「海地獄」「坊主地獄」など他では見られないものなので慣行しました。





お昼はこれまた「地獄蒸し」130度の釜で茹で上げます。
お野菜が甘くてとてもおいしかったです。




     
                  4.5メートル×2.5メートル

     宿に着く前に寄った湯布院の「岩下コレクション」で見たステンドグラスです。
     こちらは世界のモーターバイクや、昭和のレトロなものがつまった博物館でした。

     バイクは数知れず展示され、様々ガラスの器なども展示されていました。

     高倉健さんのファンだったら行ってみてください。
     歴代の映画ポスターが揃っていました。

     





「あさぎり館」の夕食は素晴らしかったです。







写真はこれまで。
油断して電池切れをおこしてしまいました。


宿でゆっくり贅沢な時間を過ごして、翌日は湯布院を巡りました。

両日とも、由布岳がくっきりと山頂まで見えてよかったです。(実はめずらしいことなんですよ)
草原の緑もきれいでした。




それにしても暑くてたまらない日でした。

もう少し湯布院も楽しんでいただきたかったのですが、暑さに負ける一日でした。

皆さんに満足していただけたか心配ですが、、
コメント (2)
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