mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

OPAM

2015-05-26 | 美術館
大分県立美術館に行って来ました。

会員登録してきたので、
これで一年間は何度でも美術館に入れます。

展示会場は無論写真を撮ることはできませんが、
広い建物の中、ゆったりできる場所があちこちにあります。









面白かったのは、3階の空に空いた窓が、光の具合でいくつも見えたことです。





2階から下を見ると、、







また、こんな部屋もあります。



本を読めたり、



学習室があったりします。


もちろん作品も見てきました。






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チュモニ

2015-05-26 | ポジャギ
花びらのチュモニ、
二個目のブルーも出来ています。



トレ結びに手こずりましたが、
どうにか覚えられたような。

紐の結び方は時間が経つとすぐ忘れてしまって、、
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にっぽんの布

2015-05-25 | 手芸品


NHKテレビテキスト「にっぽんの布を楽しむ」

早くに知っていたらテレビで見られたのに
残念。

本を買ってみています。



麻、藍染め、絞り染め、等々
知りたい日本の布が原料から作りあげられる工程、製品まで丁寧に載っています。

知らないことだらけの日本の布のこと、
毎日少しずつ知っていけたらと思い読みます。
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アサギマダラ

2015-05-24 | 雑記
アサギマダラが姫島に飛来しています。

毎年、春と秋にニュースになり、新聞にものります。



今回は写真がやけに綺麗だったので切り抜きました。



日本列島を縦断する、そんな長い距離を移動する蝶の、
国東半島沖の姫島はこの蝶の休憩地として知られています。

私はこの時期、いつも思い出す短詩があります。

大昔、まだ学生だった頃、先生に連れられて国東半島のどこか(どこだったか忘れてしまった)に連れられて行ったことがあります。

詩は

ちょうちょが
一匹
韃靼海峡を渡った

というようなものでした。

訪ねて行ったところの、作家の作品だと思われます。

この詩を何故いつまでも覚えているのか、またこの詩の意味もわからないまま長い年月が経ちました。

か弱い蝶がたった一匹で海峡を渡るイメージが強烈な印象で残ったのでしょう。

最近になって、この蝶はアサギマダラかもしれないと思うようになりました。

ただそれだけのことなのですが、
どんな蝶かわからなかったものに
色が付き、はぐれたか、意思をもってだか、北の果ての海峡を渡る
たった一匹の蝶のことを思い描くようになりました。

作家はどう読んで欲しかったのでしょうか。



追記   一行詩の正確なものを記しておきます。

     てふてふが 一匹  韃靼海峡を渡って行った 
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ポジャギの日

2015-05-23 | ポジャギ
きのうは月に一度のポジャギの日でした。

今月の課題は「モビール」です。



モビールは作ったことがあるので、
目新しさはないのですが、
色々と飾りが楽しいので早く仕上げたいと思います。

教室の後のおやつは、
駅ビルの中のお店へ、





空間も器も好みでした。

おにぎり一つと甘味、コーヒーのセットでいただきました。

さあ、ポジャギ作りもがんばるよ。
コメント (7)
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