映画 II

やはり気になるので
「家族の肖像」も見に行きました。

１日1回だけなので逃すと観られません。



内容、感想を言うには筆が立ちませんので、。

昨日の「若者のすべて」とちがって、こちらはカラーです。

パンフに1974年制作、テクニカラーとありました。

映画がカラーなのは当たり前のようにおもっていたのですが、
勿論無声映画に始まりと歴史を言えばモノクロの時代を経てでしょうが、
物心ついた時はカラーだったように思います。
総天然色なんて言い方をしてたでしょうか。

今回「テクニカラー？ え、何」と引っかかってしまって調べてみると、
カラーフィルムができるまではテクニカラーといわれる手段が使われ、映画がカラー化されたそうです。

つまり、元々カラーフィルムで作られたのではなく、
「赤」「青」「緑」の合成で作られたカラーということです。

1939年の「風と共に去りぬ」もテクニカラーで、白黒フィルム3本を合成し、膨大な手間とお金をかけて作られたのだそうです。

長く生きていても、は〜、何にも知らないこと！

付け焼き刃なので詳しく知りたい方はご自分でどうぞ。

映画

シネマ5bisで
「ルキーノ・ヴィスコンティ生誕110年 没後40年メモリアル」と題して、デジタル完全修復版の作品が上映されます。

きのうは「若者のすべて」
1960年 制作、179分 モノラル 舞台はイタリアの大都市ミラノ。
出演 アランドロン



若い頃に見たアランドロンをまた見たくていきました。

モノラルでしたが画像は半世紀以上の時が経ったことをまるで感じさせないほど綺麗でした。

きょうは「家族の肖像」1974年 テクニカラー
出演 バート・ランカスター
ヴィスコンティ後期最高傑作だそうです。

スクリーンのアランドロンは若くハンサムでした。

別府湾のクジラ続き

今朝の新聞にこんな記事が載りました。



沖縄から別府湾まで来て、この先は何処をどう通ってまたこちらに帰ってくるのでしょう。

長い旅をするのは確かなんでしょうけど。

クリスマスローズ

またまたクリスマスローズですが、
たくさん咲き出したクリスマスローズ。
花が下を向いているので、持ち上げてみてると、
花色も花芯もそれぞれの特徴があります。


縁の色も素敵な八重の花です。



まあ、クリスマスローズだけというのも、、なので





別府公園のポピーもあわせてご覧いただければと(๑˃̵ᴗ˂̵)

ヤブツバキ

先日南立石公園に枝垂れ梅を見に行きましたが、
もう一つの楽しみはヤブツバキです。







別府公園でも見られますが、こちらの方が数は多いようです。



広々とした公園には見所がたくさんあります。