おやつの時間

小豆を炊きました。



というわけで、



おやつは小豆の炊いたんと白玉団子です。

摘んできたのは黄緑色のクリスマスローズですが、



中央に見えるのが種で、
種を育てる花は、摘んでみるとまるで造花みたいにパリパリしています。

受粉の頃は、風にもそよぎ柔らかな花弁だったのに、
こんな風に変化するのですね。

花瓶に挿しても雄しべがパラパラと落ちてこないので
いいかもしれないです。
とても好きな色のクリスマスローズです。

嘘をついたらいけないので、
他の花も見てきました。



チョコレート色のクリスマスローズ。
まだ雄しべが残っているうちは瑞々しさも残っています。触ると柔らかさと水分を感じます。



黒い八重の花は、花も大きいですが、なんと種も立派です。

クリスマスローズはとても観察しやすい花で、
毎年よく遊ばせてもらっています。

ピダンチョガッポ

ピダンチョガッポを作り始めました。

布色は8色です。



この大きさで10×8㎝
全部の色を使いました。

ここから周囲に広げていって内側の仕上げは40×40、
縁を入れて52㎝四方の大きさになる予定です。

厚めの絹は折り目がつきにくくて、
細かい目で縫うのは難しいと懸念していましたが、
思ったほどではなく縫い進められそうです。

先生は赤糸を使っていましたが、私は縫い目が目立たないよう、うすいオレンジ色にしました。

これでストレスを減らすことが出来ます。

それにしても綺麗な布で、気分が上がります。

ピンクの桜

きのうは３ヶ月ぶりのモラ教室でした。

長く休んでしまいましたが、
再開できてうれしいです。

道々、ピンクの桜が咲いているのに出会いました。





同じ木の桜ですが、
色がこんなに違って写るとは、
あなた任せのカメラですので、腕があがるはずもないですが、上の写真が近い色ですが、、
下の写真も捨てがたく載せました。



ハッ、これもまた違うし、、

でも美味しそうな色だこと。

ジョントンスルポ

きのうはポジャギ教室の日でした。

１月をお休みしたので、
教材を二ついただいてきました。

「ジョントンスルポ」伝統酒褓 と、
「ピダンチョガッポ」です。ピダンは絹のことで、



写真上の美しい布を使ってチョガッポを作ります。

下はお酒の瓶を入れる袋の材料です。

形になっていないので、なんのことやらわからないとおもいますが、
徐々に形にするしかないですね。
時間がかかります。

おやつは



苺が食べたいと二人の意見が一致し、
あまおうのパフェにしました。

キルト展

「キルトサークル布ごよみ」 の
パッチワークキルト展のお知らせが届きました。



藤竿さん、頑張っておられますね。
楽しみです。


余談ですが、
きのうの十五夜お月様は大きくて赤かった！
昇り始めた低い位置の赤い月に驚きました。
観ましたか。

これは



Instagram air.canvasさんの写真です。

こんなに撮れたらいいね。