mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

ドット柄チョガッポ

2024-10-26 | ポジャギ
今月のポジャギ教室の課題は、

モシのドット柄チョガッポです。





ドット部分は、
穴抜き技法で作りますので、
ちょっと厄介です。 ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


おやつはいつもの相棒と、




駅改札横のカフェで、

スウィートビターモカでした。

駅内だと、電車の時間ギリギリまで居られるので、早く暮れるこれからは電車の方が時間が読めて良いです。

バスだと、混む時間帯は倍かかってしまいます。


🔹🔹


作品展に向けて、

作品の整理を始めました。

思ってた以上に小物が多いので、




こんな容器に入れて、
種類別に分けるつもりです。

さて、いくつ必要かな、

買ってきたのは、

スタンダードプロダクトの蓋付き収納ケース
大きさは35×26×8.5 です。


こちらは、同じく、





小物入れ竹製蓋付き収納ケース
7.5×24.6×16.4

え、なんか細かい数字設定だけど、
竹の蓋だから?






竹の方は、
実用というより趣味で選びました。

ボツボツと頭の中の整理も必要です。
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るるパーク

2024-10-25 | 近郊お出かけ
急に寒くなりましたね。

慌てての衣替えです。

気温の乱高下に体がついていきません。



宇佐神宮の帰り道、
ちょっとだけるるパークに寄りました。




コキアの紅葉が気になったからですが、








もうこうなると箒🧹でしょうか。

コキアにも小さな花が咲くし実もなります。

しごいて実を取ってみると胡麻粒みたいに小さいです。
トンブリと言われます。

ただし食用になるトンブリは、
紅葉しない大きな実がなる種類のコキアだそうです。

るるパークの実は小さかったです。



🌿🌿🌿


途中、椿館の窓越しに、
椿が鮮やかに咲いているのが目に入りました。

え、椿が咲いてる?












鮮やかですねー

アザレアツバキという

中国やベトナムの山野に自生する野生の椿だそうです。









こんな時期に咲くのですね。



🦋🦋🦋


せっかくなので蝶も見てきました。

アサギマダラは我が家にはとうとう来てくれなかったけど、

一つ気になることがあって確かめてきました。

田中一村の絵の中にアサギマダラがいたことは書きましたが、
琉球アサギマダラという蝶がいることを知りました。

一村は、蝶も鳥も写実ですので、

ではあれは、アサギマダラではなくリュウキュウアサギマダラだったんだと、、
   (どうでもいいじゃんって言われそう💦)






いました。

これがリュウキュウアサギマダラです。

奄美大島より北にはいない蝶です。
模様が細かいですね。

アサギマダラよりは小ぶりだそうです。



そして、タイワンアサギマダラもいます。

花も蝶も何もかも種類が多くて、ややこしいのだけど、





国蝶オオムラサキも見つけました。


昆虫館も相当充実していますので、
るるパークへ行った際は訪れてみて下さい。


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2024-10-23 | 雑記
モラ教室の帰り道、

17時前後の雲、

面白、不思議すぎた!










一瞬、彩雲かと思ったけれど、、

薄いかな、色、、














こんな縦に伸びる雲って、

私、見たことあるかなー









形がほんと面白かった‼️

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呉橋

2024-10-23 | 近郊お出かけ
宇佐神宮勅使街道と言われる参道があります。

西参道の入り口にあたります。





こちらです。

奥に見えているのが呉橋です。





呉橋と称せられる神橋は、

一般の人は渡ることが出来ません。





横から見るとこのようです。

木造の廊橋です。






鍵がかかっています。





覗き見ると、




なんとも綺麗な朱色でした。





一般の人々が渡る橋は、

呉橋から見て左手にかかっています。





我々の渡れる橋から呉橋を見たところです。


奈良時代以来、勅使参向等に使用されたので勅使街道と呼ばれ、

古くから鳥居も建てられていました。









呉橋を背に鳥居越しに見ると、
真っ直ぐに伸びる参道が見て取れます。

家に帰るのでしょうか、
小学生の姿も見られました。





橋の架かる寄藻川の土手には
マルバルコウの可愛らしい花が咲いていました。

大分を出て、高速に乗った頃は、





こんな一寸先も見えないほどでしたのに、

宇佐は雨もなくて、ほんとによかったです。

それにしても、
初めて覗いてみた呉橋の中の朱の鮮やかさったらなかったです。









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宇佐神宮御神能

2024-10-22 | 近郊お出かけ
10月21日は、毎年、
奉納能番組 宇佐神宮 御神能が能楽殿で催されます。





能には馴染みがないのですが、
昨年も誘っていただいて行ったので、
これで二度目になります。

舞台に向かって始めと終わりに、
全員で二拝四拍手ニ拝します。





番組はお伝えできませんが、

能は殺生石
狂言は寝音曲  でした。

狂言は無知でも内容がわかり面白く過ごさせていただきました。

能は、衣装をつけると流石の伝統の重みに目が釘付けになります。


能楽殿の周囲の様子は、
このようで、












朱の橋を渡って行きます。










コオホネの咲く池に囲まれています。






昨年、能楽殿の道手前で、
銀木犀を見たので探すと、








今年は花が少ないようでした。

木が切り込まれていました。


能楽殿近くに御霊水があるというので、
休憩時間に散策しました。








歴史の長い神社ですので、

読むにも、理解が及びませんが、
ご興味のある方は読んでみられて下さい💦









広大な敷地を有する神宮です。

御神能終わりはもう15時を回っていましたので、

上宮、下宮へは道のりがあり、
今回はお参りする時間が取れませんでした。

いつもは表参道から神宮へ入るのですが、


今回は、呉橋のある西参道近くに駐車しましたので、

こちらも歴史ある参道ですので、
次回お伝えします。



🔹🔹

今日でこのブログも開設から6700日を数えました。

思えば長く続いたものです。

これからも淡々と7000日までいけるかしら、、










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