「キャラクター大分析シリーズ」が好調(?)の『ドラえもん[1979年版第2世代]』の通算50回目。
「大分析シリーズ」の5回目はジャイ子DAY。本名ではありません。
今回は『ジャイ子の甘い恋物語 泣くなジャイ子よ』と『クリスチーネ剛田大先生! ジャイ子の新作マンガ』の2本立て。
・『泣くなジャイ子よ』
茂手もて夫は高城元気[たかぎ・もとき]さん。女の子役に福圓美里さんと、第1回に幼いのび太役だった門脇舞さんが出ている。この2人は「TAMAGO」というユニットでCDも出している。もて夫の母は、『キテレツ大百科』でブタゴリラの母ちゃんを当てた上村典子さん。
さて、ジャイ子メインの本日、どちらも茂手がらみの作品が並んだ。
こちらは、茂手との出逢いを描いた1本。ジャイ子に対するジャイアンの溺愛ぶりがおかしい。ジャイ子の意外(?)な乙女ぶりが見どころ。
茂手のモテぶりがみられるが、あまりモテそうもないような…(笑)。
ドラえもんとのび太が二人を近づけようとすればするほど裏目に出る。この二人では当たり前?
紆余曲折あったが、忘れたスケッチブックを茂手がジャイ子に届け、二人で同人誌を作ることになった。
・『ジャイ子の新作マンガ』
Aパートを受け、同人誌用の漫画のアイデアを練るジャイ子。
屋根で騒ぐドラ猫や、空き地で騒ぐスネ夫たちを追い払うジャイアン。やり過ぎである。ちなみに、スネ夫の出番はこれだけだが、現代サッカー選手の名前も出ており、たとえば20年後に再放送したら“貴重な映像”になる…かも。
アイデアに悩む妹のため、ドラ・のびに資料を集めさせる兄。かなり貴重な資料だが、それを全く感じさせないのが悩ましい…。「ラーメン王」(ツタンカーメンのこと)「なんとかコショー」(時代考証のこと)と言うジャイアン(に、「ラーメンにはコショーだ」などとあわせるのび太。どちらもまじめだから厄介である。
完成した漫画は、「おにいちゃん」という。読んだ茂手は大感動。
茂手の登場する作品は、この2本だけだったような…。ジャイ子メインの話もそうそうないはず。「虹のビオレッタ」は違うし…。
今日はしずかちゃんの出番はなかった。ジャイ子がいたから?
「キャラクター大分析シリーズ」第6回は、のび太DAY。基本的にはのび太がメインだから、わざわざやらんでも、思うが…。『6月に祝日を作ろう!! ぐうたらの日』と『ネコネココネコネココネコ ネコののび太いりませんか』の予定。
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「大分析シリーズ」の5回目はジャイ子DAY。本名ではありません。
今回は『ジャイ子の甘い恋物語 泣くなジャイ子よ』と『クリスチーネ剛田大先生! ジャイ子の新作マンガ』の2本立て。
・『泣くなジャイ子よ』
茂手もて夫は高城元気[たかぎ・もとき]さん。女の子役に福圓美里さんと、第1回に幼いのび太役だった門脇舞さんが出ている。この2人は「TAMAGO」というユニットでCDも出している。もて夫の母は、『キテレツ大百科』でブタゴリラの母ちゃんを当てた上村典子さん。
さて、ジャイ子メインの本日、どちらも茂手がらみの作品が並んだ。
こちらは、茂手との出逢いを描いた1本。ジャイ子に対するジャイアンの溺愛ぶりがおかしい。ジャイ子の意外(?)な乙女ぶりが見どころ。
茂手のモテぶりがみられるが、あまりモテそうもないような…(笑)。
ドラえもんとのび太が二人を近づけようとすればするほど裏目に出る。この二人では当たり前?
紆余曲折あったが、忘れたスケッチブックを茂手がジャイ子に届け、二人で同人誌を作ることになった。
・『ジャイ子の新作マンガ』
Aパートを受け、同人誌用の漫画のアイデアを練るジャイ子。
屋根で騒ぐドラ猫や、空き地で騒ぐスネ夫たちを追い払うジャイアン。やり過ぎである。ちなみに、スネ夫の出番はこれだけだが、現代サッカー選手の名前も出ており、たとえば20年後に再放送したら“貴重な映像”になる…かも。
アイデアに悩む妹のため、ドラ・のびに資料を集めさせる兄。かなり貴重な資料だが、それを全く感じさせないのが悩ましい…。「ラーメン王」(ツタンカーメンのこと)「なんとかコショー」(時代考証のこと)と言うジャイアン(に、「ラーメンにはコショーだ」などとあわせるのび太。どちらもまじめだから厄介である。
完成した漫画は、「おにいちゃん」という。読んだ茂手は大感動。
茂手の登場する作品は、この2本だけだったような…。ジャイ子メインの話もそうそうないはず。「虹のビオレッタ」は違うし…。
今日はしずかちゃんの出番はなかった。ジャイ子がいたから?
「キャラクター大分析シリーズ」第6回は、のび太DAY。基本的にはのび太がメインだから、わざわざやらんでも、思うが…。『6月に祝日を作ろう!! ぐうたらの日』と『ネコネココネコネココネコ ネコののび太いりませんか』の予定。
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