銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

とある小さな医院にて

2006-06-06 21:52:34 | 常用平易な日々
 わたしの“かかりつけの病院”は、小児科である。と言っても、そこは良い大人(?)が行くもの、内科もやっている。


 小学校に行く前からかかっている病院で、保育園時代、水ぼうそうにかかって「予備室」という個室に入れられたのが23年ほど前。
 それから小学校・中学校・高校と進学し、年月が過ぎて社会人になってもまた行った。


 先日風邪を引いたので、1週間前に診察に行ったが、薬がなくなったので、今日また行ってきた。

 院内に張り紙があり、「長い間ありがとうございました…6月30日で閉院します…」と書いてあった。

 わたしも年を取っていくが、病院の先生も当然ながら年を取るわけで…。
 改めて年月の流れを痛感し、これから病気になったらどこへ行けばよいか、と不安にもなった。


 ともあれ、先生には「長い間お疲れさまでした」と言いたい。ありがとうございました。

人気blogランキングへ