銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

暖かいアイス

2006-06-25 21:40:09 | あにめいべんと
 昨年のアニメ関係のイベント(道内で行われるものが中心)には、規模は小さいながら何回か参加することができた(2005年12月31日の記事を参照)。

 しかし、今年は全く行く機会がなかった。
 昨年に続いて水樹奈々さんのライヴは北海道に上陸せず。何度かあった作品の上映会も、今年は全く聞かない。

 そんな中、「Aice5~We believe your love~キャンペーン」の一環で、声優さん2人がアニメイト札幌店に来るという。
 とは言え、5月24日発売のCD「Believe My Love/友情物語」の購入者を対象にした抽選制で、当たるかどうかは分からない。

 合否はともかく、購入し、応募することにした。
 友人のAさん・Bさんも応募したが、残念ながら当選通知は来ず。一方でわたしは6月9日に当選はがきを受け取り、明暗を分けることになった。


 さて「Aice5」とは、堀江由衣さんが昨年浅野真澄さん・木村まどかさん・たかはし智秋さん・神田朱未さんの5人で結成したユニットである。
 イベントは全国各地で6月4日から順次行われ、名古屋・大阪・福岡・仙台と来て、今日の札幌が最後である。
 それぞれメンバーの中から2名が参加し、今回の札幌にはたかはしさんと木村さんが来られた。


 昨年もイベントに数回参加したが、いずれもAさんと一緒である。
 しかし、今回は落選しているので、Bさんも含めて“代表”として参加することになってしまった。

 早く行っても間が持たないので、とりあえず別の場所へ(“いかがわしいDVD”を買ってしまった…)。

 集合は13:30である。10分前に着き、先日発売の『ハルヒ』DVDを購入すると、ちょうど時間になった。
 整理番号順に整列する。わたしの番号は25番。近くに並んでいたKくんやMさん(…と言っても、この時点ではお互い名前を知らない)と打ち解け、14時予定の登場を待つ。

 なお、ユニットの「Aice5」は「アイス」と読む。しかし、アニメイトの店員らは「アイスファイブ」と呼んでいた。整列時の諸注意でもそう呼んでいたが、登場前には「アイス」に変わっていた。“専門家”からご指摘があったのか?

 14時、木村さんとたかはしさんが登場。5分ほどトークの後、いよいよ特典(ポスター)お渡し会が始まる。
 一人ひとりコメントを交しながら列は進み、Mさん・Kくんの後、いよいよ順番が廻ってくる。
 お渡し会は去年の小森まなみさん以来(昨年の記事参照…ってこの頃はまだ日誌を書いてなかった)だが、いざ対面すると言葉が出てこない。木村さんは去年の「魔法先生ネギま! 大魔帆良祭」でも遠巻きに観ているが、間近で拝見すると印象がだいぶ違う。

 緊張の中、あっという間にポスターをもらい、列を離れる。
 店内で行われているので、横から他の参加者を眺める。15:20頃終了したので、結構な人数が集まったのではないか。
 当選はがきを2枚持ってきたKくんは、もう一度列に並ぶ。よく見ると、さっき見かけた方がもう一度ポスターを手に戻って来ている。良いなあ…。

 イベント終了後、お二人は店内の事務室へ移動。ちょうど会場から移動する場面を見ることができた。


 こうして、今年初めて声優さんを生で見られるイベントが終わった。次は?

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ニョキニョキではなく

2006-06-25 19:45:51 | ケロロ軍曹
 夕方のアニメで観ているのは、いつの間にか『ケロロ軍曹』だけになってしまった…。すっかり主流は深夜枠?
 それはともかく、第115話。今回は「ケロロ ニョロロ対メカニョロロ であります」「ケロロ ニョボと共に去りぬ であります」。

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「ニョロロ対メカニョロロ」

 タイトルは怪獣映画のようだ…。そして、昔の映画風に始まる。

 軍曹監督がリテイクを要求。また何か企んでますよ。

 梅雨時のこの季節、いよいよケロロの季節がやって来た。湿気が多いと元気が出るのだ。
 でも、あまり元気になりすぎて“あの頃ケロロ”になってしまうと、「ニョロロ」がやって来る。
 「もう3年目なんだし…」とタママ。3年経っても、みんな年を取ってないねえ(禁句)。

 と言うことで、対ニョロロように「メカニョロロ」なる兵器(?)を開発。
 その戦闘シーンを撮影し、映画を作ろうとしていたのだ。
 しかし、何かが足りない。それはヒロイン!

 と言うことで、ヒロインのオーディションを敢行。ヒロインに選ばれた場合は、好きな相手と共演できると言うので、小雪と桃華がさっそく応募。夏美は傍観していたが、サブローがクルルに連れられてきたので、急遽参加決定。そして、モアちゃんも…。

 オーディションは苛烈極まる戦いとなった。
 そんな中、ニョロロの襲来。
 タママ・カメラマンに撮影を任せ、ケロロ監督・主演はかっこ良く登場。目かニョロロに乗り込もうとするが、あっさりニョロロに飲み込まれていつもの通り干からびた。

 ちなみに、タママはカメラの使い方が分からないので何も撮れていなかった…。


「ニョボと共に去りぬ」

 タイトルは名作映画のようだ…。あまり関係ないけど。

 結局使われなかったメカニョロロ。邪魔なので片付けろ、と夏美。

 しかしもったいない。もったいないけど使い道がない。
 そこでクルルに頼んで人工知能をつける。鳴き声も出すことができ、「ニョボ」と命名。

 すっかりニョボの虜になったケロロに、当然ながらタママは嫉妬。
 “ケロロの王子様”とテニスに誘い、足が短いニョボを出し抜こうとするが、そこはニョボの方が上手。タママはもろくも敗れ去るのであった…。

 ペットもののお約束、最後は別れがやって来る。
 大勢のニョロロを呼び寄せてしまい、地球が干からびるピンチ。そこでニョボは宇宙へニョロロたちを引き付けることに。

 ケロロのもとを去ったニョボ。いつかまた戻ってくる日があるのだろうか…。

 地球侵略のリミットは残り98日。

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