『涼宮ハルヒの憂鬱』の第1話OP「恋のミクル伝説」。
SOS団の自主制作映画の主題歌と言うことだが、みくるちゃんの歌以外(失礼)はしっかり作られている。
映像は1話の通りの適当さだが、さて、あの曲はどうやって作られたのだろう…。聴けば聞くほど不思議である。
それにしても、歌詞が意味不明で面白い。この曲で始まったこの作品、これほど盛り上がるとはねえ…。
角川書店の特設サイト
「特設ファンサイト」
「SOS団公式サイト」
京都アニメーションの公式サイト
(「涼宮ハルヒの検索」)
さて、『涼宮ハルヒの憂鬱』もあと2回。今回は第13話「涼宮ハルヒの憂鬱V」。
「IV」ではいいんちょ(朝倉)が突然転校し、早速ハルヒが調査しようと言い出したところで終わった。あなたは覚えていますか?
ちなみに、提供バックや前回の劇中にも出てきた、平野綾画伯の猫の画。正式には「ねこマン」と言うそうで、可愛らしいキャラだと思っていた。
しかし、ラジオ「涼宮ハルヒの憂鬱~SOS団ラジオ支部」によって、恐るべき事実が発覚した。あまりに恐ろしいので、ここで書くことはできない。
それはともかく、キョンとハルヒは、連れ立って朝倉の(いた)マンションへ。
女子と肩を並べて(二人で)歩くという展開は、望んでもなかなかあるものではない。どうせ歩くなら、楽しい方が良いに決まっている。この時点では、まだキョンは楽しくないみたい。先週の学祭後とは大違い。
ちなみに、わたしの高校生時代は、女子の方がたくさんいたから、あまりそういうことは考えていなかった。とは言え、昭和52年生まれの24歳(笑)にもなって彼女がいた経験がないと言うのもどうだろう…。
話がそれました。とりあえず、マンションへ行ったわけだ。
無理やり中へ入り、管理人の下へ。声の出演は青野武さんではないか。そう言えば、夏休み編では大塚昭夫さんや井上和彦さんが出ていたなあ…。
でも、わたしとしては「ミステリックサイン」に白鳥由里さまが出ていたので、それで十分なのだ。
またまた話がそれました。とにかく、管理人の下へ行ったわけだ。
営業用(?)トークで、情報を聞き出すハルヒ。挨拶もなしに、急にいなくなったとのこと。両親は見たことはないが、「一括ニコニコ現金払い」で購入代金は支払われたとのこと。
最後に、キョンに怪しい(?)忠告。
マンションを出ると、長門が弁当を持って帰ってきた。
メガネをかけてないことを尋ねるハルヒ、長門はキョンを見つめるのみ。
ハルヒには何も言わなかったが、キョンに「気をつけて」と長門。<これ以上何に気を付けろと?>
結局どこへいったのかは掴めず、手詰まりになってしまった。
特にやることもなくなったので、「帰っていいか?」とキョン。
ハルヒは、“ちっぽけな自分”の話をする。野球場の観衆の中の自分、日本の人口の中の自分、家族・学校…の中の自分。
特別な存在だと思っていた自分、そうでないことが分かった。なぜか?
不可思議な存在を欲し、そして動いた。それが、現在の自分。
キョンと別れ、帰るハルヒ。
キョンが戻ると、古泉がやって来た。「お時間を頂けませんか?」と。
(CM中入り)
タクシーで移動する、キョンと古泉(「小泉」ではない、念のため)。相変わらず解説明瞭、意味不明瞭。
タクシーを降り、とある横断歩道。
今ひとつハッキリしなかった古泉の能力。それは、“謎の空間”(閉鎖空間)に侵入でき、その空間で暴れる“怪物”を退治する…ようなもの。
その“怪物”とは、ハルヒの心が産み出したもの。退治できなければ、閉鎖空間が拡がって、外の空間(つまり、現在いる世界)と入れ替わってしまう、という。
今まで安定していたハルヒの心。しかし、キョンの到来によって心に変化が現われた、という。
知らぬ存ぜぬでは済まされなくなったっぽい、とりあえずカギを握っているらしいキョン。
今回はここまで。
次回は、残りの第6話こと第14話「涼宮ハルヒの憂鬱VI」。予告はドリフやキャンディーズやサザエさんや…。最終回です。
ちなみに、わたしはキョンの本名が何だったか思い出せなくて、閉鎖空間を生み出しそう。
SOS団の自主制作映画の主題歌と言うことだが、みくるちゃんの歌以外(失礼)はしっかり作られている。
映像は1話の通りの適当さだが、さて、あの曲はどうやって作られたのだろう…。聴けば聞くほど不思議である。
それにしても、歌詞が意味不明で面白い。この曲で始まったこの作品、これほど盛り上がるとはねえ…。
角川書店の特設サイト
「特設ファンサイト」
「SOS団公式サイト」
京都アニメーションの公式サイト
(「涼宮ハルヒの検索」)
さて、『涼宮ハルヒの憂鬱』もあと2回。今回は第13話「涼宮ハルヒの憂鬱V」。
「IV」ではいいんちょ(朝倉)が突然転校し、早速ハルヒが調査しようと言い出したところで終わった。あなたは覚えていますか?
ちなみに、提供バックや前回の劇中にも出てきた、平野綾画伯の猫の画。正式には「ねこマン」と言うそうで、可愛らしいキャラだと思っていた。
しかし、ラジオ「涼宮ハルヒの憂鬱~SOS団ラジオ支部」によって、恐るべき事実が発覚した。あまりに恐ろしいので、ここで書くことはできない。
それはともかく、キョンとハルヒは、連れ立って朝倉の(いた)マンションへ。
女子と肩を並べて(二人で)歩くという展開は、望んでもなかなかあるものではない。どうせ歩くなら、楽しい方が良いに決まっている。この時点では、まだキョンは楽しくないみたい。先週の学祭後とは大違い。
ちなみに、わたしの高校生時代は、女子の方がたくさんいたから、あまりそういうことは考えていなかった。とは言え、昭和52年生まれの24歳(笑)にもなって彼女がいた経験がないと言うのもどうだろう…。
話がそれました。とりあえず、マンションへ行ったわけだ。
無理やり中へ入り、管理人の下へ。声の出演は青野武さんではないか。そう言えば、夏休み編では大塚昭夫さんや井上和彦さんが出ていたなあ…。
でも、わたしとしては「ミステリックサイン」に白鳥由里さまが出ていたので、それで十分なのだ。
またまた話がそれました。とにかく、管理人の下へ行ったわけだ。
営業用(?)トークで、情報を聞き出すハルヒ。挨拶もなしに、急にいなくなったとのこと。両親は見たことはないが、「一括ニコニコ現金払い」で購入代金は支払われたとのこと。
最後に、キョンに怪しい(?)忠告。
マンションを出ると、長門が弁当を持って帰ってきた。
メガネをかけてないことを尋ねるハルヒ、長門はキョンを見つめるのみ。
ハルヒには何も言わなかったが、キョンに「気をつけて」と長門。<これ以上何に気を付けろと?>
結局どこへいったのかは掴めず、手詰まりになってしまった。
特にやることもなくなったので、「帰っていいか?」とキョン。
ハルヒは、“ちっぽけな自分”の話をする。野球場の観衆の中の自分、日本の人口の中の自分、家族・学校…の中の自分。
特別な存在だと思っていた自分、そうでないことが分かった。なぜか?
不可思議な存在を欲し、そして動いた。それが、現在の自分。
キョンと別れ、帰るハルヒ。
キョンが戻ると、古泉がやって来た。「お時間を頂けませんか?」と。
(CM中入り)
タクシーで移動する、キョンと古泉(「小泉」ではない、念のため)。相変わらず解説明瞭、意味不明瞭。
タクシーを降り、とある横断歩道。
今ひとつハッキリしなかった古泉の能力。それは、“謎の空間”(閉鎖空間)に侵入でき、その空間で暴れる“怪物”を退治する…ようなもの。
その“怪物”とは、ハルヒの心が産み出したもの。退治できなければ、閉鎖空間が拡がって、外の空間(つまり、現在いる世界)と入れ替わってしまう、という。
今まで安定していたハルヒの心。しかし、キョンの到来によって心に変化が現われた、という。
知らぬ存ぜぬでは済まされなくなったっぽい、とりあえずカギを握っているらしいキョン。
今回はここまで。
次回は、残りの第6話こと第14話「涼宮ハルヒの憂鬱VI」。予告はドリフやキャンディーズやサザエさんや…。最終回です。
ちなみに、わたしはキョンの本名が何だったか思い出せなくて、閉鎖空間を生み出しそう。