銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

心に残る・・・で思い出す

2009-03-27 20:57:33 | ドラえもん
 『ドラえもん』3月20日は、「ドラえもん30周年スペシャル ~決定!心に残るお話30~」と題し、「さようならドラえもん」と「のび太と星を流すクジラ」が放送された。

 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部

・「さようならドラえもん
 名作である。なので、誰が作っても良いお話になるわけだが、今回は、ドラえもんが「未来へ」帰ると聞いて、パパやママにも冷たくあしらわれたので、のび太が家を飛び出し、それをパパが迎えに来る場面が加わった。また、ドラえもん型の箱(1回だけ道具が出てくる箱)は、原作では押し入れからのび太が取り出していたが、今回は、困ったのび太の頭に落ちて来るように変更された。こちらの方が、のび太とドラえもんの絆の深さが、より実感出来るようだ。

 のび太がジャイアンを打ち破る(?)場面。原作はジャイアンが寝ぼけて歩いていたわけだが、今回は夜なのに配達に行かされる…に変更。結構深夜のイメージだったが、小学生をお遣いにやるくらいなので、19時~21時くらいなのだろうか。

 「ドラえもんに会った」と、エイプリルフールのうそをつくジャイアン。季節は3月~4月にかけてで、雪が積もっている冬の場面だった。東京ではあまりこの時期に積雪はないはずだが、さて?


 「心に残るお話30」が発表された。先代の作品もいくつか入っているが、「あべこべの星」では、大山さんののどが不調で、あまり声が良くない。しかし、この話は何度も流されている。良い話には違いないが、あまり流しては欲しくないお話でもある。


・「のび太と星を流すクジラ
 映画の一場面を流した後、恒例のスピンオフ作品。映画の“やわらか”キャラとは違い、TV版のキャラデザのあまりの違いに驚くが、劇場であの画を観ても、それほど違和感を感じないのは凄い。


 「心に残る~」の上位3話が発表される。ここでは、先代のTV版「さようなら~」が登場するが、同じ原作を使っているので、新ドラとの違いが良く分かって面白い。


 それにしても、先代はずいぶん遠くなったものだなあ、と思ってしまったわけで…。


 27日の放送はMステSPのためお休み。4月3日は、2007年9月に1時間SPで放送した「ドラえもんが生まれ変わる日」を、30分枠で放送予定。「心に残った~」の第1位であるが、再編集して放送するほどの…とは言いますまい。

 映画『新 のび太の 宇宙開拓史』公式サイト

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大関が 横綱倒す 波瀾かな?

2009-03-27 00:42:30 | 大相撲観測日誌
 平成二十一年三月(春)場所(於・大阪府立体育会館)は十二日目、横綱戦のみ観た。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・序ノ口
☆6戦全勝
 なし
☆5勝1敗
 新宅(東8)・青木(西22)・直江(東25)・宝富士(西25)

・序二段
☆6戦全勝
 誇山(西13)・山竜(西22)・千代の国(西55)・阿武山(西85)・星東(東107)

・三段目
☆6戦全勝
 前田(西筆頭)・拓錦(東44)・若力堂(西67)

・幕下
 1敗同士の対戦は、大和富士が気魄力(東55)・大勇武が勢(西30)・土岐皇が鳰の湖(東28)・里山が深尾(東15)を破って5勝目。

☆6戦全勝
 大翔山(東46)
☆5勝1敗
 芳東(東4)・玉飛鳥(東5)・徳真鵬(東17)・里山(西18)・佐田の富士(東25)・大勇武(西28)・土岐皇(西37)・薩摩響(西39)・亀井(西41)・大和富士(西47)・尾崎海(東58)・出羽鳳(東60)


・十枚目(十両)
 磋牙司(西下筆頭)が霧の若を破って勝ち越し。十枚目復帰へ。
 境澤勝ち越し。
 北太樹も勝ち越し。
 安壮富士が琴国につきひざで敗れ、4敗目。
 新十枚目隠岐の海が3勝目。もう1番で残留できる?
 清瀬海がようやく4勝目。皇司は11敗で、一番一番がメモリアル!?
 3敗の豊響と直接対決した1敗の若荒雄。豊響が制して1敗が消えた。でもマジックは消えない。
 保志光を破り、土佐豊(東2)が6勝目。
 武州山(東筆頭)勝ち越し、再入幕へ。

☆1敗
 なし
☆2敗
 若荒雄(東11)M3
☆3敗
 豊響(西3)


・幕内
 新入幕の翔天狼が7勝目。
 栃ノ心に敗れ、土佐ノ海9敗目。十枚目陥落へ?
 阿覧勝ち越し。
 3敗同士、豊真将が千代白鵬を下して9勝目。
 豊ノ島7勝目、再入幕の豊桜は負け越した。
 若の里休場により、普天王が五分。

 後半戦に初登場の山本山だが、嘉風に巨漢の負けパターンで五分。
 鶴竜(西筆頭)は琴奨菊を倒して7勝目。奨菊負け越し。
 再小結豪栄道は勝ち越しまであと1番。北勝力は“おはぎ”12個目。
 負け越し王手の把瑠都は栃煌山を下して5勝目。
 稀勢の里は旭天鵬に敗れて7敗。

 大関同士、琴欧洲が魁皇を破って勝ち越し。
 雅山が千代大海を破って4勝目。大海は大関だったんだっけ? 10敗。

 昔はお得意さんだった琴光喜。大関になってからはそうもいかないようで、朝青龍は自分でも不本意な2敗目。
 先場所苦杯をなめた日馬富士を一蹴し、白鵬は12連勝。マジック2が点いたので、明日にも優勝の可能性が出て来た。

☆全勝
 白鵬(横綱)M2
☆2敗
 朝青龍(横綱)

 あとは全勝を狙って欲しい。

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